新劇場版「頭文字D」Legend2 闘走のレビュー・感想・評価
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慎吾が一番やばい奴
もう上映時間が短いことは置いておこう。
原作に忠実で、かつ最新の映像で迫力あるバトルが見られるのがいい。
中里とGT-Rとのバトルなんて、原作ではこんなに盛り上がってなかったんじゃないかって思うほどかっこいい。
そしてその次に始まるガムテープデスマッチ。
長い連載の中でも異色のバトル。
賛否はあるかもしれんが、たまにはこういう条件付きのバトルしても面白いと思うけど。
さて、この慎吾とやら、改めて思うけど、イニシャルDの中で屈指のやばい奴だよ。
無駄に偉そうな奴とか、性格悪い奴とかはいっぱい出てくるけど、こいつほどではない。
まじで人殺しかけないことを平然とやってくる。
これ、相手のクルマ崖に落ちたりして死んだら逮捕されんじゃないの。
人間的に一番やばいのは慎吾。
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そして中間の第2作
映画化するほどでは・・・
4dxで
進化したアニメ
これが走り屋。本能に目覚める第2章。
【賛否両論チェック】
賛:走りに全く興味のなかった主人公が、次第に走り屋としての本能に目覚めていく様が印象的。前作の知識がなくても大丈夫そう。
否:車やカーレースにまつわる用語が多数登場するので、知らないとスゴさがあまり伝わらない。倫理的にも問題あり。
最初に前作のあらすじを紹介してくれるので、最悪観ていなくても大丈夫そうです。始めは“走り屋”に全く関心を持たなかった主人公が、ライバルからの刺激や周りからのエールによって、次第にその本能に目覚めていく様子がカッコイイです。その常人離れしたドライビング・テクニックの数々にも、観ていてハラハラさせられっぱなしです。
用語は知らないとかなり難しく、倫理的にもかなり問題はありますが、大人になるとなかなか味わえない興奮を、是非堪能してみて下さい。
期待しすぎか
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