シェフ 三ツ星フードトラック始めましたのレビュー・感想・評価
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☆5の意味は、傑作、じゃなくて、文句のつけようがないから
私は、映画「ボヘミアンラプソディー」があまり好きでないのは、ドラマチックにするために、事実をわざと捻じ曲げているから。あれだけ、本人に似せて、再現ドキュメンタリーのように作っているのに、時間が前後してたり、実際は、そんなトラブルなかったし、というように、ドラマとして都合のいいように作っているとか。
さて、この話は、勿論、ドキュメンタリーではないから、いろいろ紆余曲折のどんでん返しがあってもいいものだけど、そうはなってない。この映画は、順風満帆なサクセスストーリー。ひたすら楽しい。きっかけはトラブルだけど、結果オーライ。
だから、そういう挫折のあれこれを期待している方は、この映画観なくてもいいのよ。ww
いい年になってきて、今のネット社会に知識が追い付いてない中年オヤジ。
結婚生活、子どもとの関係も、うまくいってない。
振り出しに戻されたのも、SNS。成功へ導いたのもSNS。
その間の親子のやりとりのなかで、「仕事へのポリシー」がしっかりと語られる。
そのドラマには、なんといっても、素直で可愛い子どもと、陽気な友達と、明るい色彩と、ノリノリの音楽と、よだれがでてくる美味しい料理!!!
最後にちょっとした誤解も解けて、めでたし。
文句ないでしょ。
たまにはこういう映画があってもいい! 何度見ても楽しいです。
好きな映画ランキングで3本の指に入ります♡
予定通り
ツイッターみたいなSNSを表現した画き方はよかった。
鳥が飛ぶような表現で、情報が拡散される様がよくわかった。
料理も美味しそうなんだろうが、食にそそられるものがないのでいまいち響いてこなかった。
話も先がわかってしまっているので、何かしらの捻りが欲しいところだけど、予測通りの終末で盛り上がりに欠けた。
シェフにとってはフードトラックはやはり格が落ちるということもわかった。
スカヨハとロバート・ダウニーJr.、特にロバート・ダウニーJr.が出てくるとは、知らなかった。
アイアンマンだ。
押し付けがましくないポジティブさがよかった
ダイエット中視聴厳禁!!
めちゃくちゃ美味しそう
アイアンマンのハッピー役で初めて知りましたが、彼が監督脚本主演を演...
【SNSを絡ませた、フードトラック・ロードムービーの傑作。親子の絆が料理を一緒に作ることで、更に深くなる様も良き作品。今作は、何度見ても、お腹が減ります。】
■ジョン・ファブローが製作・監督・脚本・主演の4役を務め、フードトラックの移動販売をはじめた一流レストランの元総料理長を演じる。
ー カール・キャスパー(ジョン・ファブロー)は昔ながらの料理にこだわるレストラン・オーナー(ダスティン・ホフマン)に対して”やってられない!”とSNSで呟いてしまい・・レストランと決別する。その要因には、彼の料理を酷評した料理評論家の辛辣なコメントがあった。
そして、夏休みを迎えた、愛する息子(何故か別居中の美しき妻の了解も得て、)と仲間たちとアメリカ横断の美味しい食材を求めて改装したフードトラックで旅をする事に・・。ー
・フードトラックを改装するシーンも含めて、ストーリーは破綻なく進むし、何より亜米利加各所で供される料理(ファースト・フード)の美味しそうな事!。
・息子との関係修復も付箋としてあるが、娯楽映画としての完成度が凄い。
・個人的には主人公が作る数々の料理の美味しそうなことと、亜米利加各所のファーストフード(一番はやっぱり、キューバサンドイッチで使われる燻製肉かなあ・・、あー、食べで見たい・・。)。
・そして、彼のレストラン・ソムリエを演じたスカーレット・ヨハンソンが、彼がササット作った”アリオ・オーリオ・ペペロンチーノ”を美味しそうに口にした際の感想を、あのハスキーボイスで簡潔に言うシーンは忘れられない・・。
<2015年2月28日 劇場にて何気なーく鑑賞して、その面白さにビックリ!した作品である。>
<それ以降、幾つかの媒体で鑑賞。個人的に可なり好きな作品である。>
出演者と料理は豪華
多幸感溢れるロード・ムービー
ごちそうさまでした。
転落から家族、友人の助けを借りながら再び成功していく主人公の様を美味しそうな料理と陽気な音楽と共に描いた作品。SNSの描き方も非常に現代的。要は使い方次第だよねってこと。あとダスティン・ホフマンや「アイアンマン」シリーズからスカーレット・ヨハンソンやロバート・ダウニーJrが出演してたりとキャストが豪華。鑑賞後は満腹感と幸福感で満たされること間違いなし。
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