マッド・ガンズのレビュー・感想・評価
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3.38個人的には好きだった
序盤の雰囲気でこの風景ずっと続くのつら!と思ったが、色々早送りしてみてたらなんかよくなっていきそうな雰囲気だったので最初からちゃんと見た
結構ライトなSF+カントリーでいい雰囲気だった
実際、この程度なライト感なら実際に有り得そうな未来だなと思った。
ストーリーもわかりやすくて丁度いいい温度感
主人公が好きになる女の子も可愛く、SFぽっくていい感じ。
時間も短めで結構好きだった
もう少しCGの合成にお金使えたら化けそうだったけど、ショートムービーとしてみれば割と良かった気がする。
とてもよかった
ライフルとショットガンを組み合わせた銃がかっこいい。四つ足のロボットもよかった。悪者をやっつけるのはスッキリしたけど、お姉ちゃんには気の毒で、そういった矛盾や苦味を飲み込んで少年が大人になって行くんだろうという厳しい話だった。ほのかな恋はどうにかなるのだろうか。そんな中途半端な表現もリアルでよかった。
10年先には現実になっていそうな恐ろしい未来だった。
荒廃した近未来、水も無ければモラルも無く、これと言った面白さも…
ニコラス・ホルトが出てて、荒廃した近未来が舞台で、貴重な資源を巡って争いが絶えないSFサバイバル・アクション。
だからと言って、この邦題は…。
その作品のようなド派手なアクションを期待すると、肩透かし。
大干ばつで深刻な水不足の近未来。
政府へ物質を運ぶ仕事で生計を立てるアーネストは、荒野の一軒家で二人の子供(姉メアリー、弟ジェローム)と暮らしていたが、謎の死を遂げる。
近家の青年フレムが姉妹の面倒を見る事になるが…。
アクション・シーンもあるにはあるが、小競り合いや復讐と言った感じで、大きな見せ場になるようなものではない。
そもそもサバイバル・アクションと言うより、枯渇した近未来のSFドラマ(プラス、西部劇タッチ)として見た方がいい。
都市部に出ればマシな生活は出来るものの、この干上がった地が再び潤う事を夢見て、この地で生きていく事にこだわる父アーネスト。
弟ジェロームはそんな父を慕い、協力を惜しまない。
姉メアリーはこの生活にうんざりで、反発してばかり。唯一の安らぎは近家の青年フレムとの恋。
アーネストの死後、フレムはメアリーと結婚。子供も授かる。また、アーネストが果たせなかったこの地に水を流すという夢をも実現させる。
頼りになる青年だが、実はこのフレムこそ元凶。
父を殺した真犯人。
父は死ぬ前に、物資を盗んだ疑いも掛けられたが、それもフレム。
姉妹から父を奪い、その姉妹の中に新たな家族として何食わぬ顔で入る“マッド”野郎。
荒廃した近未来、水も無ければモラルも無い。
が、ある時ジェロームはフレムが父を殺した事を知り…。
キャストにマイケル・シャノン、ニコラス・ホルト、エル・ファニング。
四足歩行の作業用ロボットのVFXなど、低予算のSFにしてはそれなりに見応えはある。
掘り出し物にもなれそうなのに、ちょいちょい詰めが甘い点も。
水不足が深刻なのに、何故か酒が豊富なのは腑に落ちない。
アクションもサスペンスもドラマも今一つ盛り上がらず。全体的に地味で淡々と。
邦題がB級感半端無いが、惜しいと言うか、後一歩な作品だった。
ニュークス!ウォーボーイズ!
文明崩壊に荒廃した未来でN・ホルトで邦題「マッド・ガンズ」って「マッドマックス 怒りのデス・ロード」意識シ過ぎで期待外れで参った。
中途半端な設定で近未来に水は無いが酒は豊富?街に出れば現代感ハンパない。
何の為にその場に留まっているのか?水が無くて非常食?避難食?など説得力が感じられない!?
つうか、サスペンスな映画のオチ。
素晴らしい!
素晴らしい!
素晴らしい!
素晴らしい!
ディストピアで、まさかの西部劇!
いいっす!(力一杯)いいっす!
(馬っぽい?)移送用ロボットや、未来の扇子型携帯とかセンスがいい!
近未来の世紀末で、水を求める。
ってだけで「マッド・マックス」に寄せてきてるタイトルが惜しい!
キャッチも最悪。サバイバルアクションじゃないし。
悔しい!
これたぶん、3~4館くらいでしか上映してなかったんですよね…。
勿体ないなー!
ハリウッド注目の若手俳優陣の力いっぱいの演技も魅力。
ニコラス・ホルトくんが、まさかの悪役!
エル・ファニングは、やっぱりお姉ちゃんより綺麗!
荒涼とした土地に咲く、花って感じです。
乾いた胸に沁みる良作。
派手さは無いし、淡々と進む展開は今の時代には受けないだろうが、コレ、良作!な一本。
無常観と因果応報と、少年が男になる成長物語としてグッド。
出演陣が地味に芸達者ばかりなのも◯
寧ろこの作品をドラマチックにされたら、此処まで胸に刺さらなかった。
乾いた土色の画面に、其処でも色を咲かせねばならぬ生物の性。
其処でも共生出来ない、人間という種の性。
そして父の背中…
文句があるのは、パンフ未制作って事だけ!な作品。
地味なもの程情報が欲しいし、そんなんに喰いつく輩はランチ代を削ってでも買うんだからさ!涙
まぁ…ウェブで見ろ!と言われたらそれまでなんだけどね…
不思議な親子映画だったなぁ(笑)
全体的なストーリーは水不足に悩む近未来の世界の一コマだったという感じでした。
現代の事件のようでしたが、時折見せる近未来的器具に、あっ近未来だったんだと思い出せせるシーンが時々登場します。
大きな盛り上がりはないものの、事件を通じてジェロームが 徐々に大人になっていくのがわかります。
不思議な感じの映画です。(¬_¬)
淡々と
派手なアクションはなく、意外性もなく、ハラハラすることもドキドキすることもなく…盛り上がりもない。
アクション?サスペンス?
ただストーリーが流れているのを観せられていた感じ。
つまらなくはないのだけど、面白味もなかった。
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