「165分を長いと感じたが」6才のボクが、大人になるまで。 はなさんの映画レビュー(感想・評価)
165分を長いと感じたが
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自分の人生に置き換えると、、、
自分が主役の映画は、何分にまとまるものなのか。
流れるように行きてきて、ふと、一瞬一瞬をつなぎ合わせようとしたとき、165分になり得るのか。
まだまだ、映画化出来るような、人間的幸福の追求も始めていない自分に気がついた。
個人的には、離れ離れになったアル中パパの子供たちのその後も心配。
それでも、時間は流れていくというところも、リアルだった。
12年もの歳月をかけて、同じキャストで作り上げているところが、何より感動した。
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