バトル・オブ・バミューダトライアングルのレビュー・感想・評価
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よくあるダメ上司もの
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鮫が竜巻で襲ってくるといったとんでもTV映画等で有名なアメリカのCATV、Syfyのテレビ映画です。舞台は謎の遭難事件で有名なバミューダ・トライアングルだからエピソードには事欠かない、エイリアン犯行説を絡めて「バトルシップ(2012)」風艦隊を「パイレーツオブカリビアン(2006)」のクラーケンもどきが襲う話、大統領が出てきたり特攻作戦は「インディペンスデイ(1996)」風でもある、全くの邪魔者なのだがターミネータのリンダ・ハミルトンまで登場、要するに似たような作品からつまみ食いして作ったような海洋戦闘SF映画。キャラクター設定も無用にイラつくし軽すぎる、戦争に犠牲は付き物だとか窮すれば核兵器と馬鹿の一つ覚えのような大統領にも唖然。リンダ・ハミルトンも司令官の器でないことは一目瞭然、口うるさくて優柔不断なよくいるおばさんにしか見えません、CGにお金を掛けられないのでヒール役で気を揉ませて尺を稼いでいるのでしょう。
まあテレビ映画だから仕方ないといったら身も蓋もないが娯楽作品と割り切ればよいのでしょう。恥ずかしながら昔観ていたのを途中から思いだし、2度目の鑑賞でした。
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はっきり言って…
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駄作ですね。はい。
いや、駄作とは言っても設定は良かった。バミューダトライアングルの謎は宇宙人だったって言うのは面白かったが映像が…w
現代技術とは思えないCG。「アルマゲドン200~」とか「インディペンデンス・デイ200~」なみの酷さだった。
キャスティングと設定も良かったが、映像がなぁ。
ってことで星一です。
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