「美術館で絵画鑑賞したような深さが。」FOUJITA saitallさんの映画レビュー(感想・評価)
美術館で絵画鑑賞したような深さが。
前半と後半のギャップにまずビックリしました。
パリの街と日本の自然という違い以上に
フジタの芸術家としてのスタンスにも。
この辺を理解するのはとても難しい。
でも、フジタの作品を実際に鑑賞すると、
ピカソやゴッホやモネの作風が変遷していったことと
たいして違いは無いのではないかとも思えてきます。
つまり変わっていって当たり前なのではないかと。
小栗監督の舞台あいさつにも感動しました。
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