あしたになれば。のレビュー・感想・評価
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「オッパイ肉まん」凄く良いネーミング♥
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「アゲ◯ン 28年◯◯甲子園」では「負ける時はちゃんと負ける」って言っていた。この映画では、中途半端な負け方しているが「あしたになれば」なんだらか、それで良い。
元国営放送の中学◯日記の様なドラマだ。背伸びしない第2成長期後半の日本人の男女を良く描いている。
数少ない友人の勤務先があった場所。大阪の住吉区から羽曳野まで通っていたそうである。コテコテの浪花だそうで、ここに出てくる人達は庶民的とは言えないのだろうが、数少ない友人は「また、羽曳野に帰りたい」と言っていた。理由は聞いたかもしれないが忘れた。今度あった時に聞いてみるつもりだ。
オフ・ビートの地産地消アイドル映画はこの時期にピタリとあった映画だと思う。女性市長が「浪花のおばさん」ってのが最高。物足りなさはもっともっと河内弁でやってもらいたかった。アイドルもコテコテの関西系アイドルで。
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