「ほのぼのファンタジーが嬉しい。」たまこちゃんとコックボー 巫女雷男さんの映画レビュー(感想・評価)
ほのぼのファンタジーが嬉しい。
小学校の図書室に置いてある児童図書を映画化した様な作品。私としては嫌いじゃない。
実写とアニメを融合したものは昔からロジャーラビットやメリーポピンズなどあったりはしたが、この映画はアニメ側に行けばアニメ化の姿になり、アニメのキャラクターはこちらの世界にくれば実写化の人間になる。完全に区分けされている設定。
はて?ありそうでなかった様な設定でもある。
アニメの中で楽しむ2人は実に楽しそうである。
ドーナツを覗くとテレビの中のアニメの世界に入れちゃった主人公ひよ子。
アニメの中のキャラクター、たまこちゃんと意気投合。
アニメの中で遊んじゃう。
今度は世界ごと入れ替わって生活しまうのだが、、、ハプニング発生。
分かりやすい内容である。
終始ほのぼの映画ですが、映像的考えに新しい可能性を観せてくれたジュブナイル映画だと思いました。
小さいお子様がいるお母さん。一緒にどうぞ。
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