「今年も桜が咲いたわね」きみはいい子 しろくろぱんださんの映画レビュー(感想・評価)
今年も桜が咲いたわね
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認知症のおばあさん(本当のところはわかりません)の所から始まる。子育て中のお母さん 小学校の先生と子供を通して悩む人たち。
子育てしている時って母親と子供だけなので大きなストレスを感じてしまう。(思い通りにいかなくて)それで子供に当たってしまう。それでも子供はママが大好き。
学校もいじめや親たちの苦情などたくさんの問題を抱えている。(大変だなぁ~)昔と違って子供が大人しくしてないから。そしてなかなか家に帰れない子。教師も生徒が38人もいたら対応仕切れないと思う。(20人ぐらい減らさないと負担が大きすぎて)
障害を持った子供たち。ここでは先生達が優しさを持って接している。(抱きしめたり触れあったり)皆が楽しそうな笑顔の子供たち。
おばあさんの優しい言葉。発達障害の子供を普通の子供の様に接して、とってもいい子よと。
優しく抱きしめること 今コロナ禍の中でなかなか抱きしめることは難しいですがとても大切なことなんですね。人とのぬくもりを優しさを感じた作品です。
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