ゲシュタポ卍収容所
劇場公開日:1977年6月18日
解説
ナチの収容所で繰り広げられる残虐行為を描く残酷ポルノ。監督はチェザーレ・カネヴァリ。出演はダニエラ・レヴィ、マルク・ルーほか。
1977年製作/98分/R/イタリア
原題または英題:L'ultima orgia del III Reich
配給:ジョイパックフィルム
劇場公開日:1977年6月18日
ストーリー
かつてナチの収容所で女囚だったリザ(ダニエラ・レヴィ)と将校だったコンラッド(マルク・ルー)が再会する。その収容所では女囚たちに対して残虐行為が繰り返されていた。自分のミスで家族をゲシュタポに売ったと後悔しているリザは、達観を持ってコンラッドの責めに耐えていた。が、やがて家族の件は別の男による密告が原因とわかり、リザは生き抜く決意を固める。そしてコンラッドの女となり子供を出産するが、その子供も殺されてしまった。その後連合軍の進撃により収容所は解放された。そして戦後、ついにコンラッドを見つけ出したリザは彼を射殺、復讐を果たしたのだった。
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スタッフ・キャスト
- 監督
- チェザーレ・カネヴァリ
- 脚本
- アントニオ・ルカレッラ
- チェザーレ・カネヴァリ
- 製作
- チェザーレ・カネヴァリ
- 撮影
- クラウディオ・カットッツォ
- 音楽
- アルベルト・バルダン・ベンボ
-
ダニエラ・ポギー
-
アドリアーノ・ミカントーニ
-
マリステッラ・グレコ
-
ファルヴィオ・リッチアルディ
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