ベイマックスのレビュー・感想・評価
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ディズニーらしく・・
ほっこり心温まる映画です。
若干、ストーリー展開が速いところもありますがついていけないほどではないです。
映画評論家は酷評が多いですが単純に楽しめる映画だと思います。
エンディングのAIのSTORY(English Ver.)がとても映画とリンクしていてよかったです。また改めて涙を誘います。
人の優しさは残り続けるもの
日本語吹き替え版で見ましたら、兄タダシの名前は私自身と一緒で、さらに弟ヒロも私の弟と名前が一緒で…不思議な気持ちでした。
兄タダシが亡くなれば、彼からの優しさを受け取ることは出来なくなってしまうものですが、このストーリーの素晴らしいところは、
兄タダシの優しさや魂をベイマックスに組み込まれていた。そして、死後はベイマックスを通じ弟ヒロへ優しさを教えていくという、他界してからも弟に優しさを伝えてしまうという、夢のようなストーリー。
人のやさしさは、何かしら形にして残すことで
永遠に忘れさることの無いものにして行くことができるのかもしれないなと、考えさせられました。
ベイマックスはかわいいし、優しいし、面白いので、老若男女楽しめる内容がてんこ盛りです。
私自身も弟のために、何か気持ちのあるものを残してみたいと思いました。
この映画から優しさを貰った感じです。
今度は字幕版で見に行こうと思っています。
なんてロボット映画。
アメコミにもロボットにも全く興味はなく知識もありませんが十分楽しめました。
まさに子どもから大人まで楽しめる映画です。
今回、3Dで鑑賞しましたが2Dで良かった、3D鑑賞する意味はなかったので-0.5をさせて頂きます。
言えるのは、CMのイメージを信じちゃダメだということかな。
心温まる話かと思いきや全然なんですもの。
話の展開は読めやすいのですが、それでも惹きつけられました。
舞台が日本人びいきなのも嬉しいところです。
ベイマックス
見所としては、ストーリーよりも細部まで作り込まれた街並みやシーン。
映画館での鑑賞中は、忘れないようすべてメモにとっておきたくなるほど、細かく描かれており、その小ネタですら満足して帰れます。
ストーリーは二の次だと思いきや、それぞれの科学オタクな発明によるヒーローの誕生や、それに伴う戦闘シーンは面白かった。
微細な設定や技数を求めると、この一本では収まらないので映画的には良いんじゃないかと。
ただ、ベイマックス&ヒロに対してヴィラン設定が甘すぎたか、とは思う。
映画館で必ず観たい!というよりは、おうちでも十分に満足できるような内容だった。
とても面白かったです
あまり子供には分かりにくいstoryだったかもしれませんが、それでも楽しめますね。話凝ってますし、ベイマックスの和みや面白さ、6人のヒーローっぽい友情のかっこよさ、ただしの死を乗り越えるヒロの物語、いろんなジャンルが合わさったようで楽しかったです。僕の友達何故か号泣してました笑笑、そんなになくほどのシーンはないと思います。でも、ただしがしんでしまうシーンやベイマックスが異空間に取り残されるシーンは悲しかったですね。とりあえず、よかったです。おすすめです
ベイマックス=癒し
多くの方がレビューに書き込んである通りCMで想像していたストーリーと全く違いましたね、いい意味で。。。
完璧な映画です。途中でバテることなくサクサクと、かつ興味を惹かれるストーリーですし笑ってしまうシーンも多いです。観終わったあとの満足感も心地良くたくさんの人に観てもらいたい映画です
CMからは想像できないくらい、めちゃおもろい
最初は完全にキャラをなめてかかってました、、
CMから自己犠牲的なロボットのキャラで、少し悲しい感動の物語かな?って思ってました。
でも、実際ここの口コミを見に行ってみると
ほんと映画館にみにいって良かったと。
CMだけに判断されず行ってみて良かったと。
ベイマックスに乗って空を飛んでいるシーンが一番好きでした
もっかい行こうかなーと思ってます。
サンフランソウキョウに住んでみたいな
ベイマックスを可愛いとか、癒されるとか発言している人がたくさんいたのだけど、「あんなロボットで⁈」と正直疑っていました。
でも、今ならわかる!
いつ何時もゆっくりマイペースで、感情がない声なのに癒されるこの不思議!
人を治すことだけを考えた発言しかしない
白くてフワフワしたもの。
癒されまくった〜
そして、
San Fransokyo?
日本人ならきっとほろっとしたり、ニヤッとしたりするはず。
あー楽しかった。
一緒に見た子ども達も隣で大泣き。
多分よくわからないところもあったと思うから、何度かまた一緒にみたいな。もしかして、初めてDVD買っちゃうかも…
温和
限りなく、限りなく、限りなく、優しくて、暖かいお話。
私の周辺は「一人が一つベイマックスを持っていたらイイ」。ベイマックスがいてくれるだけで、世界がいつしかあたたく優しい空気で満たされたらいいのにね。
生きることに疲れた社会人必見。
普通に面白いけど
前評判や期待値の高さからなのでしょうが、想像を超える要素が何一つなく非常にがっかりした作品です。フラットな目で観れば普通に面白いと思うので星は3.5にしてますが、僕個人としては不満でしかない。優等生的すぎてつまらないというか…いや世界のディズニーアニメに尖ったものを求める僕がおかしいのは重々承知しています。何か一点でも予想を裏切るものがあればもっとマシな感想になっていたのでしょうが。すみません。
涙
今年最初の映画はベイマックス‼️
よかったもー涙w
内容は王道中の王道だったけどベイマックスとヒロのなんとも言えない絆的な自分はまだ一人じゃないんだってのが凄い伝わってくるそこが泣けるw
いい映画です
ディズニーでも原作はマーベリックなんではやりスタン・リーさんがおみえになられました笑
荒廃した日本にベイマックスを
観てよかた! 劇場では多くの子供達の笑顔に出会えました。当初、全く観る予定がなかったのです。というのも、ずいぶん前にチラシや予告編で主役キャラのロボット「ベイマックス」を見かけました。僕は何の魅力も感じなかった。なんで、主役キャラがこんなにもブサイクなんだろう?
無味乾燥な色とデザインなんだろう?
「どうも、ディズニーのスタッフは日本人の感性を誤解しているようだ」とさえ思いました。
何しろ、本作はディズニーのスタッフが日本の文化、漫画、アニメへの強烈な敬愛の念を込めて作った、という触れ込みだったからです。
実は、ひねくれていたのは、僕の方でした。どうせ脳天気で楽観主義者のアメリカ人が作った、ありきたりなヒーロー物の子供向けアニメだろう、などとハスに構えて傍観していたのです。その僕の予想はいい意味で「ちゃぶ台返し」のようにひっくり返りました。
本作は見て損はない作品です。
物語の主人公ヒロ(本城雄太郎)は天才的な才能を持つロボットオタクの少年です。ロボット同士の賭け試合をやって、こっそり、賞金稼ぎのアルバイトをしたりしている。
「おまえ、そんなことやってるなら、オレの大学でロボットを学べ」と勧めてくれたのがお兄ちゃんのタダシ(小泉孝太郎)です。
早くに両親を亡くしたのか、彼らはカフェを営むキャス叔母さん(菅野美穂)のもとで暮らしています。
やがてヒロが作った新型ロボットが大評判。タダシの担当教授の推薦もあって、ヒロはお兄ちゃんの大学へ入学が許されます。
憧れていた大学、ロボット研究室に入ったヒロ。そこには変わったロボット、けったいなキャラの学生たちがいっぱい。その中でお兄いちゃんの開発しているのが、ケアロボットの「ベイマックス」ふわふわの真っ白な風船を組み合わせたようなロボット。見た目ははっきりいって、ぜんぜん「COOL!!」じゃないんですね、これが。なんとも野暮ったい。でもその隠された機能は抜群!
ある日、大学で大火事が発生。ヒロはこの火事で、たったひとりの家族である、兄のタダシを亡くしてしまいます。残ったのはロボットのベイマックスだけ。しかも、ヒロの作った画期的な新型ロボットまでもが何者かによって奪われてしまいます。兄さんの命を奪った火事と、盗まれたヒロのロボット。これはどこかでつながっているのか?
ヒロとベイマックス、大学の仲間たちは協力して、この大事件の真相に迫ろうとするのですが……
以前から僕は、ハリウッドのアクション映画や、VFXを多用したCG映画に否定的で、軽蔑さえしていました。
しかし、本作ベイマックスを観終わって、偏見の目でCG映画を否定することはやめよう、と思いました。
なぜなら、CGということを全く意識させないほど、作品の描く世界にぐいぐい引き込まれていったからです。
コンピューターグラフィックは、あくまで道具であり、表現手法の一つです。画家で言えば「絵筆」と「絵の具」にあたります。
表現者の根底に流れる、血の通った芸術への哲学と魂。その背骨さえ曲がっていなければ「どんな道具を使おうが自由」「何を描いても自由」「どう表現しても自由」
そういった「自由な表現」が守られることこそが大事なのだ、と遅まきながら思い知らされました。
ところでクラシック音楽では、冬のこの時期にピッタリ「くるみ割り人形」という作品があります。
その中の一曲「花のワルツ」
試しにクラッシックなど聴いたことのない子供たちに聴かせてあげたいと思います。
なんでこんなに美しいのだろう!
なんでこんなに愛らしいのだろう!
まさか、こんなカワイイ楽曲が、ひげもじゃらのチャイコフスキーという、オッサンによって作られたなんて!!
「花のワルツ」という楽曲は作曲家の手を離れ、すでに普遍性を持っているのです。美しいものは美しいのです。大人も子供も楽しめる楽曲なのです。
話がだいぶ脱線しました。
本作「ベイマックス」のCG表現は申し分なく素晴らしい。本作は「誰でもわかる作品」「子供と大人がともに楽しめる」映画作品、背骨の曲がっていない魂と哲学を持ち合わせた作品だと思うのです。
それを突き詰めていけば結局のところ
「おもしろい!!」の一言に尽きるのです。
多くの芸術家が自由自在に絵筆を操り、楽器を演奏し、原稿用紙にペンを走らせたように、CGクリエイターたちは、本作において思う存分にその才能を発揮させています。コンピューターで作られた映画であろうが、もうそんなことはどうでもいい時代に入ってきました。
本作は日本のマンガ、アニメに代表される日本文化への敬愛の念が随所に見受けられます。街の風景もどことなく日本の街角を思わせます。心優しいケアロボット、ベイマックス。ラストシーンでは主人公ヒロを守るその健気な自己犠牲の精神に、自らは燃え尽きて、地球にカプセルを送り届けた、あの小惑星探査機「はやぶさ」の帰還をオーバーラップさせる人も多いと思いますね。
おっと、これはネタバラし寸前ですな。でも、エンディングはアメリカ人が作ったであろう、ひとひねりを加えたハッピーエンディングが待ってます。
えっ、なに?
「ハッピーエンドなんぞ深みがない?」
何で良くないんです?ハッピーエンド。大いに結構じゃありませんか。現実の世界、そしてニッポンという国は、一家に一体ケアロボットのベイマックスが必要なほど、すさんで、疲れ果て、荒廃しきっているのですからね。
なお、エンドロールは最後まで見たほうがいいですよ。素敵なプレゼント映像が待ってます。
ベイマックスは兄さんの心
家族で楽しめる、軽快で元気をもらえる作品でした。
兄さんが遺してくれたケアロボット・ベイマックスは、優しい兄さんの心。
寄り添う優しさを想像していたら、けっこう自由度の高い、愛嬌のあるヤツでした。
仲間とアイデアを形にしていく過程がワクワクして楽しかったです。
新しい仲間との絆はあっさりめでした、さらなる活躍を期待します。
ちょっとおごって、4DXで鑑賞。
思っていたよりアクションシーンが多く、日本によく似た街並みも楽しくて。
動と静のバランスも良く、疲労感なく4DXを満喫しました。
惜しむらくはどうしたミスか、キャスおばさんの店で明らかに違う香りがしちゃってました。
本当は甘い美味しい香りだったのかな、残念。
さすがディズニー!!
面白かったー
さすがディズニーですよー
娯楽映画をやらせたら、ディズニーかジャッキーチェンか、ですね!
興奮するし、ホロリとするし、笑えるし。
んで、ベイマックスが可愛い。
ベイマックスをギューっとしたい!
ヒロは、もう少しビジュアル良くても、良かったんじゃない?って思いますけど(笑)
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