「素晴らしい!俺が俺であるためのJBを体感せよ!!」ジェームス・ブラウン 最高の魂(ソウル)を持つ男 ななまがりさんの映画レビュー(感想・評価)
素晴らしい!俺が俺であるためのJBを体感せよ!!
これしか言い様がない!!
ファンではないが、知らなかった60~70年代のエネルギッシュなライブパフォーマンス、圧巻の一言。
ジャンル無用のまさしくJBスタイル、十分堪能できた!!
ベトナムの慰問コンサートの逸話は、軍用機に乗って慰問先へ向かっているから、攻撃されてもおかしくないのだが、凄い逸話だ。
苛酷な年少期、そして、ボビー・バード(だったかな)の出会いは、JBの生涯を考えると大きいことが分かる。もし、彼と
出会っていなければ、エンターテイナーJBは、生まれてないかもしれない。
人との縁は、ほんと分からないものだ。
こういう生涯を辿ってみると、いつも思い知らされる。
その後、いろいろな問題が発生したり、メンバーの入れ替え等々、
しかし、最後のシーンは、グッと来るね!
後々、超大物アーティストたち
に影響をもたらしたJB。
個人的に、JBについては、むかし、小林克也のベストヒットUSAという番組で、ゲスト出演したの思い出す。
もう大物ミュージシャン、エンターテイナーだったから、確か、コンサートに使用する楽曲には、困らないようなこと言っていたね。
あと、JBを演じた俳優さんに、大あっぱれ!!
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