「天才と狂人は紙一重」セッション るいさんの映画レビュー(感想・評価)
天才と狂人は紙一重
12年前の作品だが傑作は衰えないし色褪せない。
この映画をサスペンスと位置づけるのはどうだろう。人間の嫌な部分からの派生で物語が進み、ラストも何とも言えない嫌な演奏会が、恥部や醜い部分などありながら、関係なく音楽だけで純粋に繋がる、最高のラスト。
映画館で見ると映画。
コメントする
12年前の作品だが傑作は衰えないし色褪せない。
この映画をサスペンスと位置づけるのはどうだろう。人間の嫌な部分からの派生で物語が進み、ラストも何とも言えない嫌な演奏会が、恥部や醜い部分などありながら、関係なく音楽だけで純粋に繋がる、最高のラスト。
映画館で見ると映画。