「最後まで付き合わないといけません(笑)」メイズ・ランナー 昴 晃一郎さんの映画レビュー(感想・評価)
最後まで付き合わないといけません(笑)
うーん、いや普通に面白かった…けどね。謎が残りまくり(笑)
主人公や仲間たちの取り巻く環境や動向。何故、そうしなければならないのか?
とある組織が絡んでくるのだけれども、その存在と実験の謎。そして…(ネタバレになるから言わない)
謎の解決は次章で…そして、次章を観ても更なる謎が残る予告編あり。
結局、全3章を全部観てね^^ と言う、制作側の半ば強制的な映画でした。
もう、1作目を観たら最後まで付き合わないと全貌が見えないので収集がつきません(笑)
制作サイドの策略に乗るしかないなぁ^^;
カミさんが言ってたのは、三浦涼平くんと鈴木亮平くんを連想するキャストがいるって。パンフ見て納得です(笑)
原作読むかなぁ…所謂【ジュブナイル】の後継作品だと思います。
今は日本も外国もラノベ(外国ではそうは言わないか。
まぁ、若い人向け作品という意味で)が主流でジュブナイルは廃れている様な気がします。
日本のジュブナイルの将来性はどうなるか?後継者がいて欲しいものです。
そんな感想も持ちつつの映画でした。
観るなら最後まで付き合わないといけませんよ(笑)
☆4つ
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U-3153さんのコメント
2015年6月2日
僕も最後まで付き合ってみます。なんとなぁく、映画には挿入しきれなかった要素が小説にはあるのでしょうね。別物ではなく、併せて1本になるなら素敵です(^_^)