劇場公開日 2015年6月13日

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海街diaryのレビュー・感想・評価

全595件中、541~560件目を表示

4.5あったまる

2015年6月14日
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とても心温まる作品でした
とくにアクションなどはありませんでしたが、鎌倉の名産品や風景などが映画からとても伝わってきて、鎌倉に行きたくなりました♪
最後の四人で花火をするシーンはとてもいいシーンでした♪

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映画通

5.0何もおきないのにこの満足感。

2015年6月14日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

物語はご存知の通り。それ以外何も起きません。
ただただ3姉妹に腹違いの四女のすずが加わって淡々と日々が流れます。
とにもかくにもまずは四姉妹の魅力を堪能しましょう。綾瀬はるかを筆頭にこんな嫌味のない美人四姉妹はいないよね~。それに鎌倉の美しくてさわやかな情景も素晴らしい。ところどころで登場する風吹じゅんやきりんさん、リリーさんたちも最高です。
とにかく何にも起きないのにこの満足感と幸福感。
いい作品でした。

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peanuts

5.0派手さはないが。

2015年6月14日
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心にしっとり沁みる映画です。
非常に上質なストーリーだと思います。
是枝裕和監督作品、かなり好みです。
自分のなかで、今年前半では1番の作品です。

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キチ

2.5水のような映画

2015年6月14日
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さらさらと、流れるような映画。
大きな事件も葛藤もなく、満遍なく人物にスポットライトが当たり、なんとなく前向き。
それでいいのかもしれないけど、でもそれぞれもっと思ってることがあるんじゃない?
人には善悪と明暗があると思うんだけど、圧倒的に善な部分を描いた脚本。
それ故に薄っぺららや胡散臭さが際立って、感情移入や感動は得られませんでした。
結局この作品のテーマってなんなんでしょう。
鎌倉の風光明媚だけが際立ってましたね。

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ゆる

4.5面白い面白くないとか関係ない上質邦画

2015年6月14日
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鑑賞方法:映画館

笑える

幸せ

原作未読ですが、キャスト初表の時に漫画と比べて三女が腹違いちゃうん!?って思ったほど3女の描写が雑に感じ、綾瀬&長澤奇跡の共演に楽しみにしてた作品です。

長女と次女のキャストが逆って書いてる投稿も多かったですが、実際綾瀬さんが年上だし次女キャスティングだからこその長澤さんの魅力をサービスカット満載で、超GOOOOOOODでしたよ!
主役ばかりやって頃より二番手で自由に演じて主役を凌駕するって楽しさ覚えたのかな〜私的にこの世代最強女優さんだと確信〜笑

そのプレッシャーの中、綾瀬さんも凛とした長女を演じ、堤さんや大竹さんとのシーンで見せる表情など良かった。

一番難しい三女の夏帆さんは、漫画のキャラをどう演じるか難しそうでしたが、カマドウマと竹輪カレーのシーンは最高でした。

そして、四女のすずちゃん・・・末恐ろしい女優さんの出現を予感させるナチュラルさが良かったです。
能年さんがモタモタしてる間に全部彼女にもっていかれるかもね^^;

脇を固める名優さん達のオーラーを消した演技も見事!DVD買って疲れた時に深夜ただ流しておきたいって感じの作品でした〜☆4.5

PS:貴一さんとキョンキョンが、どこかに映ってるんじゃないかと思いました〜笑

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eigatama41

5.0是枝監督ならではの繊細な映画。

2015年6月14日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

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しゅんいち

5.0鎌倉

2015年6月14日
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鑑賞方法:映画館

いい街です〜。
古民家に住んでみたいです。

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Cozy

4.0また鎌倉を訪れたくなりました。

2015年6月14日
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鑑賞方法:映画館

鎌倉の四季の移ろいの中に
四姉妹が佇む美しい情景描写。
これはもはや無敵ですな。

登場人物が淡々と描かれていましたが、
原作コミックを既読していたので
より深く心情が想像できたように思います。

また鎌倉を訪れたくなりました。

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saitall

4.0あたたかく優しく流れる

2015年6月14日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

穏やかに優しい空気に満ちていたように感じました。無性に鎌倉に行きたくなりましたね。やっぱり是枝監督の作品は素敵ですね〜。そして、すずちゃんが!可愛いっっ!姉妹っていいなぁ。家族っていいなぁ。

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さっちゃん

4.0原作既読。日本のいいとこ取りをしたかのような映像美。今はなかなかな...

2015年6月14日
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楽しい

幸せ

原作既読。日本のいいとこ取りをしたかのような映像美。今はなかなかなさそうだけど、でも懐かしい感じがする。古い家だけどそこを大切に丁寧な暮らしぶりで守る長女。奔放でざっくばらんだけど本質をついたこともたまにいう次女。個性的だけど場の調整役もかってでる三女。そしてしっかりものだけど子どもらしさを素直に表に出せないでいる、四女、すず。キャストも魅力的だった。押し付けがましくないけど、いろいろ考えさせられるところがあるストーリー。見ていて心が浄化される感じがした。
日本の映画、あまり見ないけど、これはよかったな。

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くまぽん

5.0すずちゃんに尽きる

2015年6月14日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

4姉妹が本当の姉妹のよう。特にすずちゃんが素晴らしかったですね。

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papiyoko

3.5優しく、幸せな気持ちになれます。

2015年6月14日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

『そして父になる』の是枝裕和監督の最新作。第68回カンヌ国際映画祭コンペティション部門正式出展作品。

綾瀬はるか・長澤まさみ・夏帆・広瀬すずと、これだけの美女が4姉妹を演じています。しかも、単に美女を揃えただけだとアイドル映画にもなりがちですが、そこは是枝裕和監督の腕が素晴らしく(原作も良いのだと思いますが、原作を読んだことはありません)、しっかりとした4姉妹それぞれの人となりと、生活を描いた作品になっています。

四人が四人とも演技に定評がある女優たち。皆さん、良い演技しています。ただ、時間の制約と物語のストーリー上仕方ないのかもしれませんが、三女の千佳を演じた夏帆がちょっと活きていなかったかなぁ。そこが残念。

すずは、中学生という設定で、サッカークラブに加わります。当然サッカーシーンがあるんですが、あれは、広瀬すず本人?画面にちょっと映っただけなので何とも言えませんが、それほど下手には見えませんでした。撮影技術が上手いということなんですかね?今回の撮影に際して、広瀬すずには台本を渡さず、都度都度セリフを口頭で伝えるという形式を取ったそうです。それが、すずの少し戸惑っているような、自然な感情を作り上げたんでしょうね。

綾瀬はるか・長澤まさみ・夏帆・広瀬すずの四姉妹も素晴らしいですが、脇を演じた風吹ジュン、そして、大竹しのぶもやっぱりいいです。きっちりと存在感を示し、且つ、作品内容も締めていました。ここふたり、やっぱり凄いな。

それに比べ(苦笑)、男性陣の影が薄い気がしました。まぁ、“お父さんが他所に女を作って出て行った”と言う話の背景もあるので、その影響なのかもしれませんが。演技自体は、皆さん定評のある方たちなので良い演技なんですけど、物語の構成に影響を与えるような重要なポジションでは無かったのかな。そんな男性陣の中で、前田旺志郎はいい味出していました。何か、青春って感じです(笑)。

一つ残念に感じたのは、映画という性質上仕方ないのかもしれませんが「えっ?その話、もっと掘らないの?」と思う所があり、話の深堀りが少し足りなく感じた所。でも今回は、四姉妹が一つになっていく世界観を描いたので、あれで良かったのかな。

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勝手な評論家

4.0久しぶりに日本映画でいいものを観た

2015年6月14日
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鑑賞方法:映画館

特に事件ってものはなく、静かに展開するが、シーンが面白く、最後まで楽しかった。

ウメの木を見て、微笑む4姉妹。
このシーンで、この世界に入りたい、四人をみていたという気持ちになった。

ラスト、感情の爆発。
叫ぶシーンはグッときた。涙が溢れた。

久しぶりに日本映画でいいものを観た。

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mabo722

4.0本当の4姉妹に見えた…

2015年6月14日
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鑑賞方法:映画館

「海街diary」を鑑賞しました。腹違いの妹が加わり本当の4姉妹、家族になっていく姿に派手さはないけど、優しさを感じられる素敵な映画でした。役で演じていますが、綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すずの4人が本当の4姉妹に見えてきたよ。すずちゃん、大女優になる予感がします(^_^)

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シムウナ

4.0大切な時間

2015年6月14日
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自分が居るだけで誰かを傷つけてるなんて、悲しすぎる。そんな風に思わないで、
今一緒に居る人と大切な時間を過ごそう。

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上みちる

4.0もっと贅沢をいいたくなる

2015年6月14日
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鑑賞方法:映画館

「海街diary」の映画化として期待されるレベルはキチンとクリアしてきています。
キャスト、特に女性キャストについては「すず」役に広瀬すずを得た奇跡によって、脇役含めてもこれ以上あり得ないくらいの水準になってますし、ストーリーについても必要なエピソードを過不足無く盛り込んだそつの無い構成と言って良いかと。
配慮された絵作りで丁寧に撮られている、優等生的に良く出来た映画と言って良いかとおもいます。

ただそれだけに贅沢をいいたくなってしまう映画ですね。
全編を通して鮮烈な印象を与えるのは、実は映画オリジナルのとても丁寧に撮られた美しいシーンですし、やはり是枝監督はマンガとは違う映画というものの力をよく分かっているのでしょう。
だからこそ、出来るならばこれほど原作に忠実であることにこだわらず、もっと自由にこまやかに撮ったものを見てみたかった、と贅沢をいいたくなってしまいます。
原作ファンなのに…だからこそ、やはり原作ファンだという是枝監督による新たな「海街diary」が見てみたかったと思います。

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ぱんちょ

4.5良い映画でした

2015年6月14日
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鑑賞方法:映画館

押し付ける事なく、でも、一つ一つが大事にされている映画でした。ダメなお父さんだったかもしれないけれど、優しいさを受け継いだ4姉妹。お互いが思いやり、察し、支える、そんなシーンがあちらこちらに有り、本当に暖かい映画でした。もう一度見たいな。

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れもん

5.0『家族とは何か?』を問いかけます。

2015年6月14日
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知的

幸せ

6月13日に公開された当該作品は、ベストセラーを誇る吉田秋生の
コミック(マンガ大賞2013)を、実写化した映画です。

さすがに、第68回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式出品されただけあり、
洋画と異なる「日本独特の映像」と「ゆっくりとした時間の流れ」を堪能できました。
日本映画もいいですね。。。

当該作品は、『家族とは何か?』を問いかけています。

過去に負った心の傷により、人生の選択や価値観が異なってきます。
女に走り家族を捨てた父親、そして子供を捨てた母親、
子供達の心の傷が、自分の存在価値を否定したり、
結婚を躊躇したりします。

心の傷を癒すには、前に進むしかありませんが、
ひとりでは、なかなか難しいものです。
その様な時、家族を頼っていいのです。
一番身近な家族が支えてくれるのです。
たとえ異母姉妹だって、家族なんだから。。。

こんな事を当該作品は、伝えたかったのでしょう。

ご家族・兄弟・姉妹で、観に行くと、より一層感激すると思います。
お薦めの作品です。

Michi
[追伸]
私は、個人的には、長澤まさみ(28)が大好きです。
この映画には、『世界の中心で、愛をさけぶ』の
テレビ・ドラマ主演の綾瀬はるか(30)と映画で主役を演じた長澤まさみ(28)
(ふたりとも、丸坊主にしましたね。)
の両人が出演しております。
2004年は、長澤まさみが多くの賞を受賞し、綾瀬はるかを凌駕しましたが、
残念ながら、10余年経つと、綾瀬と長澤の力量は、明白に逆転してしまいました。。。
長澤まさみは、頑張りすぎて、自然な演技が出来ていないのです。。。
綾瀬はるかは、流石です。

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Michi

4.5温かい気持ちになった。

2015年6月14日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

心を揺さぶるような事件や事故のシーンはないけれど、観た後に心が温かくなった。日常的なシーンが多いことで、かえって映画の中に自己投影できたのかも。
家族であっても、隣人であっても、お互いの強さ、弱さ、長所、短所を受け止めあえる場所って、「ここに居たい」と思える場所になるだろうなぁ。
末っ子の同級生がこの年頃の、男女の成長の差をうまく表していて、微笑ましかった。自分も中学生のとき、クラスの女子に子どものように思われていたのだろうか。

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か~さ

3.0予告通り

2015年6月14日
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鑑賞方法:映画館

全部見た気がした。

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