Blue Eyes in HARBOR TALE
劇場公開日:2014年8月2日
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解説
横浜をモデルとした港町「Y」を舞台に、主人公の赤いレンガが町の魅力を発見していく姿を描き、国内外で高い評価を得た短編アニメーション「HARBOR TALE」(2011)のシリーズ第2弾。人造物たちが長い時間を経て生命を宿し始めた港町。外国から訪れる客の水先案内人をして暮らしていた一片のレンガは、ある日、運河につながるボートハウスから出てきた人形と出会う。NHK教育テレビ(Eテレ)のクレイアニメ「ニャッキ!」などで知られる伊藤有壱監督とアニメーションスタジオ「I.TOON(アイトゥーン)」が、コマ撮りとデジタルワークを融合させたネオクラフトアニメーション技法によって描いた。レンガが出会う人形の声を、声優の川村万梨阿が担当した。
2014年製作/8分/日本
劇場公開日:2014年8月2日