ミッション:インポッシブル ローグ・ネイションのレビュー・感想・評価
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文句無し。 最新の映像、迫力、発想のアクション。 テロとの戦い、恋...
文句無し。
最新の映像、迫力、発想のアクション。
テロとの戦い、恋愛、、、などの先の読めないストーリー展開も最高。
特にキスシーンも無い大人の恋愛の駆け引きも良かった、、、007との違いが印象的
何回でも続いて欲しい作品
冒頭から超ド級のリアルアクションの連続!
原点回帰の痛快娯楽アクション映画やね!
CGならではの凄いシーンが多い昨今の映画を見過ぎてるので、このリアルは想像以上に興奮しますよ!!
生身の人間の限界アクションは、大画面で観るべきやね〜ジェラシックワールド余波で、一番大きいスクリーンで観れなかってのが残念><;
ストーリーも単純ながら誰を信じていいんだ!?と最後までハラハラドキドキ
1作目を凌駕する出来栄え〜☆4.6
ルパン三世かこれは
物語に出てくる美女に悪人はいないというのが私の持論である.
トムクルーズがどの程度アクションをこなしているのかわからないが,今回も全編にわたって圧巻.
輸送機のドアに外側からしがみついたり,
ノーヘルメット(日本では違法)で道路を疾走したりと.
峰不二子みたいなのが最初から最後まで出てきて,協力したり裏切ったりとほとんど主役級の出現カット数.
たしかに,日本人好みの外人の美女と思われる.ほとんど映画的には無名らしい.
こうなると,ベンジーやルーサーが次元大介や石川五右衛門にしか見えなくなった.
終盤のラスボスの扱いなどあきらかにねらっているとしか思えない.
あらためて振り返ると,ストーリーが使い古された陳腐なものにも感じるが,だからこそ定番映画としては完成度は高いと思う.
ソコソコ楽しめました。
シリーズ最高傑作!!(自分では(笑))
シリーズ5作目でこのクオリティ!
スリル満点!
やっぱりすごい
アクションを勘違いしている
見せ場は冒頭の飛行機のシーンと、水中の金庫のシーン。
冒頭のシーンは「付録」。こんなすごいシーンが冒頭にあるのだから、あとはもっとすばらしいはず、と期待を抱かせる。予告編につかわれていたシーンだが、本編でも「予告編」をやっているという感じ。「インディー・ジョーンズ」でスピルバーグがつかった手だね。命懸けでたいへんだとは思うけれど、どうせ映画だからねえ、とも思う。何度も見ているので、もう興奮はしないなあ。だいたい、こういうシーンが現実にはありえないという感覚の方が先に立つ。そういうことをしたことがないからね。
これにくらべると水中金庫のシーンはおもしろい。水中で息を止めて何かをするということは「体験」がある。1-2分しか息を止めていられない。つまり「肉体」がおぼえている感覚がある。それが見ていて、肉体を刺戟してくる。あ、苦しい。息がつづかない。水中で流れる物をつかむなんて難しい。流れに逆らって泳ぐのは難しい。ひとつひとつが、肉体に響いてくる。知らず知らずに息を止めて見ていたりして……。
これが映画や芝居の快感だねえ。自分の肉体でできそうで、できない。自分はできないことを役者が肉体をつかってやっている。その肉体の動きをまねしてみたい。「マトリックス」の背中をそらして弾丸をよけるシーンとかね。肉体が無意識の内に役者の動きをまねしている。そうして、そのまねが、そのまま役者への共感になる。トム・クルーズになった気持ちになる。水なの中なので、肉体の動きがゆっくりしているのも、なんだかまねしやすいというか、肉体の感じがよくわかっていいなあ。
あとの派手なアクションはスピードが速すぎて、肉体が反応しないなあ。カーチェイスはもちろんのこと、生身の肉体をさらして動くバイク・チェイス(?)のシーンも、トム・クルーズとは「一体」になれない。快感にならない。転んだときの「痛み」なんかもぜんぜん伝わってこない。これではアクションをしている意味がない。
トム・クルーズは自分で危険なシーンを演じるのに夢中になって、演技の基本を忘れてしまったのかもしれない。あ、これは監督の方針なのかな? どうせ複雑な役どころはこなせない。アクションでびっくりさせればいい、ということかな?
アクションとは別に気がついたことは……。
トム・クルーズ、ジェレミー・レナー、サイモン・ペッグ、アレック・ボールドウィン。顔が短い。丸っこい。昔の男優とは趣が違う。人懐っこい感じ。(悪役はあいかわらず昔の男の顔。四角くて長い。)スパイとか、あるかないかわからないシンジケートとか、あるいは超人的なアクションに昔ながらの男が出てきたのでは、人間っぽい感じがなくなってしまうから、童顔系で観客との距離を縮めているのかもしれない。語弊があることを承知で言えば、子ども、女性向けの映画だね。
ダブルオーセブンの影が・・・・w
ミッションインポッシブルも5作目。 世界に冠たるスパイ映画となりました。ここのところの長作化の路線で、2時間越えの長編映画。いつもの通り、冒頭からトム君が仲間と一緒にアクションしまくりです。モロッコ・ロンドン・オーストリア、なんとオーストリアのウィーンでは国立歌劇場の、Opera本番中のアクション。手に汗をと言うより、見ている方も、ついつい息を押し殺しての鑑賞となりました。イギリスに舞台を移しての、撮影では、BMWがロンドン市内の路地裏を所狭しと走りまくってくれました。(イギリスなのにBMWとはw。ここはあえてアストンマーチンと頑張って欲しかった)
今回の ミッションインポッシブルを見ていて、ヨーロッパのにおいを強く感じました。元々MIはヨーロッパを舞台とした場面が多かったのですが、最初の方の場面で、適役のショーン・ハリスが、can't を カント って発音したあたりから、ああイギリス的だなと思い始めたわけで。確認してみると、MI6の役の方はほとんどがイギリス生まれの役者さん。
イギリスの路地裏を走り回るトム君、頑張りましたわ・・・。味方からも裏切られ、敵味方両方から追われて・・・。味方でありながら、トム君を目の敵にして殺しても良いと思っているCIAの長官。どこかで見たような、山岳地帯でのカーチェイス(バイクでしたけど)。派手なアクションとは裏腹に、スクリーンからは派手な音楽と言うより、鈍い、パンチの音・・・。敵味方、苦虫を押し殺したような、渋い殴り合い。
すべての事態が収束を迎え・・・、最後の場面で、新しいMIFの長官が誕生するあたり・・・
あらあら・・・途中から何となく私の脳裏をよぎっていたことが、最後の場面を見て確信へと変わりました・・・・。ダブルオーセブン意識しすぎ!!
ストーリーのしっかりした007に対して、どちらかというとアクション先行型の ミッションインポッシブル。文学部出身の私としては、007に軍配を上げてしまうのですが・・・・・。そういえば、この冬には007スペクターが封切られるとか・・・。それはそれで楽しみです
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