王妃の館のレビュー・感想・評価
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それなりに良い作品でした
本当は「龍三と・・・」を観に行ったのですが1時間前には全席埋まっていたので、開始時刻が近いこの映画にしました。期待していなかった分面白かったのかな。笑えたし、少し涙にも誘われました。私には観て後悔するものではなかったです。
良かったと思いますがねぇ
色々仰る方々がおられますが私は面白かったし良い作品だったと思います。 この作品がどのようなストーリーで、水谷豊さんにどのような演技を期待するのかで評価が別れる所かもしれません。 この作品は飽くまでミステリーではなく、水谷豊さんの役名も偶然の一致のようですからがっかりされるのは独り善がりかもしれませんね。 固定観念を抜いて観たら楽しめる作品かと思われますよ。
相棒右京ファンなら楽しめると思います
相棒シリーズで右京ファンになり、こちらの右京さんはどんなだろ?と見に行きました。意外と低評価が多いですね(笑)右京ファンとしては面白かったですよ(^_^)一部のお客さんがしょっちゅう大笑いしてました。それは私には分からなかったですが(笑)
あんな作家いたら面白い
本当に、コミカルで、楽しい映画でした!この映画の良さがわからないと、言う方の方が私には、わかりませんね!もう一度頭の整理して見て見てはいかがでしょうか!私は、また、見たいです(^o^)v
期待に比べると、、、
夫婦で映画館で鑑賞しました。 ダブルブッキングをギリギリのすれ違いで交わしながら、天才小説家 北白川右京がコミカルタッチに解き明かしていくストーリーを期待していましたが、実際は北白川右京の小説と本ストーリーを被せていく内容で若干肩すかしを食らった印象です。 周りの人たちもそのような印象。 少し残念でした。
小説の不思議な世界観。詩的な愛の物語。
【賛否両論チェック】 賛:“ダブルブッキング”という旅行会社の奇想天外な作戦と、それに翻弄される登場人物達が愉快。 否:内容も展開もかなり小説チックなので、苦手だと単調で眠くなりそう。 “ダブルブッキング”という奇想天外な状況にあって、なんとかバレないように奮闘する玲子達の姿がとてもユーモラスです。また、登場人物達も皆一癖も二癖もある人物ばかりで、思わず笑ってしまいます。そんな中で、様々な“愛”に悩む人間達が、次第に自らの歩むべき道を見つけていく姿が印象的です。現実の世界観と、右京が描く小説の世界観が交錯していく様子も、とても詩的です。 ただ、水谷豊さん主演で役名も「右京」なので、「相棒」の劇場版だと思っていらっしゃる方が結構多いようです。全く関係ありませんので、悪しからず(笑)。結構小説チックなお話なので、小説好きな方にオススメです。
うーんσ(^_^;)
水谷豊さんの右京の役にあれこれ自分勝手に期待値あげちゃったなぁって、見終わって感じたことです。 これから盛り上がる?これから?と期待してみてたんですが、うーん。σ(^_^;) 作家である右京さんのストーリーが後半のクライマックスにつながるんですが、もう少し盛り上がるところあってもいいかなと。 旅行代理店の二人のドタバタぶりは、とっても面白かったんですが。 やっぱり、ストーリーなんですかねぇ。 フランスの観光地は綺麗でステキなんですが、露出度ももったいなーい感じ。 ホテル側のドタバタもあったほうがより面白さましたのかも。 最初にも言いましたが、自分勝手に期待値あげちゃいました。(笑)
観光映画としての価値のみ
パリの観光映画としての価値以外にはありませんね。本当に原作を書いたのが浅田次郎かどうか、原作読んでみようかと思った位です。 学芸会みたいな劇中劇があるのですが、その扱いも中途半端です。最後のあたりで少し盛り上がりを見せるものの、結局それだけです。
フランス右京の悲劇。
「王妃の館」観に行きました。 感想としては、ん~・・・微妙かな?(笑) 何て言うか…イマイチ盛り上がりがない。 個人的にはミステリー的な要素が欲しかったですw でも、ツアー主催者が面白かったですw あのおどおどした感じが面白かったですw あと、ちょっと驚いたのがあの「相棒」で芹沢役でお馴染みの山中崇史さんが出演してました。(笑) 総合的にまとめますと、面白い場面はありましたが、微妙でした。(笑)
………
今日、龍三~の後に観てきました。 水谷豊は昔は好きでしたが 最近はあまり好きでは無いのですが、原作者の浅田次郎さんは大好きで小説や映画は殆ど観ていますので、この作品も原作は何度も読み返している程好きなので、時間もあるし観てきました(笑) 多分、シナリオとキャストが私には合いませんね。 私の中では浅田作品では最下位に位置付けします。 とにかくガッカリです
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