ピース オブ ケイクのレビュー・感想・評価
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あま〜い。
漫画既読で映画を観ました。やっぱり漫画は漫画だから良いのであって、...
クワズイモ
最高か!♡
マンガが原作→映画化
って、配役のイメージがマンガとかけ離れ過ぎてるとか、ストーリー変えすぎ、原作の世界観を壊しすぎ、ってものになりがちなイメージだったけど、
これは最高でした!!!♡♡
観に行くまでは、配役、もっと他にぴったりな人いたんじゃ…と思ってたけど、
ほんとよかった!!
『なんでも言ってよ、ムカつくかもしれないけど、嫌いにはならないから』
(言い回しちょっと違うかも)
恋愛ってめんどくさい。
恋愛って辛いし不安だらけ。
だけど止められないし、やっぱり幸せなものだな。♡
どうした「ばちかぶり」?!
なんと言うか…「うわっキモチワルッ!」という印象ばかりが残った一本。
トモロヲ監督作品、ということで鑑賞。
映画的には「また峯田?!」くらいしか、思うところは無いけれど…
とにかく全ての登場人物が、幼稚過ぎて気持ちが悪い!
全員が全員、声高に自分勝手ばかり叫ばれてもさぁ!
中でも「クソ女」としか呼びようのない主人公に、戸田鬼太郎版のシーサーにしか見えない多部未華子氏が奇跡のマッチングを見せ。
とにかく最初から最後まで、終始イライラさせてくれたのは見事!と言って良いのか。
脇を支えるのがこれまた「男から見たら細工は良くない」綾野剛氏演じる、オンナに媚びるしか能の無いヤりたい脳の三十路ってのがね…
エンディングに説得力があり過ぎて、頭にきた。
観終えて物凄いフラストレーションが溜まる作品。
…とまぁ、ワシがコレを観たのが間違いなんだろうな…
多部さん 綾野さんがいい!
【良質な邦画の恋愛映画。秀作である。】
純愛より王道なラブストーリー
トモロヲ監督作品
むしろ自分の目当ては今をときめく豪華といわれるキャスト陣じゃなくて、トモロヲさん監督であることと敬愛する峯田が出ていることで。
マンガの実写化(でも好きなマンガだし)、商業的なキャスト陣、好きではない恋愛モノ、でもトモロヲ×峯田、そのあたりどう折り合いつくのかなと期待と不安両方で長い間楽しみにしてました。
最初に感じたこと。
「アイデンアンドティティ」の空気。
音楽も大友さんだからですね。
なので好きなトモロヲさんの安心感を感じてしばらく鑑賞していた。そしたら不意打ちの峯田初登場シーン。しょっぱなから全開な登場で、ああもうキタキタ!たまらん!とテンションが上がりまくった。この人出るんだった、ってつい忘れて見入っていたのもあり。
演技力も上がり、それ以上に唄のパワー、人間パワー、表現力が格段に上がっていて、涙が出るほどだった。圧倒された。
あぁ、この人のパワーで胸の奥の真ん中が満たされる。別格すぎる。
人気な俳優さんが出てるから観に来たっていうみなさんには一体彼はどのように写るんだろう。
もともとジョージ朝倉の原作が好きなので話としては単純にそちらの方が好きだけど、映画としてはやっぱトモロヲ作品好きだ!と感じられた。おもしろかったです。
折り合いの点では、個人的に峯田に対する愛が強すぎるためにやはり彼が少し浮いて見えた。いや、どちらが浮いていたのだろう。トモロヲ作品に豪華キャスト陣が浮いていた、が正しい気もする。
最後にはとにかくキュンキュン
年の差、30才、いいな
終始、綾野さんにほれぼれ。30才で見た目渋くて、でも甘え上手って…反則でしょ。シノはダメ男に引っかかるダメな女だなーとも思ったけど、あんな恋愛してみたい、と憧れる部分もあったり。多部ちゃんの女っぷも見られるし、自分も女度を上げなければと思わされる映画です。
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