グラスホッパーのレビュー・感想・評価
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なんだこれ…
なんだこれ…最悪だ…
もともと原作が好きで
めっちゃ期待してたから期待しすぎない
ように…と思ってたほうがこれはひどい
まず端折りすぎてて
登場人物への愛着がわかない
蝉も鯨もめっちゃいい役だから最後殺し合うのがすごく悲しいのにこれじゃ
キチガイと辛気臭いおっさんの殴り合いだ
しかも余計に
時間かけてるし迫力ないし下手くそすぎ
次に寺原親子も悪逆非道さがぜんぜんない
菫さんにいたってはいる意味なし
鈴木もうまい具合にまとめたみたいな雰囲気出してるが何一つ救われてない
あとネタバレの仕方が雑下手に仕掛け知ってるだけになおさら原作読んでる人はまずい納得できないだろうなぁちょこちょこした小ネタも一切なし
最後の一年前の冷凍シチューをパックのママチンで爆発で笑い取るのかと思えばそれもなくグラスホッパーの下りも意味不明
あとそうだスズメバチ?だっけコンビの殺し屋も早々にネタバレしてるしてかスズメバチの名すら出ないし
原作最後によんだのだいぶ前で結構忘れてるからいけるだろうと思ってたがほんとひどい
まだまだ書き足りないくらいひどい
また原作読んでスッキリしようと思う
なーんだ
あたかも三人が主役みたいな宣伝の仕方だったけど、全然絡みない!!笑
最後の「なんだあいつ」だけ‥。まあいいけど。
からくりには途中から気付いてしまったけど、おもしろかった。
はーー、浅野忠信かっこいいなーー。
予告は
面白そうだった。
結果として微妙でした。
メインの三人がもっと絡み合うのかと思ったけどそんなことなし。
街とか428みたいな最終的には!みたいなの期待してたんだけどねぇ。
面白くなりそうな要素はあっただけに惜しい作品でした。
あ、後途中の音、非常に不快でしたw
存在意義が不明
理不尽な理由で婚約者を亡くした主人公が、
巨悪を相手に復習を企てる。
だが、人が良いだけの主人公は何もできず窮地に陥るが、
結果的にはハッピーエンド。
その陰には、多くの人の思惑が絡み合っており、
最後にストンと落ちる。
途中でハロウィンからの流れはおおよそ見えるが、
それでも意表を突かれる展開はある。
また、婚約者の行動や想いも切なく、胸に迫る。
メッシュの女も秀逸だ!
メインストリームには、概ね満足だ。
一方、浅野や山田のサイドストーリーの存在意義が不明。
延々と気分が悪くなる流血シーンや、
さして迫力のないアクションシーンは、監督の趣味か?
それとも、原作に忠実なのか?
原作も読んでみようとは思うが、
メイン部分の心の機微をもっと膨らませてほしかった。
菜々緒もこのタイプの悪女は演じきれてないね。
グチャグチャ
シリアスかと思ったら、B級ノリなドタバタ。ストーリー展開も強引だし突っ込みどころ満載で、アクションもムラがある。まさにグチャグチャな映画。
オチもありきたりで読めちゃうし、この映画のどこに高得点を?
味のある俳優を起用してるが、まさに俳優殺し。監督はじめ制作人達の神経を疑う。
ピエロ
予告から楽しみにしていて、見に行きました!
生田斗真さん演じる鈴木、最高にヘタれてた。逃げている時の声が弱さを増していてよかった。山田涼介さん演じる蝉もクールだったし、岩西と話している時のイキイキした感じが良かった。浅野忠信さん演じる鯨は物静かな声が本当に怖かった。でも初めからもう父親に囚われていたのは少し早い気がした。吉岡秀隆さんの『群集層のトノサマバッタは黒くなり、そして凶暴になる』というセリフ耳に残ってます。村上淳演じる岩西のキャラが蝉を引き立て、他の登場人物とのギャップもあって一番好きです。
伏線もしっかりと回収されていてスッキリ。
耳鳴りの音や虫の羽音が印象付けられていた。
でも内容、アクション全体的に見て間伸ばしたというか、脳男の方が好きかなと思った。
期待以上の作品!
最初は興味がなかったが、劇場で予告編を観て気になり鑑賞したところ、期待以上の出来で大変満足!ストーリーもキャスティングも最高で、特に生田くんが気弱で頼り甲斐がないが優しく芯が通っている鈴木役にピッタリ。蝉役の山田くんも繊細かつクールな殺し屋を見事に演じ、鯨役の浅野さんとのアクションは必見。また会長役の石橋さんはまさにはまり役で、押し屋役の吉岡さんは物静か故に怖さ倍増。菜々緒さんは言うまでもなく適役で、岩西役の村上さんは探偵物語の松田優作さんにダブって見えたほど、男としての生き方が格好よかった。百合子役の波留さんは出番は少なかったが、鈴木が惚れるのも無理ないほど美人で気立ての良い女性を演じ、間違いなくキーパーソンだった。ネタバレになってしまうが、最後の観覧車のシーンでは涙が溢れヤバかったのは言うまでもない。間違いなくお薦めの映画の1本てある。
岩にし み入る 蝉 の声
原作とは結構違う路線を走ってたけど
いい感じの改変、演出でした。これはこれで◎。
生田斗真はすごいヘタレに
やたら「ひえぇ」みたいな
草食丸出しな声を上げてて 笑
あの汗の量はどうしたんでしょうかね
山田涼介は本当にかっこよい
初めてちゃんと見ました。
アクションシーンと
あの掠れた感じのぼそぼそ喋るのとかね。
序盤の麻薬売りさばいてるアジトへ入って
ざくざくいくシーンなんてワンカットって…
今後もこういう感じの役やって欲しい
浅野忠信もキマりすぎててやばいです。ハマリ役。
それとスズメバチの出し方がズルいです!
ただトノサマバッタの羽音とか
耳鳴りとかちょっと音がキンキンしてて
うるさく感じたり、
蝉のレインコートがあまり役に立ってなくて
「ちゃんと前留めなよ!」って突っ込んだり、
劇団の登場が少なかったり、
槿があんまり喋らなかったり、
細々した点で気にはなりましたが
複雑な原作をそこそこまとめられていた気がします
原作読んでない人にはぜひ読んで欲しい。
岩西ジャッククリスピンしか言ってませんから 笑
そしてこのままマリアビートルの映画化も
よろしくお願いします><
いまひとつ、盛り上がりが欲しかった!
面白くないことはないのです。「鯨」「蝉」のシーンとかすごく良くできていると思います。特に「蝉」の最初のアクションはスゴイ!山田クンスゴイ!あと悪の組織の悪らしさがあまり強調されていないのも主人公を応援する気持ちに拍車がかからなかったように思います。
伊坂ワールドいい感じ
原作から省くところ、演出で加えるところ、ツボを押さえて伊坂ワールドをテンポよく描いてます。
鯨と蝉はとても魅力的。
うろ覚えながらラストは確か原作と違う構成と思いますが、映画ならではの良さ有り。
個人的には今年の邦画No.1かな。
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