グラスホッパーのレビュー・感想・評価
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予想通りのクオリティ○
まぁ予想してた通りの、小説の映画化って感じのクオリティです。そんな期待して行かなければ充分楽しめます。
(原作読んでません!あらすじのみ読んで見た感想です)
演技面では、安定の生田斗真◎、山田くんは期待以上の演技力&かっこよさ、菜々緒は綺麗なんだけど何かイマイチ…クサイ感じ 笑
押し屋の、名前分かりませんがあの方はすごい不気味な雰囲気出てました…怖かったです。
他のベテラン俳優陣は安定です○
全ての始まりの、ハロウィンの日の渋谷での事件、すごくリアリティあるなーと思いました。危険ドラッグとかも、現代っぽい、、。
けど殺し屋とか裏社会あたりの設定はいまいちピンとこず……あんな黒ずくめだったり柄シャツ着てるようなキャラ濃い殺し屋いるんすか笑、って感じです。まぁ設定だと思えばいいんですが。
鯨演じる自殺屋ってのも謎で、あんなことになりますかね…岩西とか、絶対飛ばないでしょうって思っちゃいました。
1年後のネタバラシの場面も、特に驚きはなく…
何でピエロになってんの、くらいでした
まぁストーリーに関しては小説の感想になってしまいますが……。小説だと気にならない作り込まれた設定も、映像化されることで違和感だらけになってしまうのかもしれませんね……。
ちらほら"グロい"との感想ありますが、見慣れてない方は、だと思いますあくまで。
スプラッタ慣れてる人からすればどってことないです。
原作の世界を壊さない(あとグロくない)
三者三様の。
原作を読んでいないので、劇場予告通り鈴木(生田)主導の物語だと
思っていたら、殺し屋二人の話が深く絡んでくる。絡むといっても
鈴木と絡むのではなく、そっちはそっちの話。ラスト近くで二人と
すれ違う鈴木を「アイツ誰だ]と言うのが妙に新鮮でウケてしまった。
小説ではそれぞれが語り手となるらしい。あぁこれは小説で読んだ
方が確かにより面白そうだな、と思った。婚約者の復讐の為に組織
へ潜入した鈴木が巻き込まれていく世界。そもそも事件の交差点に
謎の手紙が降ってくるあたりでもう大体の察しはつく。なによりも
いちばん恐ろしかったのはハロウィン後の渋谷が舞台になっていて、
日本人の脳裏でお祭り騒ぎが一転、もしこんなことが起きていたら!
という殺気に襲われるところだ。現在の世情に絡めたところが巧い。
(個人的には岩西の印象がいちばん強い。痩せたカマキリにピッタリ)
何が伝えたいのか
殺し屋の話…鈴木も殺し屋になるのかと思った。トノサマバッタの習性の流れから、凶暴化するのかな?とか…。でも、たった2日間の話で、あっという間に裏社会のボスは始末される。あっけなく。
ぜんっぜん、まとまりがなくて、何が言いたいのか、何がしたいのか、誰が主役なのか。散らかり放題。菜々緒の怒鳴り散らすシーンは迫力不足だし。相変わらず斗真くんの演技は素晴らしいと思うし、岩西と蝉の掛け合いも面白かったけど…残念。
にしても、山田くんがかっこよかった♡アクションシーンが以外と頑張ってたー
ぐろいっ・・・
一部を除けば良く出来ている
う、うーん…
山田涼介と浅野忠信がめちゃくちゃカッコいい!
油断した
俳優陣は良かったのに演出が期待外れ。
見た目はイイ。
心配したとおり
なんだかよく分からない。
誰か主役なのか、何が主軸だったのか、最後の最後まで分からない。
おそらく、小説の方が何百倍もスリリングなのではないかと想像する。
活字を読んで、予想して、空想と推理を膨らますタイムラグがあるからだ。
映像になると、なんだこんなもんだったのかとガッカリしちゃうんじゃないだろうか…。
よく分からないのだ。
復讐が始まるわけじゃなく、何人かのヒットマンが登場しては消えていく。
主人公が狙われるわけじゃない。
その周りが怒涛の如く流れてく。
だから、何を追っかけてどこに辿り着けばいいのか、何を見せられてるのか、分からなくなってくる。
ただ、
そこに蠢めく役者陣は良かった!
山田涼介さん、最高に楽しめた。
狂気も正気ま孕んでて見応えあった。
村上さんも、やっぱり魅力的でした。
この2人の掛け合いが、大のお気に入り。
お話しというか、ストーリーは、そのアイデアには唸るものの、出来てしまえば「だから?」と聞かざるを得ない。
共食いなのか破滅なのか…ここでも、破壊が救済とされてたりする。
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