「圧巻のパフォーマンス」ジェームス・ブラウン 最高の魂(ソウル)を持つ男 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)
圧巻のパフォーマンス
あまり顔は似ていないように感じたが話し方や声に身振り素振りがJBだった。
初期R&Bの音楽にパフォーマンスが好きだが、70年代に入ったFUNKなステージパフォーマンスの場面は迫力があり格好良く素晴らしかった。
幼馴染の相棒との描写が深く掘り下げられていない印象でラストの"Try Me"の感動が薄れてしまう。
JBの人間性にヤラかした出来事もそこまで描かれていない気が。
とにかくライヴパフォーマンスに力を入れたエンターテイメントに優れた作品。
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