ピース オブ ケイクのレビュー・感想・評価
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あま〜い。
予備知識ほぼゼロで観に行ったら、想像以上に甘かった!けど、そこがよかった。
自分は最近、恋愛の醜い部分ばかりを探していたような気がして、それはこの映画の中でも嫌というくらい描かれているけど、それだけじゃない、こういう優しくて幸せな部分もあるんだなあ。忘れてたなあ。って、思い出させてもらった気がします。ま、現実でしのみたいな女の子がいたら絶対友達にはなりたくないけどね。笑。
下北沢・阿佐ヶ谷感、マイナー、メジャーの狭間が凄く映像に乗っかって...
下北沢・阿佐ヶ谷感、マイナー、メジャーの狭間が凄く映像に乗っかってる。市井の暮らしなんてこんなもん。田口トモロヲ監督作品って良いよね。多部未華子が良い女に成ってたし、松坂桃李の外し具合が面白い。
漫画既読で映画を観ました。やっぱり漫画は漫画だから良いのであって、...
漫画既読で映画を観ました。やっぱり漫画は漫画だから良いのであって、映画になるとうすっぺらく感じてしまう。キャスティングも役に合ってるとは言えない…松坂桃李は良かったけど。王道の恋愛映画が好きな人は好きなのかもしれないです。
クワズイモ
志乃ちゃんの心の声がすごくリアルでいい。
じゃれつく京ちゃんがうざいくらい可愛くて、笑顔が愛らしい。
オカマの天ちゃんの名言がいちいち的を得ていて素晴らしい。
千葉の歌がかっこよすぎて毎回そこで泣ける。
かなりエロい内容も,あまりいやらしく感じなくて、想像を掻き立てられるエロさというか・・・なんとも絶妙な加減で、トモロヲ監督すごいです。
なんか可愛い、観終わった後に心があったかくなる、そんな映画でした。
あとクワズイモを育てたくなる!!
人を好きになって幸せでだけどちょっとした事で不安になって、喧嘩して、泣いて・・・若かったころのモヤモヤ、イジイジした恋愛が懐かしいな!!
最高か!♡
マンガが原作→映画化
って、配役のイメージがマンガとかけ離れ過ぎてるとか、ストーリー変えすぎ、原作の世界観を壊しすぎ、ってものになりがちなイメージだったけど、
これは最高でした!!!♡♡
観に行くまでは、配役、もっと他にぴったりな人いたんじゃ…と思ってたけど、
ほんとよかった!!
『なんでも言ってよ、ムカつくかもしれないけど、嫌いにはならないから』
(言い回しちょっと違うかも)
恋愛ってめんどくさい。
恋愛って辛いし不安だらけ。
だけど止められないし、やっぱり幸せなものだな。♡
どうした「ばちかぶり」?!
なんと言うか…「うわっキモチワルッ!」という印象ばかりが残った一本。
トモロヲ監督作品、ということで鑑賞。
映画的には「また峯田?!」くらいしか、思うところは無いけれど…
とにかく全ての登場人物が、幼稚過ぎて気持ちが悪い!
全員が全員、声高に自分勝手ばかり叫ばれてもさぁ!
中でも「クソ女」としか呼びようのない主人公に、戸田鬼太郎版のシーサーにしか見えない多部未華子氏が奇跡のマッチングを見せ。
とにかく最初から最後まで、終始イライラさせてくれたのは見事!と言って良いのか。
脇を支えるのがこれまた「男から見たら細工は良くない」綾野剛氏演じる、オンナに媚びるしか能の無いヤりたい脳の三十路ってのがね…
エンディングに説得力があり過ぎて、頭にきた。
観終えて物凄いフラストレーションが溜まる作品。
…とまぁ、ワシがコレを観たのが間違いなんだろうな…
多部さん 綾野さんがいい!
原作もいいけど映画もいいと思ったのは、初めてです!多部さんが、普通の女の子をリアルかつキラキラと演じていて、初めからとても引き込まれました。ヒゲ店の綾野さんも原作のキャラにぴったりです!何気無いストーリーだけに、観終わった時の満足感が大きかったです。
【良質な邦画の恋愛映画。秀作である。】
ー アイドルの方が主人公の恋愛映画は数多くあるが、この映画はプロ役者が演じている良質な映画である。。ー
・全く飽きずに2時間観れた。
個人的には主人公の女優さん(多部未華子さん)の力量に驚いた。
おじさんが見ても、面白かったですよ。
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上記は、このサイトを映画鑑賞記録として活用していたメモ書きである。
昨晩、パンフレットを久方振りに読んだが、それにしてもキャスティングを担当された方は、可なりの慧眼を、お持ちだったなあ・・、と思った作品である。
<2015年9月9日 映画館にて鑑賞>
純愛より王道なラブストーリー
恋愛漫画の実写化されると聞いて、特に大ファンの綾野剛出てると速攻観に行ってみたけど、多部未華子は純粋な女優さんが色気を出し、綾野剛の過激な肉体美をセクシーさに魅了してる。
恋のニアミスで恋愛にも共感させながら、純愛より王道なラブストーリー。
松坂桃李が意外なオカマ役であまりにもハマってしまう俳優。
恋愛映画観ない人はこれを観ると恋って良いよねと言えそうな作品だと思います!!
またもう1回観たい!!
トモロヲ監督作品
むしろ自分の目当ては今をときめく豪華といわれるキャスト陣じゃなくて、トモロヲさん監督であることと敬愛する峯田が出ていることで。
マンガの実写化(でも好きなマンガだし)、商業的なキャスト陣、好きではない恋愛モノ、でもトモロヲ×峯田、そのあたりどう折り合いつくのかなと期待と不安両方で長い間楽しみにしてました。
最初に感じたこと。
「アイデンアンドティティ」の空気。
音楽も大友さんだからですね。
なので好きなトモロヲさんの安心感を感じてしばらく鑑賞していた。そしたら不意打ちの峯田初登場シーン。しょっぱなから全開な登場で、ああもうキタキタ!たまらん!とテンションが上がりまくった。この人出るんだった、ってつい忘れて見入っていたのもあり。
演技力も上がり、それ以上に唄のパワー、人間パワー、表現力が格段に上がっていて、涙が出るほどだった。圧倒された。
あぁ、この人のパワーで胸の奥の真ん中が満たされる。別格すぎる。
人気な俳優さんが出てるから観に来たっていうみなさんには一体彼はどのように写るんだろう。
もともとジョージ朝倉の原作が好きなので話としては単純にそちらの方が好きだけど、映画としてはやっぱトモロヲ作品好きだ!と感じられた。おもしろかったです。
折り合いの点では、個人的に峯田に対する愛が強すぎるためにやはり彼が少し浮いて見えた。いや、どちらが浮いていたのだろう。トモロヲ作品に豪華キャスト陣が浮いていた、が正しい気もする。
最後にはとにかくキュンキュン
綾野剛さんが好きで見に行きました!
とにかく今までにもあまり見られなかった剛くん♡
最後のシーンはキュンキュンです!
女子の複雑な思い。
男子のどうしたらいいかわからない不器用さ。
恋愛でもこんな客観的にみれたらな〜と思いました。
クワズイモ育てたいな〜
年の差、30才、いいな
終始、綾野さんにほれぼれ。30才で見た目渋くて、でも甘え上手って…反則でしょ。シノはダメ男に引っかかるダメな女だなーとも思ったけど、あんな恋愛してみたい、と憧れる部分もあったり。多部ちゃんの女っぷも見られるし、自分も女度を上げなければと思わされる映画です。
映画っぽい漫画原作映画
思ってた以上に映画っぽい漫画原作の映画かなと感じた。笑いあり泣きあり濡れ場ありで全体的に恋愛映画として程よく楽しめた。感情移入があまりできなかったのは僕が理工系学生だからかなと思った。
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