フィフティ・シェイズ・オブ・グレイのレビュー・感想・評価
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好みが分かれる作品
レビューがかなり辛口ですが気にせず視聴。原作未読の自分は楽しめました。
好みは分かれることでしょうが、執着してくれるセレブなイケメンにときめく方ならそれなりに満足できる作品ではないかと思います。
ただ、やはりラストが煮え切らない。これに苛立つ方もいれば、自分のようにむしろ原作を読みたくなった!という方もいるのではないでしょうか。
物語の終盤、若干飽きてきて長いなぁと感じてしまったので星は4.5にしました。
質の悪いポルノ
完全に音楽目当てで見ました。
楽曲提供にthe weeknd/Ellie Goulding/Awolnation/Skyler Greyといったアーティストが参加しているので洋楽好きとしては楽しめました。
しかし内容自体は大学生には見えない老け顔の処女が頭のおかしい金持ちの性奴隷になるってだけの話。
別に恋愛物が見たいなら他の映画見ればいいし洋物SMAV見たいならXvideoでBDSMで調べればいいだけの話。
大して内容も薄くアメリカの親にネット規制されてる子供達なら興奮して映画館に足を運ぶかもなー位の感想しか持てませんでした。
でも音楽は好きだったので☆2で
夜景とピアノと車と
SMの官能小説が元だと言われてたから見てなかったが、そんなんじゃないと言われたので見た。ほんとそんなでもなかった。
恋愛なし、契約のみと言い放つ支配欲強い男と、愛されたい女の話。
僕と契約して、SMさせてよ!
恋を知らない女子大生と愛を知らない若きCEOの屈折した愛を描き、世界的大ベストセラーとなった“マミーポルノ”の映画化。
色んな意味で話題作。
…だったので、劇場で観るか否か迷い、結局見ず、レンタルでの鑑賞。
世界中の女性を虜にした禁断のラブストーリーの感想は…?
まあまあ、まずまずと言った所。
結構厳しい声が多いようだが、ボロクソ酷評と言う訳でもなく、かと言って面白いと言う訳でもなく、可もなく不可もなく。
一番の見所、言わずと知れたSMプレイ。
過去に「ナインハーフ」もあったにせよ、堂々と映画にする度胸、勇気? それとも変態?
SMと言っても主婦が原作者、やんわりソフトなSM。
こんなのSMじゃない、ただのSMごっこじゃん!…なんて声が聞こえてきそう。
「花と蛇」に比べたら…って、これと比較するのがおかしいか。
ハード・プレイだったら女性が虜になる筈ないか…。あくまで官能的に色っぽく。
SMはちょっと置いといて、単純に二人のラブストーリーとして見るとどうか。
愛を知らない男は子供の時のトラウマからSMでしか快楽を感じなくなる。プレイ時も細かいルールがあり、全て従わせようとする支配者。
恋を知らない女はそんな男を受け入れ、純粋に愛そうとする。従属者となるが、戸惑いも…。
惹かれ合っているのに壁があって前へ進めないヤキモキ感は女性が好きそう。
だが、二人の微妙な関係や愛の価値観の違いだけで終わり、映画自体も中途半端な幕切れ。
本当に続きありき。
主演の若い二人、ドSなイケメンを演じたジェイミー・ドーナンより、アナ役のダコタ・ジョンソンが奮闘。
ヌードやSMプレイに果敢に挑戦。
何より美人で可愛い。恍惚な表情を見せる度に萌え~。
映画も二人の関係も深く描かれていくか、今後の展開次第。
それから、プレイももっとハードに…って、変態目線。
それにしてもこの映画、イケメンに調教される女性の妄想?
それとも、ウブな女の子を従わせる男の願望?
まっくろくろすけ並みのモザイクが酷かったとの事でR18版を 実際見...
まっくろくろすけ並みのモザイクが酷かったとの事でR18版を
実際見てみると巷で騒がれてる程酷くなかった
ヘリや飛行機、湖や高層ビルからの夜景の描写だったり、それに合わせた音楽もいい
プレイシーンは思った程凄くは無かったかな
モザイクする程でも
蛇にピアスと同じレベル
終わり方は斬新で良いと思う
批評してる人は、モザイクが気になりすぎて、三部作決定してるの知らなくて『何あの終わり方』てなってるからじゃないのかな
ダコタ・ジョンソンが良い!
なんと言っても、ダコタ・ジョンソンの可愛く、セクシーでもやらしさの無い自然な感じが良い!
中盤迄のストーリー展開は良い感じ。小説が元の映画は良い物とイマイチがあるけれど、どちらかと言えばイマイチなものかと思ってしまった。ストーリー展開に無理があるような…。もっと男性側の過去・感情などが判れば…。
プレイシーンが多いかもしれないけれど、そんなにやらしさは感じなかった。雑なボカシにもガッカリ。チョットした、ダコタ・ジョンソンの顔つきや仕草の方がセクシー!
モザイクがなあ…
ある程度のラブシーンがあることを期待して観たが、想像以上に性行為がメインの作品だった。印象としては2割フラグを残しまくり、3割ストーリー、5割性交渉という感じ。内容が物足りなく全然話進まないし、解決してないことが多すぎて終わり方も続編があるとはいえあまりにもはあ??という感じ。
ソフトSMということだったが、肝心のそのシーンも思いっきり黒い丸で隠されている。このシーン隠す必要ある?ってとこまで隠されていて、モザイクが気になり映画に集中できない。R15で観たが、R18で観なおすほどの魅力はなかった。期待していた分、がっかり。
皮肉不足。続編に期待。原作読むべし
平日昼間、R18+の方を鑑賞。
思いの外男性客も多くてびっくりしました。
アナ役のダコタ・ジョンソン、クリスチャン役のジェイミー・ドーナン、美男美女で役にぴったり。アナが大学生にしては老けすぎ、とかは別に思わなかったです。
バックに流れる音楽も世界観に合っていてサントラを買いたくなりました。
ただどうしても原作と比較してしまい、物足りなさが・・・。
アナとクリスチャンの言葉の駆け引きをもうちょっと描いて欲しかったかなと。皮肉が足りない。メールは署名まできちんとあるべき。
でもセリフでの駆け引きが原作より少ない分、想像は掻き立てられるかも?あ〜〜〜クリスチャンのこの表情はこう思ってんのか?みたいに。
一番お気に入りのシーンはやはり上空デートの時。
ヘリコプターのチャーリー・タンゴやグライダーに乗ってデートしているシーンはとても幸せな気持ちになりました。ダコタの笑い声が可愛いし、ジェイミーの少年のような笑顔がいい。
セックスシーンに関してはモザイクをかけるべき点が見当たらない。とても綺麗なラブシーン。ちょっと物足りないぐらい。ジェイミーのお尻の叩き方には惚れ惚れしました。ダコタのお尻の綺麗さにも。
続編ありきの作品なので原作を最後まで読んでからじゃないと宙ぶらりんのまま放り出されることでしょう。
続編に期待。
まっくろくろすけはジブリだけでいい。綺麗なシーンで、突然現れた黒い...
まっくろくろすけはジブリだけでいい。綺麗なシーンで、突然現れた黒いかたまりにはびっくり。女の憧れをあくまで女に都合良く描いた、少女漫画的展開、でも官能、なぜ全米でヒットしたんだろうか、、、。でもうん、女性としては目の保養、心の栄養でした。肌つやつやになりそう。
実話ではないとはいえ~
ああいうグレイみたいな男性って結構いるのでは?プレイを楽しむという意味ではなく、女性を愛せないけれど寝る人の事です。幼い時代に親に捨てられたり、可愛がってもらえずに育った子供。大人になっても、どう人を愛してよいかわからない。そんなグレイの心の闇、苦悩が伝わってきます。実際身近の知り合いにいました。20代後半の男子でグレイ同じ年位、そして成功している人でした。
50のshades顔?(私的には暗闇と訳したけど)とは何かを、そしてグレイ曰く「愛してはいけないのだ」その言葉の意味とか、深く掘り下げたらもっと味のある映画になったのではないかと。残念です。最後はあっけなくエレベーター前で別れてしまう場面ですが、私個人としては、そこに余韻を持たせていると。つまり、グレイは自分でもわかっていないのか、気がついたらアナを愛してしまっていたのではないか?と、観ている人に感じさせる細工をしたのでは? その最後の何も無くシーンとした雰囲気の中での想像をかもし出させる技を女性(監督)ならではの作り方と読みました。だって、二人はエレベーターが閉まる前にお互いの名前を呼んで(叫んで)いたではないですか。感情が好きでなかったらそんな事しますか?又誰も乗せていな愛用のセスナに乗せたりしますか?内容とは別に音楽が最高!セスナのシーンも「乗ってみたい」と憧れてしまいます。続編も是非みたいです。
好みがわかれる映画
率直な感想はちょっぴり物語がついたAV映画(笑)
良かった所はクリスチャンの自宅のインテリアやファッションがとっても素敵だったこと。
それとクリスチャン役のジェイミー・ドーナンがイギリス誌で最もセクシーな男性に選ばれるだけあってすごく役にあってるところ。
セレブってだけあってセレクトするプレゼントが少女漫画のようだった(笑)
私がみたのはR15だったせいか変なモザイクというか隠すところがあって何か残念だったというかえーっていう感じだった。
どうせならR18にしてやって隠すとこないほうがいいかなって思いました。
小説を読みたくなりました
海外では小説が記録的な売り上げだとか?!いい作品ほど、映像化すると微妙ですけど、これもそのひとつなのかな?結局同じことの繰り返しばかりで、そこでどんな感情だったのか詳細に伝えてほしかった。。映画だから仕方ないのかな、小説を読もうと思います。
エリーゴールディングのlove me like doが流れる夜景のシーンが素敵でした。
R18バージョン見ましたが まあ、他人に勧めるような映画ではないで...
R18バージョン見ましたが
まあ、他人に勧めるような映画ではないですね。
キャストの魅力はあります
映画として魅力はないでしょう
主人公の過去を掘り下げられたら、もう少し面白い話になったのではと思いますが
性描写に偏った製作者自己満足感が激しい。
原作が全米で売れに売れてるようで
やはり厚みがあるのかなと思いますが、にしても、映画を見る限りそんな内容のあるものとは思えませんね
別物と考えたとしても、個人的に読みたいなとは思いません。
主演の二人の変化の反比例はそれなりに面白く観れました
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