脳内ポイズンベリーのレビュー・感想・評価
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期待したんだけどなぁ。
豪華俳優陣でワクワク楽しみにしてました。
皆様のお芝居は凄く良かったのだけれど、テンポが良すぎると言うかうるさいだけの脳内会議にだんだんイライラしてきた。
どうしようもなく馬鹿ないちこにもイライラしてきた。
なんか共感出来なくて、今日はハンカチの出番なしでした。
見ていて楽しかったのは西島さんの眼鏡姿と真木さんの普段のファッションが自分好みであった事。ボンテージはもうちょっとかっこよくしてあげて欲しかったなぁ。
いちこの部屋の色使いや街中の色。
笑った
キャストは豪華!共感もできるけど…
発想はおもしろいのだけど
言葉にすることの大切さ。甘くて切ない脳内会議。
【賛否両論チェック】
賛:同じ年代であれば大いに共感出来るような、切ない恋模様がコミカルに描かれる。脳内会議達のキャラクターも秀逸。
否:脳内会議のシーンは、どうしても間延びしてしまいがち。登場人物達の性格も、人によっては好き嫌いがありそう。
同じような境遇にある人は勿論、そうでない人から観ても、
「そうそう、こういう人っているよね!!」
と、共感出来る部分が多いと思います。相手に気を使いすぎて、何も言えずに曖昧にしてきた主人公が、自分のために少しずつ変わっていく姿に、おのずと励まされます。
脳内会議のメンバーのキャラクターもかなり的を射ていて、思わず笑ってしまいます。ただ、恋愛に興味がない人が観ると、どうしても退屈なまま終わってしまいそうな感じでもあります。
どちらかといえば、デート向きというよりは、同性同士で
「どっちの恋がアリかナシか。」
なんて、議論の出来そうな作品です。
脳内会議が面白い!
恋するアラサーは、ぜひ見て欲しい。
ダメな年下男に恋するなんて
ありきたりなストーリーだけど、
設定が面白いと
こんなにもエンタメになるんですね。
原作は未読ですが、傑作でした。
主人公のせつない情緒に
いちいち頷ける、
共感あふれる脚本も見事。
全体の構成もよかったです。
笑いっぱなしだった前半とうるっとくる後半、
そして爽快なキブンにさせるエンディング。
映画の尺を計算した、巧みな演出が素晴らしい。
真木さんや西島さんをはじめとする、
ベテラン陣はさすがの演技。
桜田ちゃんと神木さんは、
特にキャラが際立ってよかったです。
神木さんは「るろうシリーズ」でも、
光ってましたね。
少し残念だったのは、
ネガティブとか情緒とかのキャラ設定を、
規定してなかったことです。
最初に分かっていれば、
もっと脳内のやり取りがクッキリしたかなと。
あと
ところどころに見られるCGが、
かなり安っぽすぎましたね。
予算が厳しいのなら
アートディレクションされたイラストとかの方が、
クオリティが担保できたのではと思いました。
誰でも安定して楽しめる、良作な邦画ですね。
女子高生がたくさん見てたけど、
恋するアラサーはぜひ見て欲しい。
人生における恋愛の価値観を、
しっかり見つめ直せるかも。
そしてちょっとだけ勇気をもらって、
前向きになれるハズですよ。
あなたはどうですか?
グッときた。
胸に深々と刺さった。
「自分を好きになれないと、幸せにはなれない。」
シンプルかつ紛れも無い事実。
自分に嘘はつき通せない。
そんな事を思った作品だった。
脳内の役者陣が非常に楽しそうだった。
各々キャラ立ちしてて、かつ、そのキャラにそぐわない事を一切やってないように思えた。
そして、真木よう子は可愛かった。
フランクで軽いノリでありながら、扱ってるテーマはすこぶる重い。
しんどい恋愛をしてる人には、観てもらいたい作品だ。
どんな意見をもつにせよ、何かしらのキッカケにはなり得ると思う。
楽し♡かわいい‼︎
わかるわー…
楽しめる
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