アナベル 死霊館の人形のレビュー・感想・評価
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怖さよりイラッとする
奥さん美人だが、勘が悪いのでイチイチ驚かされてひ弱い。
映像的にも上手い繋ぎが出来てないので「うーん」とクビを捻りたくなる。
ちょっとしたTVスペシャルドラマ程度の映像、演出と言うレベルか?
人形は明らかに気持ち悪いレベル。
あんなもん家に置くやつの気が知れない。
本物の人形より禍々しい見た目ってどうよ。
ストレートな直接攻撃が多く、人型の何かがせまってくる感じ怖くて堪らない事はない。
ラストも悪魔の要求に屈した形。
付き合いの浅い人の犠牲であっさりと終わる。
乳飲み子抱えてるのに育児らしい育児をしている感じもない。
こんなもん?
怖かったのは怖かったです。
ただ、チャッキーもそうだけど
そもそもあんな気持ち悪い不気味な人形を良いと思って飾るそのセンスが何より恐ろしい。
最後おばさんが死ぬっていうのがイマイチかなと思いました。
実話なホラー。わかりやすい展開だけど大雑把。 アナベル人形は教会で...
実話なホラー。わかりやすい展開だけど大雑把。
アナベル人形は教会で供養されているそうです。
鑑賞日:2015.1.9
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自宅にて鑑賞。時代考証を踏まえ、そもそもの起因をじっくり描く。ただ“アナベル”は実在するが、“フォーム”家に起こった事はあくまでフィクションである。定石とは云え、窓越しの隣家や部屋越しに状況が窺えるしっかりツボを押さえた演出。自由に動いたり喋らせないのは、別シリーズ“チャッキー”との差別化を図る為かもしれないが、全ての現象を勘違いと思わせる本作の方がリアル。但し時折現れる“デーモン”が微妙──視覚化する事で判り易い反面、恐怖度は半減する。専ら画面に全く出なければ物足りなさも残る気がする。70/100点。
・本作の“アナベル”は、磁器製だが、『死霊館('13)』でも描かれたウォーレン夫妻の「オカルト博物館」に展示される実物は布製の抱き人形“ラガディ・アン”であり、ドナと云う女性が'70年、母親からの誕生日プレゼントとして贈られたと云う。ドナが七歳の時、マンションで発見された女性の死体があり、この女性の名が“アナベル”だとされる。因みに“ラガディ・アン”人形はラストのシーケンス、老婆の買い物のシーンで、部屋の奥に飾られている。
・偶然とは云え、“ミア・フォーム”役がお誂え向きのA.ウォーリス。トーク番組『エレンの部屋』で、司会のE.デジェネレスは、LAに引っ越した頃、映画で使われたロケ地のアパートに住んでいた事があると述べた。
・“エブリン”役のA.ウッダードは、撮影前に『死霊館('13)』を観ていなかったと云う。代わりに彼女は、作品のインスピレーションを得る為、実際の超常現象を独自で調査した。
・監督は『チャイルド・プレイ3('91)』の撮影監督だった。本編中に"Barclay"と云うロゴのビルが写るが、件のシリーズの主人公は“アンディ・バークレー”である。
・フィリピンの興行収入では、ホラージャンルでそれ迄の記録だった『インシディアス 第2章('13)』を抜いてトップになった。
・TVドラマ『ミステリーゾーン』の第5シーズン内のエピソードの一つに『殺してごめんなさい "Living Doll"('63)』と云うのがある。これは再婚相手の連れ子“クリスティ”と彼女の可愛がるおしゃべり人形を共に憎む男の噺であるが、この人形の名は“ティナ”であるのに対し、再婚相手の妻の名は“アナベル”である。
・鑑賞日:2016年2月14日(日)
典型的ホラー
ふつーに怖いしハラハラする!
だけど何本かホラー映画みてると、同じような展開に何度も見舞われてちょっと飽きてきてしまいます。
って思っちゃった作品。
とかなんとか言いつつ私はアナベルシリーズの中でこれが初作品なので他のもちゃんとみたい!
とにかく怖くない!
人形を扱ったものならチャッキーが一番!
医者の卵のジョン、妊婦のミア。最初のカルト教団の襲撃というのが最も衝撃的だった。隣家の夫妻には一人娘がいたが、家出をしてヒッピーになった。その娘アナベルがカルト教団に入り、悪魔を呼ぶために両親を殺したのだ。ここでその襲撃現場を映していたら、かなり評価も高まるところ。
ストーリーとしての唯一の救いは、教会にて自己犠牲を強調していて、それが本屋のエヴリンという女性が最後に人形とともに高層階のアパートから飛び降りるという点・・・
・シリーズの他作品とちょっと違うなぁと思ったら、そもそものお話なん...
・シリーズの他作品とちょっと違うなぁと思ったら、そもそものお話なんすね
・怪しい人の見極めがむずい
・怖いは怖い
・結末がつらすぎた
気味が悪いけど、そんなに怖くない
どうも理屈で考えてしまうもんで…。
家出娘が隣人でなければ、被害に遭わなかった?
助けに行かず、自宅から警察を呼んでいれば、襲われないし呪われなかった?
そもそも何であの人形なの?
目立ってたから?(^_^;)
元々曰くつきと言われても不思議じゃないほど、アナベルちゃん最初から顔面凶器で怖すぎ(^ ^)。
赤ちゃんにはぬいぐるみとか、せめて柔らかい人形でしょう…。あんなもの母親の自己満足で子供部屋に飾らないでくれ…(*_*)。でも、せめて不気味な佇まいでないと、映画としては全く怖くなくなってしまうのか…。
本物のアナベル人形は結構普通に可愛いので、もしそのまま使ったら、ブラックコメディになってしまうのだろうか。いや、むしろ観てみたい(^ ^)。
人形の次に、見るからにvoodooでもやってそうな黒人のおばちゃんの顔も怖くて、実はこの人も怪しいのか?!と邪推していましたが、良い人で気の毒でした。結局誰の魂でも良かったのかい!?
おうち-107
とばっちり。
あれ、怖くなかった‥。
『エンフィールド事件』なんて怖すぎて、一時停止したまま進んでないのですが、昨年の『死霊人形の誕生』ではまり、今年の『シスター』も観て、好きなシリーズです。
毎回びびらせてくれるのですが、この作品は🤔
今回はシリーズでレギュラーの「なんで一人で行くん」が鳴りを潜めているのが要因かもしれない。
というか、舞台がアパートメントなのもあんまり怖くない要因。そして大抵明るい。赤ちゃんおるからしゃーないけど。
やっぱ屋敷とか、教会とか、ある程度の広さと、周囲を含めたオープンフィールドがいいのかもしれませんね。
バイオハザードヲタが多分に影響してます😅
あと、ドラマの部分が長くて、ビビり部分の時間が少ないのです。
わたしは、ここでの評価が低い「死霊人形の誕生」と「シスター」のほうが怖かったです。上映時間はそんな長くないのに、ビビり部分の割合が長くてよき。
それと、もしかしたら、ファーミガ姉妹の顔もいいのかもしれない(笑)
ホラーが合うよね。
オカルト映画としても、ホラー映画としてもやや期待外れ↓
TSUTAYAのレビューを見て、心理的な怖さが際立っているとあったので借りてみたが、やや期待外れ↓
実話の映画化との事だったので心理的に訴えかけてくるのかな!?と思いきや、オカルト映画としての心的恐怖も感じないし、ましてやホラー映画としての視覚的な恐怖もほとんど無し。ジェームズ・ワンが製作しているのでもう少し捻りのある恐怖を期待したのだが・・・・・・
単純にオカルト的な怖さはアメリカ映画より日本映画の方が数段上回っていると思うのだが・・・・・
アナベル人形はただそこに居るだけで…
『死霊館』に登場した最恐人形、アナベル人形を題材にしたスピンオフ。
それにしても、あの人形だけで一本映画が作られてしまうとは…。(この後続編も製作)
まあでも、確かにそれだけのインパクトはあった。
子供の誕生間近の若夫婦。夫は人形好きの妻の為に一体のアンティーク人形をプレゼントする。
相変わらず怖ぇー顔してるわ、アナベル人形…。
奥さんも人形好きとは言え、よくプレゼントされて喜んでるもんだ。
明らかに他の人形とは異質で気味悪くて、普通は捨てるよ…。
ある晩、カルト集団の一味が家に押し入り、夫婦は襲われる。命からがら助かるが、この時人形に呪いがかけられ…。
この後の続編が本当の誕生編となっているようで、本作は誕生というより、アナベル人形による呪いの事件の一つといった感。
話的にはオーソドックスな呪いホラー。
不審な物音や人影、一人でに動く椅子、奇っ怪な現象…。
引っ越した先で、少女の影が自分を襲ったカルト女に豹変するシーンはなかなか。
でも、恐怖演出もドラマ的にも何もかも、『死霊館』に遠く及ばず。
別にB級とまでは言わないが、『死霊館』では感じた格調高くクラシカルなムードが損なわれてしまった気がした。
特に肝心のストーリーがつまらなく、恐怖の中にも描かれた哀しみや愛情などのドラマ要素が今一つなのも残念。
作品的には期待してたより微妙だったが、アナベル人形自体の不気味さはやはり天下一品。
このアナベル人形が何故こんなにも不気味で怖さを感じるかは、全く動かないから。
下手なB級だと瞼が動いたりありがちな演出になる所を、アナベル人形は一切動かない。
それがまた見る側に恐怖心を想像させ、煽る。
アナベル人形と一緒。
ずっと傍に。
ただ、そこに居るだけで…。
何だかんだ言って、ユニークなホラーキャラクター。
続編も続けて見ようかね。
普通
特に怖くもなく。
死霊館を観ていないので、とりあえずそちらが面白そうなので期待。
これは・・・まぁ、死霊館を観て興味持たれたら観れば良いのかなと。
ホラーというより、死霊館anotherという感じでしょうか。
悪霊はいつまでも取り憑いてくる
期待してましたが、そこまででした。
怖くないし、内容もイマイチ面白くないです。
悪霊に取り憑かれた家族の物語ですが、ホラー映画なのに、特にドキドキするわけでもなく、全くと言っていいほど怖くない。パッケージの人形がヤバそうな雰囲気を出してたので借りてみましたが、残念でした。
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