フィフティ・シェイズ・オブ・グレイのレビュー・感想・評価

高校生には過激すぎます。
原作がどうなっているかはわかりませんが、R15にするべきではなかったのでは…

原作を全く知らず、大好きなサイコサスペンス系かと思い鑑賞しました。
まさかこんなに官能的な映画とは思いませんでした。
ただ基本的には純愛ラブストーリで、お互いの求めるものが違うだけの話なのかもしれません。
新しいタイプのラブストーリーとして、全世界の女性から支持されていると言うことが何となく分かりました。
映画自体の感想は、主演女優のダコタが素朴な感じだけど綺麗で芯があって、役にぴったりだったこととラストがあまりにも突然だったことでしょうか。
後日ネットで調べてみると3部作との事で理解できました。
それもかなりシリアスな方向へ向かうようで楽しみです。

愛と性的趣向は別物というのはよく理解できるなぁ〜。
両立できないからみんな悩むんだよね。

映像はもっと過激なものを想像してたけど、意外にソフトだった。あんなのSMじゃないよ。
まぁ、女性監督だから仕方ないかな。

何よりも驚いたのは監督の旦那が23歳年下のアーロン・テイラー・ジョンソンだってこと。あんたはいくつなんだよ？(^_^*)

小説は知らなかったので、過激な映像に少しびっくりしました。
ラストシーンは、まだ続きがあると思っていたのに、いきなり終わり拍子抜けしました。
でも、3部作と書いてた人があり、是非続きが観たいです。
だんだんと2人が、可哀想に思えました。
ハッピーエンドで終わって欲しいですね。

この映画は、原作を読んでないから、全体的なことは理解不能です。

ただ、アナとクリスチャンの結末が、あんな形で。。。。と驚くかと思ったら、でしょうね的な結末？ 何だろうか。このモヤモヤ感。

前半の官能的な映像は、十分に見応えありましたが。\(//∇//)\

To be continued 的な終わり方に ザワツク自分がおりました。ある意味サプライズでした。（笑）

原作読了してたので、あの終わり方でも我慢しますが、映画だけ観て乞うご期待と言われても不満残りますよね。
ドーナン素敵でした。クリスチャン信奉者にも納得でしょう

R➕15より上げても良かった

えーーっ！！！ここで終わるの？？と思ったら、3部作らしい。エロいけど、描写は綺麗で、見ててドキドキした。音楽も雰囲気あってよかった！グレイもかっこいい♡いっぱいぼかしが入ってたけど、ぼかしなくして欲しい。

原作ありきの映画なので、映画鑑賞というレベルには到達していませんでした。
まったく原作を知らずに観て何を伝えたかったのか？？？意味がわかりません。
モザイク処理の画面は無しで観たいところですが残念ながら日本では無理なんでしょうね。
次回作があるならばぜひ観にいきたいです。

モザイク、黒塗りが、この映画の良さを消していた。あと、バックミュージックがクールだった。

予告編で期待し過ぎました、、
ダコタ・ジョンソンが脱いで頑張っているのになんだか報われない感じ、、

男には、なんだかよくわからない映画だと思います。現実にあったことだとは、とても想像出来ません。全世界的に虜になった女性がいることも理解出来ません。女性ってすごいですね！

結局、ストーリーは外れが多いような;^_^A
確かにエロかったですね。
アナスタシアの生々しい裸が見慣れてきます。
本番よりはもっぱらSMプレイを楽しむクリスチャン。
女意見としてはもうちょいプリティウーマンなとこが観たかったなぁ。

思ったよりエロかった。
ストーリーはよくある話だけど、やはり王道のシンデレラストーリーは女性に人気があるんだね。
劇場は圧倒的に女性客が多かった。
しかしあんな可愛いダコタちゃんがあんだけ裸を晒して頑張ってるんだから、もう少し日本でも話題になって良いと思うがな。
しかしあの黒いぼかしは日本独自のものなのか？
あんなもんいれるくらいならR18にして見易くしてほしかった。

だまされて見に行ってしまった…
あの黒い物体はないょ～！
映像に影響しない方法があったでしょうに。
あと、お～い！最後の終わりは何だ？
続編があるのかないのか分からないけど、あの終わり方はないょ！
ホルモン療法にもならなかった…
ただ主役の女の子は可愛いかった！

愛読者です。
ストーリーを知ってる自分としては
んー笑て感じでしたかね

しょうがないけど、結構はしょられてて
そこ伝えないと、だめじゃん！とか
個人的に思い入れのあるシーンだったりもしたので…

ま、２時間でまとめちゃうとこうなるんですかね…

原作も三部作なので、映画も三部あることを祈って(これじゃつたわらん)期待してます

作品の雰囲気が全部ぶっ壊されてしまった…
日本で見べからずの作品でした…

なかなかどうして、ベタな描写のオンパレード。ベタ過ぎて笑いを堪えるのに終始していました。女子大生・アンが若きセレブにインタビューに行く、その過程のドジっ子っぷりとか、セレブの描写とか。
ベタな演出だけでも映画は成立してしまうのだなー、と感心しました。

あと性描写、予告編でSM絡んでくるんだろうな、ということは分かっている訳なのだけれど、全然物足りない。ソフト過ぎて、作品全体のトーンがすごく軽くなってしまっている印象を受けました。

この原作が全世界で一億部売れるのが市場。
売れることと質とはまた別問題なのだなぁ、と私は感じました。

海外セレブなど多くの方々が素晴らしいとみんな読みふけった本だと知っていたので日本語版の小説を読もうか悩んでいました。

でも映画は生々しいし少し怖かった

ストーリーも演技も音楽もすごく素敵でわたし好みだったのに、あの黒塗りのモザイクはちょっと…
あれでは逆に下品に観えるし、安っぽくなる。
それなら最初から映らないアングルで撮ったほうが良い。そのほうがエロではなく官能的で美しい気がする。

ニートの女がお金持ちに恋をして車を買ってもらってペントハウスに住んでヘリでデートして、だけどSMは無理！ってんで二週間かそこらでさよならする話。

全然努力してないし、恋愛に発展する必然性もないし、こんなの見せられても…と困惑するばかり。後半30分は時計との戦いだった。

エロシーンもぶさいくなモザイクで、配給側の手抜きがかわいそう。
お金の使い方っていろいろなんだな。。