ピース オブ ケイクのレビュー・感想・評価

ピースオブケイク　って
a peace of cake なのよね　a は大切なんじゃないのかなと思っちゃって題名があまり好きじゃないよな
と思って見る気が失せてたんだけれど、あまりの豪華キャストにつられて　アマゾンプライムにて視聴。

今から　四年前だと　綾野剛と多部未華子はすでに売れていた。
菅田将暉と木村文乃は、知ってる人は知ってるくらいか。
中村倫也はきっと無名の範疇だった？
松坂桃李は　なんだこれはオカマの役？当然もうマックスに売れてた頃だが　その演技は目を惹くものがあり
彼が出てくると画面がしまる。

今なら　こんなに集められないだろうに。

綾野剛の　共演女優に対する評判がどんどん芳しくなくなり
各事務所から共演NGの札を貼られ始めた頃だろうか。
見るとわかるけど　こりゃ若い女優さんなんてイチコロの
映画の題名そのものの　a peace of cake(お茶のこさいさい)
でしょ。

まあ、こういう恋愛モノは
ちょっと得意ではないんだけど
温泉で男風呂にまで入り込んで怒りをぶつける場面は、
気持ちめっちゃわかるけれど、出来ないなあ、やれたら気持ち良かろうな。

他の方の感想を見ていろいろ思う事があったので追記

綾野剛の店長をずっと信じ続ける事ができないと言って
大好きな相手からの「一緒に住もう」の言葉を断る女の子

これは　実は出来そうで多分　現実には出来ない。

断るって、実際はかなり無理。
情に流されてずっとずっとこの、他の女と縁を切れない男との暮らしに付き合うハメになって

傷ついて泣いて
ぼろぼろになったのちに
別れる。　　と言うのが普通。
周りから　やめとけって言われても出来ない。

これは　女子高校生から見ればオトナ恋愛
私のようなトウの立ったオバさんから見たら　若い恋愛

そうは言っても
こういう関係に溺れて行く体質の人は幾つになってもいる。

とりあえず平和な心持ちでいられる自分の人生で良かったな
と思う。

等身大の恋愛を演じる姿に共感

多部未華子ちゃんはどんな役柄でも清純さを失わない。これは凄いことです。

評価とても良いみたいだけど、私の好みには合わなかった。
え？そんなに良い作品なの？？？という感じ。

多部ちゃんは可愛いけど、ああいうネガティブでうるさくて面倒くさい女子、苦手(^^;;

最後の罵り合いとか、えーって思っちゃうし。
素直じゃないなぁ、とも思うし。

松坂桃李くんのオネエ役が意外とよくてびっくり。

その他、キャストがめちゃめちゃ良かったのでそれは良かったところかな。

2019/04/04
溺れるナイフの原作者様だったので観ました。
最高でした、劇団もパンチがあって胸糞物語じゃなくて楽しかったです。

2021/01/27
再視聴
やっぱり良いオチ

王道のラブキュンストーリーといった感じ。
今、恋愛の真っ最中っていう方はキュンキュンしてしまうこと間違いなし。
多部未華子さん、キュートですね♪

質がよかった。
いらないものもあったし
松坂桃李全くハマってないし(本人も嫌そうな演技)
若い頃って、なんでか男が途切れなくて
そこに災難が付いてきて、必死に生きてる
第三者が入って来て、一瞬で崩れてく。
ストーリーがよかった。

しかし、最後の多部ちゃんの怒るシーンが
なぜか安っぽかった。
多部ちゃんあんまり起こらないんだろうなあ

音楽がよかった。　映画を邪魔しない感じ　誰かと思えば大友良英かぁ😲
もう少し　音欲しいか　するとテンポ感も出たのでは？
ギャグ的な演出は滑っている　静から動が無理があるように見えてしまう。男湯のシーンとか　お笑いの難しさか　ほんの少しの間のズレが笑えなくしてしまう
松坂桃李のオカマ役は少しムリがあったか
せっかく　下北　劇団が舞台なら　無名でもオカマの役者いいのいなかったかな
バーテンも　もうひとつキャラ欲しい
多部未華子に田口トモロウもやられたか？
彼女の魅力は溢れてる
綾野剛の空々しい明るさや　柄本佑の陰湿さ　若い菅田将暉　ちょい役のクドカン…
今の日本の役者はなんかいい感じ　みんなうまいなぁ
ラストの緑繁るとこは好きだが　ケンカからの～のは　なんか違うかな
なんか　色々書いたけど　いい映画でした
でも　あと少しで　piece of cakeがmarter pieceになれたような気がします　だから　つい言いたくなる
　だけど　多部未華子は腫れぼったい目のほうが断然よかったと思うのは　僕だけだろうか
あの小説　読みたい気にさせる感じも⭐
ということで最初3･5⭐だったけど　4⭐

疲れていても眠くならない映画だった。
多部未華子ちゃんはここ数年で本当に良い女優さんだなぁと個人的に感じている。
綾野剛くんも素晴らしい役者さんだなと思うし、松坂桃李くんの演技もこんなに幅があったのかって感じで全体的に面白い作品だと思いました。
内容は恋愛映画で女子が頷く感じが出てました。
峯田さんのスパイスが後半効いてるのもまた良し。
ちょっと頑張ろって気持ちになれるし、ちょっと元気になれる、おセンチで可愛くて優しい映画でした。

原作の先生が溺れるナイフの人だったので観ました！

結論、多部未華子ちゃんと綾野剛というペアがとにかくトキメキました。
よい！！

観が好きなら面白いかと。漫画5冊分がよくまとまってた。多部ちゃんはやっぱり上手。
個人的には劇団めばち娘のシーンがしっかり描かれていてよかった。田口さんは峯田さんが好きなのが伝わる。峯田さんの千葉よかった。
桃李くんのゲイ役もよかった。
主役以外も生き生きしていると思う。
菅田将暉のちょい役も今考えるとすごい。

胸元だるだるの服と短パンの女子のリアルさ、かといってそこまで貞操観念ゆるくない感じ。けどバイト仲間とネカフェでヤっちゃうみたいな。
多部ちゃんの告白「…好きっ」の言い方一億点。
DV元カレの柄本佑を始め、ヤンデレ元カノ光宗薫や劇団座長の峯田やライブハウスの店長のクドカンなど、脇役に至るまでキャスティング(配役)がいいラインついてるなあ。
植物のアイテムの使い方○
笑いの使い方が上手くて信頼できる。
別れてから20分くらいちょっとダレたなあ。
ラストはチュー「人を好きになるって、さいあく」→黒バックでセリフ「たやすいことね」で幕。

清純派な多部ちゃんにしてはなかなか攻めた作品。
多部ちゃん昔から好きな人からしたらちょっとうーんって感じなのかな(笑)

綾野剛は色気バリバリでしたね。やっぱりかっこいい………好きです（笑）
ふたりが最後口喧嘩するシーンすごくお気に入りです。

この映画での菅田将暉とのキスシーンはエロすぎる！と話題になりましたね（笑）
菅田ちゃんも相変わらずイケメンで目の保養でした。

あと、オカマな役を演じた松坂桃李がハマっててよかったー！なかなか笑えることを言うので面白かったです(笑)

のほほーんと見れました。
でも浮気とか元カノとか大人なピュアな恋愛って感じなので、青春もののラブストーリーよりすこし現実味があってすきです。

が華奢でかわいい

綾野剛もすきだけど、チョイ役の菅田将暉くんに持っていかれる(*・д・*)笑
漫画見てたけど、全く別だと思って見て楽しみました。
どきどき、もどかしい。やっぱり主人公みたいな女の子な気持ちになること多いよね。

映画のオーラを感じない

　あかりが出て行っちゃって、
　淋しい京志郎の慰めにでもなれればいいや、って、
　志乃は付き合い始めたのだけれど、
　楽しく過ごしていた、ある日、
　あかりの影を感じてしまう。

　あかりは勝手に出て行って、
　京志郎も、あかりが嫌いで別れたとかじゃないから、
　あかりが戻って来たら、当然、関係も戻ってしまう。

　・・・って、志乃は不安になって、
　不安をぶつけて、そして、別れてしまう。

　京志郎は、あかりが戻って来ても志乃といると言ってくれているのに、
　その言葉を、信じることができないで。

　勿体ないよネ〜。
　でも、解かるなぁ。。。

　あかりが出て行っちゃって淋しくて、
　誰でも良かったんだろう、って。
　別に、私じゃなくても。って。

　だけど、、、

　過去は消すことは出来ないのだから、
　過去と勝負したって仕方ないんだ。

　信じるべきは、生きるべきは、今。
　そして、これから。

　オカマ役の桃李、何か良かったなぁ♪(^w^)

イケメン俳優並べたからヒロインはアッサリ系にしたのか、多部さんの雰囲気から出てくる台詞に違和感があって、ストーリーに集中できず汗。

青春ものと、いつのか。なんというか。

カップルや友達同士じゃなくて1人で観ることオススメします。すっごくキュンキュンします！多部ちゃんになりたいと心底おもいました！！