ゾンビスクール！のレビュー・感想・評価

気持ち悪いけど、くだらなさが面白い。ホビットネタとかも入れてくる秀逸さ。

惜しい♥
しかし、アメリカ人は幼児虐待が嫌なのか？
自国の子供だけどね。

お約束は大体盛り込んでるのである程度は楽しめます。 緊迫感が足らない上にコメディー感も足らないので何か不完全燃焼気味。 もうちょっとどっかしらの方向性に振り切って欲しかったかなと。

予告編を見たときから面白そうだな～と期待しており、前半のパンデミック発生後辺りまでは良かったのですが・・・

ようやくゾンビスクールになりここからって所で徐々に雲行きが怪しくなりはじめ、展開も行き当たりばったりで明確な目的もパットせず、最終的に尺が来たところで切ったような終わり方をされ非常に残念。

登場人物達のキャラが濃いだけあってもっと活かせられれば名作になったかもしれないのに惜しいです。

それに小学校という舞台をイマイチ活かせてなかった事と、子供のゾンビがホラー路線なのかコメディー路線なのかはっきりしていなかった事もマイナス。

そもそもゾンビスクールってタイトルなんだから全編学校でやるべきだった。脱出した辺りからは完全に目的が不明瞭となり、何故か外にも子供のゾンビがいたり（というか普通のゾンビがいない笑）してもうめちゃくちゃ（笑）。

最後は完全に死んだはずのトレバーが火つけて終わり・・・。いやそこは主人公じゃね！？？

散々に書きましたが特に何も考えず適当に面白いゾンビ映画見ようぜーってシーンにはオススメします。前半で面白さの８割を消費するので後半は寝てても問題なくピッタリです！

どこにも魅力を感じない。

チキンナゲットが感染源で子供だけがゾンビ化っていう設定は面白いのに子供vs教師っていう部分が全然生かせてない。
ただ学校から脱出するだけじゃなくてもっといろいろできたでしょ〜。
わざわざ糖尿病にしなくても普通に車のキーを取りに行くだけで十分だし、中途半端なロマンスもいらないから
もう少し振り切ってほしかったかなぁ。
もったいない。
終わり方は意外とあっけなかった。

ゾンビ物としては珍しいスタートの仕方でした。 一風変わった作品でした。

これは間違いないと思って観たら間違いなかったです(笑) イライジャ・ウッドのB級良い！！！ ワネル監督の脚本映画だから色々と心身的に気合いを入れて観たら(笑)観やすくて好みど真ん中でした。 ワネル監督が出演もしているので、個人的にはワネル監督の才能を堪能できる作品です！

ゾンビコメディなんて基本がしょーもないのは良しとして、割りと正統派なゾンビものでした プラス子供が出てくるホラー要素(三輪車や音の狂ったオルゴール、回転する遊具など)の小道具で二度美味しい 教師のキャラも被らず立っていてパーティー多いのに役割があって良かった、カルヴィンが可愛い 俳優小ネタも映画ファンには嬉しいし満足です にしても外国の給食ヒドイな、野菜を食べさせなさい野菜を

冒頭のナゲット作るシーンなかなかグロくて気持ち悪かったです....！ 特殊メイク凄いなあっと感心する所多々あり！！ みなさんの口コミ通り面白いゾンビ映画になってます（笑）安っぽくてつまらないって思ってた自分ですがクスって笑えてなかなか見応えあります（笑） 続編がありそうな終わり方だったので２がもし出たならぜひ見たいです！！

デュアルリヤホイール！！

色々やらかし系ゾンビコメディ映画

オープニングは不穏な空気が流れていると見せかけて只のニワトリの処理とナゲットの製造過程
というかあんなもん見せんなや～
ナゲット食いづらくなるし
あと、あんだけ色悪いナゲット、普通ははじかれるよ？笑と食品加工工場から怒られそうなオープニングですが多めに見ましょう笑

で、そのナゲットが原因で学校の生徒1人から始まるゾンビパニックと教師たちのサバイバルコメディ作品

とにかく教師たちのキャラクターのほとんどがぶっとんでいるので（むしろこんなぶっとんでるヤツらよく集めたなくらいのメンツ笑）そこらへんも笑い要素になってるし、映画的なネタも盛り込まれており、主演のイライジャ・ウッドに「ホビットかよ」と言うツッコミをするのもやりおるなって感じ

コテコテのイヤなヤツだけど、俠気を見せるキャラやゲイ、ヒステリックっぽい女教師などに加え、この物語の解説役にして1番の変態（ほめ言葉）ともいえる保健教師が大体のことは解明してくれる親切設計

どうやら大人には感染しないということ（分かった理由？まあ察して）で食われるかどうかの1本にかかっていると

思ってたよりもコメディっぷり発揮しているわけでもなく、子どもゾンビをバッタバタと倒していくわけでもなく若干消化不良

まあ、あんまり子どもたち倒していったら色々問題だろうけどさ笑

色々と面白いネタは揃っているが、もっとエグく踏み込んだらより面白くなりそうな作品

先生たちがクレイジーすぎて面白い 感染源のナゲットが絶妙に汚くキモく描かれていて、最初のカットに使われているので、ちょうど良いテンションで映画を見れました 脚本は中だるみしてるけど、空気感が大勝利だだ思います

この映画をおバカなコメディ映画ということを認識した上で観ましたが、おバカ過ぎて、コメディがつまらないと思った。 キャラクターが全員漫画みたいなオーバーな言動をしていて、そのキャラクター一人一人のギャグも幼稚で寒いなと思うことが多かった。 そもそもストーリーの設定自体も馬鹿げてるんだけど、そこは承知の上だったが、一度死んだと思われたキャラクターが生きているというのも、いくらおバカコメディとはいえ、無理がありすぎる。 ラブロマンスの要素もあるんだけど、それも割とどうでもいいです。主人公も感情移入できないし、主人公の設定もストーリーと関係ないからどうでもいい。 もちろん、おバカなコメディということは承知の上で観たんだけど、コメディは大人にとっては幼稚でつまらないし、キャラクターは全員どうでもいい。だけど、R15指定でグロいシーンとか汚い言葉もいっぱい出てくるから子供向けの映画ではない。 一体どの層を狙った映画なんだろう。

汚染ナゲットを食べた小学生がゾンビに。 大人は感染しても下痢になるだけでゾンビ化しない、なるのは幼い子供だけ。 そのガキゾンビを容赦なくぶっ倒し学校から脱出する先生たちのお話。 子供への暴力が極めてタブーなアメリカでは珍しいコメディホラーです。 体育教師のキャラが秀逸です。 ユルい展開で緊張感はあまりありませんが描写も割と作り込んでいてチープな感じはしませんでしたね。 期待してなかった分、楽しく観れました。

面白い！ 期待してなかったので、予想外の面白さでした（笑） でもこれはゾンビ映画なのでしょうか？ 死体が蘇るのがゾンビだと思っていたので、これはゾンビではなくウイルス感染ではないでしょうか？ しかしながら、子供達にしか感染しないというのが面白い設定です。 大人が子供から必死に逃げ続ける姿がなんだか妙に面白かったです。 教師でありながらも、生徒たちをバッサバッサとなぎ倒し、突き進んで行く姿はちょっとあり得ない気がしました。 でも、教師たちも相当に変わった人たちばかりなのでそんな事も気にならなくなりました（笑） 主人公がイライジャウッドさんというのが、意外性抜群で良かったです（笑） 男性教師が「ホビットかよ」的なことを言っていた瞬間爆笑でした！ いや〜、彼はホビットだったけれども（笑） この瞬間、本人はどんな心境だったのか聞いてみたいものです。

体育の先生無双。 ファニーなゾンビ映画だったな。ベタベタ過ぎる展開な感じもしたけど。子供がゾンビになって、襲ってくるというところは新しいかなと想った。 イライジャウッド別に出演要らんかったようにも思えるが、まぁええか。

ゾンビになるのは子供のみで、｢子供=善｣という約束事を覆したのは評価できるが、ストーリーもコメディもイマイチ。登場人物も奇妙なだけ。

ウィルスに汚染された鶏のナゲットを食べた小学生が、ゾンビになって先生をムシャムシャ食べちゃう映画。 さすがに子供を銃で撃つのはアウトなので、銃が規制されてるイリノイ州（だっけ？）を舞台にしたり、子供が残酷に殺される描写は入れないようにとか、色々気を使ってるなーという印象。 それだけにゾンビ映画としての描写が少々緩めだけど、本作に限ってはそれが吉と出てる感じもしたかな。 あと、アメリカでも学校の先生は大変なんだなーと思った。

少し面白いところがあって、それ以外はゴミ。 退屈で飽きます。 くだらなすぎる。