ジェームス・ブラウン 最高の魂(ソウル)を持つ男のレビュー・感想・評価
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好きな人にはたまらない
有楽町 角川にて。 シニアもしくは音楽関係っぽい方多し。 愛しのミックジャガー 製作。(*^^*) 中学の頃、マッシュポテトなJBや ミックジャガー、マイケルジャクソンの足に心奪われた私。 Tami's show始め、いろんな映像観てきたけど、 この映画が一番、熱感があった! リズムと自分が一体になるグルーヴ感! リトルリチャードあり、恒例の"マント・ショウ"ありで、" I Feel Good "でした。 主演のチャドウィック ボーズマン?て俳優もあっぱれ、素晴らしかった! ブラボー(^.^)
夫婦フーフー日記を観た直後に観たので、JBのDVに興醒めしてしまっ...
夫婦フーフー日記を観た直後に観たので、JBのDVに興醒めしてしまった。ジミヘンにしてもレイチャールズにしてもJBにしても、女の扱いひどすぎて、どんな才能あるといっても、笑えない流せない。 自分しか愛せない人の悲しさ。
素晴らしい!俺が俺であるためのJBを体感せよ!!
これしか言い様がない!! ファンではないが、知らなかった60~70年代のエネルギッシュなライブパフォーマンス、圧巻の一言。 ジャンル無用のまさしくJBスタイル、十分堪能できた!! ベトナムの慰問コンサートの逸話は、軍用機に乗って慰問先へ向かっているから、攻撃されてもおかしくないのだが、凄い逸話だ。 苛酷な年少期、そして、ボビー・バード(だったかな)の出会いは、JBの生涯を考えると大きいことが分かる。もし、彼と 出会っていなければ、エンターテイナーJBは、生まれてないかもしれない。 人との縁は、ほんと分からないものだ。 こういう生涯を辿ってみると、いつも思い知らされる。 その後、いろいろな問題が発生したり、メンバーの入れ替え等々、 しかし、最後のシーンは、グッと来るね! 後々、超大物アーティストたち に影響をもたらしたJB。 個人的に、JBについては、むかし、小林克也のベストヒットUSAという番組で、ゲスト出演したの思い出す。 もう大物ミュージシャン、エンターテイナーだったから、確か、コンサートに使用する楽曲には、困らないようなこと言っていたね。 あと、JBを演じた俳優さんに、大あっぱれ!!
イェー!!!!
JBは詳しくないので映画で楽しませて詳しく教えて!という思いで劇場へ。 イェー!最高じゃないですか!! 主演のチャドウィック・ポーズマンはよく知らなかったのだけどまんまJB!(こちらがやや二枚目だけどw)ダンスの似せっぷり凄い。ライブシーンで演技を感じさせないノリとシャウトが素晴らしい。 ボビー・バードという人にも興味が湧きました。演ずるネルサン・エリスのなんともいえない表情もナイス! 時代をツイストさせながらJBの生き様を見せていく構成も見事で、飽きる暇がなかったです。やはりライブシーンが格好良く撮れてる映画は観ていて気持ち良いですなぁ~ ギトギトこってりラーメンにニンニクマシマシな感じで満腹です。
素晴らしい熱演
チャドウィック・ボーズマンの熱演が素晴らしい!踊りなんて天才ダンサーでもあったJBそのもの。 音源はどうやらJBのオリジナル音源を加工したものらしいが、見ているうちにどんどんJBそのものに見えてくるぐらい。 特にパリ講演のSex machine → Super bad → Soul powerのくだりなんて鳥肌もの。 全部「ドラムですか?」ってのも面白かったが、有名なエピソードなのかな? 一方、時系列を行ったり来たりする脚本はいかがなものか。あれほど哀しく強いJBの生き様を充分には伝えられなかったのではなかろうか。 まぁ、主役の熱演を味わい、JBとはどんな人だったのかを知るだけでも劇場で見る価値はある。ライブシーンが多いんだし。 あと、ボビー・バード役の人、城島に似すぎ…ww
やっぱり音楽はすごいぞ
後半からジャージーボーイズのときに感じたような、とにかく「ああー!音楽って素晴らしい!」って素直に思えるような演出だった。そこに意図がなくても泣かせることができる最たる芸術は音楽だな、と感じました。 あと、ボビーバードの存在がすごくよかった。
『ジャージーボーイズ』とセットで観るといいかも
とにかく主役のC・ボーズマンのJBへのなりきりぶりが見事。 内容は伝記モノによくある“天才だけどトラブルメーカー”展開だが、相棒のボビー・バードにも焦点を当ててる所がポイント。ラストの締めは、予想はついていたけど正直グッと来た。 内容的に『ジャージーボーイズ』と似てるので、セットで観るといいかも。あと近日公開の『グローリー』も観といたらいいのでは。
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