ピクセルのレビュー・感想・評価
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痛快コメディ
日本でおなじみの『パックマン』や『ドンキーコング』などが地球を襲うコメディ。
見事なVFXと、楽しい発想で楽しませてくれた!
さすがクリス・コロンバス監督。
ただ、主人公とヒロインの恋愛模様が無駄に多かった気が…
それと、コメディなんだから、もうちょい笑わせて欲しかったかなぁ~(^_^;)
大人から子供まで!
内容は、子供向けではあるのですが、ゲームキャラは、80年代のパックマン、ドンキー・コングなど。
正にファミリー映画と言える作品です。
(今は、スマホとかで昔のゲームとか出来るからね。)
しかし、最新のCG技術で、昔のゲームキャラをまんま再現するという発想は、流石ハリウッド!(笑)
後、劇中に出てきたパックマンの産みの親の日本人は本当の開発者なんですかね?多分本当の開発者なんでしょう(笑)
「クールジャパン」とか、勝手に日本で盛り上がっている訳では無く、日本のサブカルチャーは、昔から本当に世界に浸透しているのだなとつくづく感じます。
昔、ヨーロッパに旅行に行ったとき、デパートのゲームコーナーで「ストリート・ファイターⅡ」「龍虎の拳」を見たとき驚いたものです。
ひたすら楽しいバカ映画
たまにはこういう映画もいい。ただただバカな映画。ツッコミどころは満載だし、ストーリーはめちゃくちゃだけど、笑えるからいい!笑 そんな軽いノリで出来上がったような映画。疲れてる時とか、何かをしながら見る時とかにオススメ。
この映画の設定として日本のゲームが色々と使われている。それも一昔前のもの。大人の方からすると、子供の頃にやっていたゲームが出てきたりして結構面白い。勿論、ゲームにあんまり興味のない僕でも、ドンキーコングやパックマンなど有名なキャラクターが沢山出てくるので十分楽しめる。
ツッコミ所満載だけど、面白い。
「ピクセル」2D 字幕版 PSvitaで鑑賞。
※3年前に映画館で見ましたが、再レビュー。
*概要*
オタクvs人気ゲームキャラクター
*主演*
アダム・サンドラー
*感想*
3年前に映画館で見た事ありますが、急に観たくなったので、再び鑑賞。
登場してるゲームはもちろん知っていますが、実際に遊んだことはありません。(笑)
ストーリーに関しましては、笑いを挟みつつ、ぶっ飛んでて、ツッコミ所はめちゃめちゃあるかと思いますが、改めてとても斬新な作品だな~って思った。
幼なじみの一人がいきなり大統領になっていたり、突然、未知の生命体から襲われたりと、あっさりしてますが、ふざけてるのか真面目なのか、よくわからない描写が見受けられますが、まぁまぁ面白かったですw
1回目は映画館で見て、迫力がありましたが、2回目は携帯ゲーム機で見たので、2回目だと、前回も面白かったのですが、細かい部分が前回より気になりました。(^^;
気になる所も多少ありましたけど、個性が強すぎる登場人物、パックマンやドンキーコングのバトル、終盤のシーンが2回目ですが、迫力があってハラハラしたし、面白かった!(^^)
得意なこと
人それぞれ得意なことは違っている。オタクにも得意なことはある。ゲームオタが世界を救うことだってある。
劇中では実際のゲームのルールが適用されているので好感が持てた。また、知っているゲームやキャラクターが出てくると、嬉しくなる。ストーリーこそ単純だが、難しく考えずに観られる作品。
劇場で観たかった!!
劇場公開時にパックマンやリアルドンキーコングのプレイ映像でつまらなそうと思ってスルーしてしまいましたが、実際に観てみるとファミコン世代にドストライクな内容で面白かったです。1980年代のゲームと現代のオタク中年をリスペクトするという観た事がない内容で、これがファミコンブームを作った日本人が作った映画ではないというのは複雑な気分です。「ギャラガです」でまず爆笑しましたが、レトロゲームとギャグの同居がマッチしており、無駄口ばかり叩いているのに物語が滞りなく進行している事も笑えます。子供が遊んでいるTPSを主人公が批判するシーンがありますが、軍人たちが皆ギアーズのキャラみたいなモリモリ体型で笑えました。監督がクリス・コロンバスなので、90年代の映画を観たような後味がありますが、良い所で伏線を回収しまくり、さすが職人技の観易さだと思います。劇場で観れば良かったです。劇場パンフレットもきっと楽しい内容だった事でしょう。
Let the nerds take over!!
ゲーマーが大人になり、ゲームで培った知識と技術で地球を救うというお話。
ゲームの知識が実世界で役立ったらいいな、ゲームのように実戦でも強くなれたらいいな、オタク、オタクって見下されてきたけど、ヒーローとして一目置かれて拍手喝采浴びたいな、架空のヒロインと出会えたらいいな、という、ゲーマーの夢と願望が詰まっていました。
“Arcaders”が少し”Ghostbusters”に見えました。結構、運動神経を必要としてましたね。
くだらないのだけど、敵は可愛いくて怖くないし、コメディとしてはちょこちょこ笑えました。今はグロい映像のゲームもあるけど、昔のゲームは可愛いかった!
負け組おたくが世界のために活躍できる
総合65点 ( ストーリー:50点|キャスト:70点|演出:70点|ビジュアル:75点|音楽:70点 )
くだらない内容だけどそれをどこまで遊びに出来るかという点で楽しい内容だった。地球を救うはずの登場人物も全く冴えないおたくだったりなのが逆に魅力がある。大統領執務室内に呼ばれる・マーサスチュワートが出てくるといったところどころに挿んでくる寸劇も可笑しかった。
知っているゲームもいくつも出てきて、パックマンはやったことがあって好きだったので、これを観てまたいつか機会があればやってみたいと思った。作品によると米国では一回わずか25セントで出来たようで羨ましい。
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