「まあまあだった」海街diary 古泉智浩さんの映画レビュー(感想・評価)
まあまあだった
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美人であることを放棄したような夏帆ちゃんの肩の力が抜けた感じがよかった。仕事もそれほど繁盛してい無さそうなスポーツ店の店員で、一緒にいたらさぞ楽しいだろうなと思った。
しっかり仕事を頑張っている綾瀬はるかちゃんは理想的な人生を送っているようだが不倫で悩んでいる。映画では綾瀬はるかだから超いいけど、現実にいたら女性的な魅力に欠けるタイプなのだろうかと思った。
家族みんなで障子の修繕したり、梅をもいで梅酒を漬けるなど、ファンタジーを感じる。
不在の父が物語の中心に常にあった。どんな人物か気になったが、それほど語られなかった。
淡々としていてけっこう長く、途中で飽きてしまった。
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