「安藤サクラ劇場」百円の恋 自由の座さんの映画レビュー(感想・評価)
安藤サクラ劇場
想像通り。「百円の恋」って逆説的な意味なのか。一見安い人間たちの安い恋愛のようで実は恋愛に安い高いはないんだよ、恋愛は恋愛なんだよ…って事なのかな?いや。表題の通りか。安いだけあってボクサーなのにコンビニの店長を殴ったり、弁当の空き箱投げ捨てたりが許せないタイプの私にはなんら得るものがなかった作品だった。安藤サクラのために作りました感が強い。最後動きが本物のボクサーになってしまうほどの安藤さんの集中力がすごいというより怖いわ。
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