「ヤバイヤバイヤバイ!」メイズ・ランナー 三日月キリンさんの映画レビュー(感想・評価)
ヤバイヤバイヤバイ!
映画館でも見て、
3作目に備えてDVDで再鑑賞。
映画館で見たときのほうが迫力がありました(当然ですが)。
でも、DVDでもスリルは感じられました。
物語の構成は単純で、
記憶喪失で放り込まれるサバイバル。
と言うだけの話です。
しかし、雰囲気作りがいい。
RPGの「これまでにいけなかった場所にいけるようなどきどき」
や、その場所の特別感が、少年の心を掻き立ててくれます。
「どうせ助かるんだろう」
と思いつつも、ヤバイヤバイヤバイ!
と思ってしまう作品でした。
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