海街diaryのレビュー・感想・評価
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何気ない日常を、穏やかに描いた映画
何気ない日常の、とても穏やかな部分を、綺麗に描いた映画。ここには現れない葛藤や負の感情が、この裏にあったことを仄めかししてつつ、それらを消化すべく描かれたモチーフかもしれない。
劇的な感情の変化を求める人には向いてないが、人の感情の変化は、穏やかな日常にも訪れる。その、緩やかな感情の移ろいを、緩やかに描ききっている、とても素敵な映画だと感じた。
なぜに涙が
広瀬すずのブレイク作
漫画を読んでから映画をみた。
綺麗な映画
雰囲気モノ
なんの変哲も無い
ゆっくりと家族と街に馴染んて行く
総合:70点 ( ストーリー:65点|キャスト:75点|演出:70点|ビジュアル:70点|音楽:65点 )
複雑な家庭環境にある鎌倉の三姉妹に、これまた複雑な家庭に育った腹違いの妹が加わる。特別なことが起きるわけではない。だけども町の人とも交流しながら馴染んでいき、四姉妹はゆっくりと姉妹としての生活を確立していく。
物語の流れというよりも、人と人との繋がりとその内面を役者の演技力で見せる作品。鎌倉の古い家には昔からの思い出と梅と漬物があり、町にも子供の頃から慣れ親しんだ味があり、それらを通しても家族としての歴史と絆が強まっていく。特に長女の綾瀬はるかと四女の広瀬すずの出来が良かった。
だが四姉妹の顔がそれぞれ違いすぎて全く姉妹に見えない。姉妹というよりも女子寮に集い住む他人という感じ。
是枝監督にしか描けない世界
おうち-96
鎌倉行きたいな。
もーちょっと年取って、欲とかなくなったらら住みたいかも。
確かに大きな事件もなく、ほんわかと進みます。
ちょっとセリフがセリフしすぎって思っちゃったのが残念。
リアリティ追及した言葉遣いにしてほしかった。
姉妹は全員可愛い。
みんな、ほぼすっぴんなのにあんな可愛いなんてうらやましすぎ。
長澤まさみさんのスタイルの良さに驚愕してしまいました。
喪服であんな際立つ人、初めて見た。
食事のシーンがたくさん出てくるのが興味深い。
自分自身、家族揃ってご飯を食べることがほぼなかった幼少期だったし、上京して今はひとりごはんだし、家族で食卓を囲むというのはいいものだなぁって感じる。
出てくるご飯も美味しそう。しらす丼😍
女兄弟が欲しかった自分としては、あんなお姉ちゃんたちがいてほしかったなーとうらやましくなりました。
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