フィフティ・シェイズ・オブ・グレイのレビュー・感想・評価
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アナとグレイの奇異な世界、これも愛?
アナとグレイの奇異な想い
はっきり言ってスケベ心だけの動機で、映画館へ足を運びました。
でも、期待したほどじゃなかったですね。思ったほどどぎつい描写もなく、かといって魅力的な恋愛ドラマかって言うとそうでもなくて・・・
ただ、音楽がすごく良かった印象があったので、手っ取り早い方法として、Blu-ray買って、もう一度見直すことにしました。
ところが・・・あれ、どの曲だっけ?
映画って、ホンっとその時の状況で全く印象が変わったりします。本作品であれほど魅力的だった音楽も、あまり心に響かない。
まぁ、自分的には、アナのヌードがきれいだったので、それだけで良しとしようって感じかな。
そう言いなから、結局シリーズの三作品、全部見たんですが・・・
ファンの人、ごめんなさい。自分の心に響くものはなかったです。
ホンっと、アナのヌードだけでした。
SM入門編
2021年6月19日
映画 #フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ (2015年米)鑑賞
過激な性描写が売りの映画ですが、すべてにおいて中途半端だった
SMの紹介みたいなところもあり、女性が興味津々で見る映画なのかも
監督も女性だし
まあ、主人公の #ダコタ・ジョンソン は可愛かった
ミセス・ロビンソンは?
雰囲気映画。途中まではクリスチャンの秘密やアナスタシアの家庭状況などにわくわくさせられながらも、結局虐待や飢えといった過去については触りだけしか教えてもらえなかった印象が・・・触っちゃダメ!てことなのか、契約前でもかなり許してるところもよくわからん・・・
SMという秘密。しかもまだ触りだけ・・・また触りか。契約書を交わす前にとりあえず予行演習とか、もうすでにその気になってる二人。でもフィストはだめよ!という交渉権すら与えられていた。
27歳にして自家用ヘリを持つほどの大富豪という設定はいいけど、当然気になるのは“貧困”や“飢餓”を無くしたいという性格。冷酷そうではありながら、従業員や世界の状況をも見据えている姿勢には嫌悪感はない。しかしパートナーに対してだけは支配者と従属という関係を求めている・・・
まぁ、次回作を観てみないと何とも言えないところが減点の理由。
【申し訳ない。ダコタ・ジョンソンは魅力的だったのだが、何故アナがグレイに引き込まれるのかが分かりにくかった作品】
- いや、面白かったですよ。映像が洗練されており、心配した猥雑感もなくてね。(これが今作シリーズが受け入れられた要因の一つであったのは間違いないと思っている。)-
・けれど、文學少女で恋愛経験がないアナが、何故、グレイとあのような契約を交わして、あのような関係になった理由が私には、良く分からなかった。
・ジェイミー・ドーナンは同性からみても魅力的だし。(若い頃の自分を観ているようであったなあ・・・。イタタ、石を投げないで!)
<後年、最も驚いたのはこのシリーズが三作作られた事。今作のようなテイストの需要は確かにあるのだなあ、と思った作品でもある>
<2015年2月13日 劇場にて鑑賞>
ブラックホール出現
話はしょうもない(原作:本当に世界中の女性がこんなものに夢中になったのだろうか?それともMの女性だけ?)が○○○シーンで突如ブラックホールが出現したのにはビックリ。まだモザイクの方が良くね?
純粋なアナが可愛い!
と、共にイライラしてしまった。
何回も"僕は愛さない"って言われてるのだから求めすぎだよ〜...
でも、あんな風にちょこちょこ優しくされたらそりゃ好きになりますやん!!グレイも悪い!!!
ベッドシーンは過激な性描写というより、グレイとアナの美しい絡みと痛そうな鞭打ちという感じで基本的には映像美で見れました。
田舎臭かったアナがだんだんと垢抜けて綺麗になり、また恋人になりたいのにあくまで契約という関係で迫るグレイへの葛藤がたまらなかったです。イライラしたけど。笑
アナと出会ったことでこれからどう変わっていくのか...官能小説が原...
アナと出会ったことでこれからどう変わっていくのか...官能小説が原作ならこの終わりもわかる気がするけど、見たいのはその先だなー
そうか、3部作なのね。
まず、最初にフィフティシェイズ・ダーカーを観てしまったのは、大きな間違いだったとこの映画を観て気づく。
(なんてったって、フィフティシェイズダーカーを観たときは、最初は間違って途中から観ちゃったんじゃないかと思うくらい設定が、ん?てなって理解できてなかった。)
そして、新たな気持ちで、この映画から見て、あーそういうこと!と理解。
つまりは、プリティウーマンでいうリチャードギアがSM好きってことな訳ですね。
ま、確かに映像は綺麗。ダコタ・ジョンソンも可愛い。
うーーん。それだけかなー。しかし、3部作と今知ったので、3部目も観るけどね。っていう感じだと思う。
海外ドラマのような内容!!
ビジュアルが抜群です。ストーリーが特にないので退屈すぎますし、男性に共感できないのでかなりきついです。セクシー描写もムーディな音楽に乗せたスパンキング程度なので、興奮するのは無理です。ダコタ・ジョンソンはかなり可愛いので、メジャーな作品で見かけなくて残念です。
女性監督は嫌いだが、女性の作家さんや脚本家さんは〜
ダメで普通な女の子が、王子様(*但し、毎度ながらイケメンに限る)に愛され引っ張り上げられて〜
〜てのは、りぼん/なかよし/ちゃおでもお馴染みだ。
(*しかもお節介な親友と、盲目的に自分を愛してくれる花沢類的な男子まで居る。
尚且つ、恋愛体質な血筋。。。)
団鬼六を師と仰ぎ、(若かりし頃の)MロークのナインハーフとプリティウーマンをフェイバリットとするドSな俺的に。。。
こんな、雨に濡れた震える子犬的なふるふる女子(昭和で言う有森成美さんとか裕木奈江さん的な)は、そりゃ初対面で『!』て分かるよねぇ。。。
官能的?エロチシズム?
書籍/活字のインモラルをどこまで映像化出来るのか?
きちんと出来てるのでは無いだろうか?
しかしながら、こりゃ呆れるくらいのシンデレラ症候群ど真ん中!
英国在住女性がネット投稿した、妄想炸裂のオナ◎ニー小説が・・(*´Д`*)!
シェイムには賛同出来なかったが、昼ドラの?優香さん主演の契約結婚?には賛同出来たな。。。
単なるエロ映画と見ても良いだろう。
崇高なる恋愛映画と見ても良いだろう。
だが。
これこそ『女史の本懐』なのだろう、と俺は思う(思いたい)。
¥980円?のDVD買う度】☆④
もう一回見たい度】☆④
オススメ度】☆④
良いのでは無いか?良いのでは無いか?
男は使用と快楽を求め。
女は所有される事と安定を求める。
二人の行き着く先は???
果たして!!!
伯爵、準品質保証作品に紛う事無く認定!
せくすと愛は同一か?別物か?
〜〜〜
続編が作られる?作られてる?らしいので?
DVDで見る人は?
エクステンド版?を見る事をおすすめします!
名作か?どうかは分からないけど?
俺は大好物!!!
想像より普通
すごく話題になったし、予告編もエロティクで気になってたけど、
中身は大人な男性の嗜好と、若い子の純愛がミスマッチな内容。
結末もなんかモヤモヤ。
どうせなら、とことんドロドロな恋愛映画にして欲しかった。
契約に至るまでの引いては押しての駆け引きは良かった。
意外と純愛
かなり際物として紹介されていたこの映画。確かにセックス描写は露骨で18禁になるのも仕方ない気もしますが、意外と純愛な内容でした。
ラストが釈然としないなあと思ってたら、これは序章であって、続編が間も無く公開というタイミングの良さ。解明されてない伏線がこれから回収されるのは少し楽しみ。
何よりも、主演のダコタジョンソンがすげーかわいー❗️アンハサウェイ似で日本受けしそう。この人の裸体見られるだけでも価値ある映画。
駆け引きが魅せどころ
思っていたほど単純ではなく、駆け引きが魅せどころ、何とも切ないラブストーリーです。ヒロインの心情の写し出しかたにきゅんきゅんしました。音楽や映像も良く、しかし、性描写部分のボカシ方が露骨に酷くて邪魔でしたねー。
ピアノを弾くか
アブノーマルは装飾的で記号、描かれておるのはノーマル。性愛を描いているとも言えず、中途半端ながら、コンプレックスを抱く若社長のドラマかな。しかし、その裏は語られず仕舞い。一方のアナ側のマゾ気質には全く裏がなさそうだった。
とはいえ、思ったより酷くはなかったというのが率直な所。
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