ミュータント・タートルズのレビュー・感想・評価
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ド派手アクション
いい意味でマイケルベイらしさがでてる作品です(マイケルベイらしさってなんだ?)
CGでかっこよく綺麗にうつるタートルズたちは見ごたえ十分
ストーリーを期待する映画ではないのでとりあえずかっこいいアクション見たい人向け
吹き替えで見ましたがカンニング竹山とベッキーがちょっと棒読みなだけでそんなに気にならなかったです
ピン子もそんな出てこないし
でも気になる人は字幕でどうぞ
アニメの世界観が自然に実写化
忍者でカメで下水道に基地があって先生がネズミで和風なのにニューヨーク…という、よくもまあ詰め込んだってむちゃな設定をちゃんと違和感なく実写化しててすごい!
設定の説明もちゃんとしてます。
まあカメがリアルすぎて子供受けは悪いかも…。
しかし、彼らハコガメって言ってたけど、赤ちゃんのころはあきらかにミドリガメ…。カメの種類がかわっちゃってる。こんだけ細部にこだわって作り込んだ映画なのに、なんでそこだけ…?
ごめんなさい!無理です!
アニメが好きなので観たのですが、ダメです。いろいろと拒否反応が起こってしまいました。
恐らくリアリティを出すためだと思いますが、映像がブレブレでした。これが第一の失敗です。せっかくスピーディなアクションが展開されているのに、ちゃんと見れない。主人公たちのディテールばかりで、何をやっているのか分かりません。カット数も無駄に多すぎます。
第二の失敗は、単純すぎて安っぽい子ども向けのストーリーです。…たとえ子ども向けだとしても、あの映像では子どもには辛いでしょう。…話を戻します。開始数分で全て読めてしまいました。もう少しひねっても問題はなかったと思います。
ノリは良いのですが、もったいないところが多く、結果として好きになれませんでした。
予告のイメージそのまま!
予告のイメージそのままの仕上がりで
それを求めてる人は十分楽しめる。
ただCGが凄すぎて亀たちがちょっと気持ち悪かった・・・
こういう動物に耐性がない人は注意かも
あと監督が世界侵略:ロサンゼルス決戦の人で驚いた。
マイケルベイ節をうまく取り込めたんではないかと本作
を見て感じる。
その成長した技量をぜひ世界侵略の続編で発揮してもらい
たいなぁ。
上質なポップコーンムービー!
マイケルベイがつくったんだもん、
上質なポップコーンムービーです。
見応えもあるし、他のヒーローものにない
キャラクターのユーモアあふれる個性の付け方も面白い。
昔アメリカで大人気だったから知ってたけど、
何がウケたのか映画を観てよく分かった。
異国のニンジャは、新鮮だったんだろうなぁ。
面白い日本語も、随所に。
武器は刀だし空も飛べないけど、ニンジャのスピード感は爽快。
シゴトとかで嫌なことがあった時とか、いいかも。
ふっきれて、くだらないことなんか忘れられそうだ。
けどきっと彼女受けしないから、
少年たちは、独りニヤニヤしながら観るべしw
さすがマイケル・ベイ!!
さすがマイケル・ベイって感じの迫力かつ繊細な映像でしたが、自分的にちょっと短かったかなぁ~と思いました。あまり内容がない感じがして見終わったあとに物足りない感がありました。でも、笑いもちゃんとあってまぁまぁよかったと思います。二部作目期待してます!!
エクストリーム・カメ・スポーツ
あのティーンエイジの忍者亀達が遂にスクリーンに帰ってきたぞッ!待ってました!いぇあ!てな感じで。
やあ本当、待ってました!うんうん楽しい!いいッスねぇ!何が楽しいって、このスコーンとスパーンとエンタメ方面に振り切れちゃってるとこですよ。小難しい設定は一切挟まない!1990年実写版のノリに現代のポップ感を交えての、このお軽さね!ミュータント化した亀達が大暴れしちゃうゾ!て、これぞまさしくポップコーンムービーの王道みたいな潔さ。
でね、そのエンタメとして今回一番に評価できるのは、やっぱりアクションでしょうな。1990年版の、あの懐かしさはありつつ、格段に彼らの忍術や体捌きがバージョンアップしとりますので。
本当、彼らタートルズの身のこなしの早いこと!あの、スピード感ですよ!走って飛んで器物破損!飛んで走って器物破損!それから何故か何処でも滑る!下水道を滑降!雪山を滑空!兎に角、滑る!滑る滑る!ただ劇中滑ってばっかり!エクストリーム・スポーツのプロ選手も真っ青だろ!?ってぐらいに滑りまくる!おまけに丁々発止のギャグもダダ滑り!それもまたご愛敬でしょう!
小中学生が大好きになる厨二要素満載。新世代のタートルズが誕生です!楽しめ楽しめ!
タートルズと楽しい時間を過ごそう!
かつてタートルズのアニメを観ていた人たちには間違いなく楽しい作品。
キャラクターの造形には賛否両論あるようだが、僕は違和感は特になく馴染めた。
大好きだったあの4人(匹?)が今この時代に復活して、爽快でかっちょいいアクションを見せてくれたことが楽しくて仕方がなかった。
シュレッダーはもう完全な悪役と化してしまっていたが、鎧のデザイン、巨大なアーミーナイフが何本も束ねられたような武器はめちゃくちゃかっこよかった。
難しいことは抜きにして、かつてタートルズを観ていた人たちは観に行って損無し!爽快!
作品自体はすごく面白いのに…
原作もみたことない私が彼氏に誘われて見に行ってきました!
時間もあまりなく、吹き替えを見ることに。
結論から言うと、吹き替えの声優が違和感ありまくりで、見始めたときやめようかと思ったくらいです(;_;)
作品自体はすごく面白くて、臨場感あって、見入ってしまうほどだったのに、なんかすごく残念って感じです、
見る方はぜひ字幕で(`・ω・´)ノ
頭カラッポにして楽しめる娯楽映画
子供の頃ビデオで見ていた懐かしさで見てみたが、原作よりタートルズは大きく、素晴らしいCG技術で表情豊かに、圧倒的なアクションを演じてくれる。ティーンエイジャーらしいタートルズたちの会話もテンポが良く、笑わせてくれる。時々出るちょっとおかしな日本語の使い方にも、吹き出してしまった。加えて、ヒロインが非常にセクシーなので、男なら飽きない。
予告編を見る限りでは、最近ありがちなノリだなあ、という印象だったが、それは間違っていた。この映画のただひたすら楽しませようという意思に敬意を表したい。
100分あっという間・・アクション炸裂!!
やはり外さ無かったわw 面白い!!!!
さすがマイケルベイ
旧作もアニメも知りません。100分あっという間でした。
カメが実験により人間以上の能力をもち
幼少期から修行をつんだカンフーの達人!!
それぞれのキャラがなんともキモイ!!
でも中盤にはさしかかる頃には
きっとこの愛嬌あるキャラクターに可愛い~~ってなちゃう♡
それぞれの個性と使う武器の違いの戦い方も見どころ。
とにかくアクションシーンがもの凄かった。
特に雪山のカーアクションと戦闘シーンの
迫力スピードはハンパ無い!!
動き早い・・早いwww
3Dだとビックリする飛び出しありました!
極端に強すぎるのでは無くて、
完璧じゃない4人のヒーローが助け合って
敵に立ち向かう姿が良かった。
でもアクションだけではなく
兄弟愛・親子愛がちゃんと盛り込まれてジーンときたし
所々にに入る小ネタが笑える。
映画は深く考えたくないアクションシーンたっぷりで壮快♡
そんな方は絶対オススメ!!
娯楽映画の傑作です。
この迫力は劇場で見る事をオススメします。
続編が決まっている様なのでこれはかなり期待www
IMAX3D 字幕
アニメファンも裏切らない!
小学生の頃にアニメが放映されており、その頃から好きだった「ミュータントタートルズ」。
アニメファンはもちろんのこと、初めて観る人にもわかりやすいストーリー展開に、飽きさせないアクション。
子供から大人まで楽しめる、安定したアクション映画でした。
2Dで観ましたが、十分に迫力を感じることができました。
ハチャメチャやけどブレてない!
昔観たオリジナル版と比べてもあんまし亀は変わりようがないって感じで、愛嬌のある着ぐるみムービ〜笑
ただ映像処理技術で、スピーディーで迫力ある展開と軽快なサウンドに息つく暇もなく楽しめます。
雪上カーチェイスは、アトラクションに乗ってるようで最高でした^^!
亀が嫌いじゃなきゃオススメ〜☆4
カメ史上最高速のド迫力アクションエンタメ
♪オ・レ・た・ちゃ・ニンジャタートルズ
ティーンエイジのニンジャタートルズ
というテーマを知ってる方々が一体どれくらいいるかは知らないけれど、
小学生の頃に夕方の衛星アニメ劇場で観てドハマりしてたアニメが
この『ミュータント・ニンジャ・タートルズ』。
いやもう毎週ホントに楽しみにしてたのを覚えてます。
かつてのアニメのイメージが強い僕は最初の予告編を観た時、そのゴッツい姿に
『え~、これもうタートルズというかゴリラズ……』と、不安を感じていたが、
実際に本作を観てみたら、いやはやこれが見事なまでに
かつて夢中になったタートルズだった訳で。
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マジメで優しいナイスガイ・レオナルド、
短気で我の強いタフガイ・ラファエロ、
年中お祭り野郎ミケランジェロ、
コンピュータに滅法強いドナテロ、
アニメ版そのままのキャラ4人が繰り広げる即興コント
みたいなやり取りにずっとクスクスし通し。
アクション面も満点上げたいレベルでバッチリだ。
4人の使う武器や体術もしっかり特徴付けされている上、
とにかくまあ立ち回りが早い早い!
カメ史上最高速!!(ハードル低過ぎ)
史上最も義理堅いネズミ・スプリンター先生の
大きな見せ場が用意されているのも嬉しい限りで、
カメ4人の師匠にふさわしい凄まじい立ち回りは
あのマスター・ヨーダと互角に闘り合えるんじゃないかというレベル。
これまた反則級に強い宿敵シュレッダー様(銀ピカ鎧
スゲーカッコいい)との一騎討ちなんて最高に燃える!
終盤の雪山スキーチェイスも相変わらず超高速。
動体視力ガンガン鍛えられる上に車ゴロンゴロンだの
トレイラーグッシャグシャだのまあド派手でアイデア満載だ。
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あ、人間側にも触れておく(笑)。
原作でもお馴染みの熱血記者エイプリル役
ミーガン・フォックスは驚いたことにドンピシャ!
美人なのに容姿を一切利用しない、むしろそれを
鬱陶しく思ってるくらいの潔さが素敵。
ジャーナリストとしての使命感に溢れ過ぎてしょっちゅう暴走する彼女。
『トランスフォーマー』の頃よりずっと魅力的に見えた。
エイプリルとスプリンター&タートルズの意外な繋がりや
ピザ好きな理由なども物語に盛り込まれており、
僕はこの辺りでちょっとウルウル来た(←涙腺弱い)。
ホント義理人情に厚い人だよスプリンター先生は……。人じゃないけど……。
あと、エイプリルの上司ヴォーンさん。エイプリルの
為にひたすら尽くすのに努力の99%が報われない(爆)。
それでも1%くらいは報われてるのが救い。
引き続き頑張れ、ヴォーンさん。
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監督は『世界侵略:ロサンゼルス決戦』や
『タイタンの逆襲』を手掛けたジョナサン・リーベスマン。
製作マイケル・ベイの力は勿論だが、この方もやっぱり
アクション演出についてはかなりの手腕を持った方。
しかしながら、こんなユーモア満載の楽しい映画も作れるとは思わなんだ。
欠点を挙げるなら終盤だけ若干の消化不良を感じた点だが……
(ヒーローがいるって分かったんだから、もう一度だけ
ウーピー・ゴールドバーグに登場してほしかったとか、
そういやガス容器は無事だったの?とか)
アニメ版のファンとしてもアクションエンタメ映画好き
としても大満足の作品。
いやあ、こいつは新年早々楽しかった、続編希望!
<2015.02.07鑑賞>
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余談1:
次があるなら今度はサイとイノシシのお間抜けコンビ、
ビーバップ&ロックステディとか出してくれないかしら?
まずはあの90年代パンクな風貌をどう処理するかが問題だけど(笑)。
余談2:
チーズ99種類の幻のピザ……いや逆にそれって旨いのか!?(笑)
けどあのシーン観たら無性にピザが食べたくなった。
動きが速くて、凄い。
カメのアクションに度肝抜かれるくらい凄いの連続です。
スピードといい、殺陣といい、見応え十分です。
ストーリーはシンプルですが、映像は素晴らしいものです。是非3Dでの鑑賞を勧めます。
時折出てくる日本語がユニークです(笑)
ジェスチャー、表情は完全にアメリカンでしたけどね。(笑)
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