シェフ 三ツ星フードトラック始めましたのレビュー・感想・評価
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押し付けがましくないポジティブさがよかった
一流シェフの転落から再起までのストーリー。
監督脚本・主演のマーク・ファブロの映画製作への苦悩や姿勢といったものが、シェフという形に変えそのまま投影されています。
終始カラッとしたポジティブさとコミカルさがあるので、重たい気分になることがなく、軽い感じで見れます。
もしこの映画が気になった方(もしくは美味しい料理を観て何か食べたい方)は、Netflixにある「ザ・シェフ・ショー」をご覧ください。
マーク・ファブロが素敵なシェフ達とこの映画に出てきた料理を再現しながら、映画の裏話をしてくれます。グウィネス・パルトロウ、ロバート・ダウニー・ジュニア、トムホランドなども出演していて楽しいですよ。
ダイエット中視聴厳禁!!
父息子ロードムービー+B級グルメなんて面白いに決まってる!しかも出てくる食べ物の美味しそうなことと言ったら!
真夏に見たくなる作品ですね、お父さんがボロトラック手に入れて改装してるシーンとかすごくワクワクする、そしてフェスとかBBQとか外に出かけたくなる、出不精の私でさえ、でも屋外で飯が食べたくなるんだ!
しかしジョンファブローは本当に何でも出来るなぁ食べ物の見せ方とか天才的じゃあないかしらん
まぁ食べるの好きそうですよね体型的にも(笑)
めちゃくちゃ美味しそう
ジョンファブロー監督とスカヨハとRDJが出演でテンション上がりました!キューバサンド食べたい〜。他のお料理も全て美味しそうで食欲がそそられます。ボスと慕ってくれるジョンレグイザモと息子とのアメリカ横断の旅が楽しくハッピーな気持ちになる作品でした。SNSのお店の口コミや評価って参考にする方なんですが、評論家の一言で人生が変わるって怖いですね。
アイアンマンのハッピー役で初めて知りましたが、彼が監督脚本主演を演...
アイアンマンのハッピー役で初めて知りましたが、彼が監督脚本主演を演じているこの作品。
アイアンマンでお馴染みのロバートダウニーjrや、スカーレットヨハンソンも出てきます。仲良しなんだなぁとほっこりする。笑
ストーリーもハートフル。
シェフのカールと部下のイネスの友情にはグッとくるし、パーシーとの親子愛にもほっこりする。
ツイッターでの炎上とかまあどこの国でもあるあるですね。
そしてとにかくお腹がすく映画!
【SNSを絡ませた、フードトラック・ロードムービーの傑作。親子の絆が料理を一緒に作ることで、更に深くなる様も良き作品。今作は、何度見ても、お腹が減ります。】
■ジョン・ファブローが製作・監督・脚本・主演の4役を務め、フードトラックの移動販売をはじめた一流レストランの元総料理長を演じる。
ー カール・キャスパー(ジョン・ファブロー)は昔ながらの料理にこだわるレストラン・オーナー(ダスティン・ホフマン)に対して”やってられない!”とSNSで呟いてしまい・・レストランと決別する。その要因には、彼の料理を酷評した料理評論家の辛辣なコメントがあった。
そして、夏休みを迎えた、愛する息子(何故か別居中の美しき妻の了解も得て、)と仲間たちとアメリカ横断の美味しい食材を求めて改装したフードトラックで旅をする事に・・。ー
・フードトラックを改装するシーンも含めて、ストーリーは破綻なく進むし、何より亜米利加各所で供される料理(ファースト・フード)の美味しそうな事!。
・息子との関係修復も付箋としてあるが、娯楽映画としての完成度が凄い。
・個人的には主人公が作る数々の料理の美味しそうなことと、亜米利加各所のファーストフード(一番はやっぱり、キューバサンドイッチで使われる燻製肉かなあ・・、あー、食べで見たい・・。)。
・そして、彼のレストラン・ソムリエを演じたスカーレット・ヨハンソンが、彼がササット作った”アリオ・オーリオ・ペペロンチーノ”を美味しそうに口にした際の感想を、あのハスキーボイスで簡潔に言うシーンは忘れられない・・。
<2015年2月28日 劇場にて何気なーく鑑賞して、その面白さにビックリ!した作品である。>
<それ以降、幾つかの媒体で鑑賞。個人的に可なり好きな作品である。>
出演者と料理は豪華
評判が良く、出演者もダスティンホフマン、ロバートダウニーJr、スカーレットヨハンソンと豪華なため期待していました。
率直な感想は、料理がおいしそうで、ほっこりする映画でした。
幅広い年齢層の方にうける映画だと思いますが、大きな変化のある映画を求めている人には物足りないかも。。
キューバサンド食べてみたい!!
多幸感溢れるロード・ムービー
作って食べて泣いて笑って歌って踊って。目も当てられないような失敗も、ワクワクするような成功も、全てが込められているような素晴らしい映画だった。ストーリーも分かりやすくて面白いけれど、頻繁に挿入される料理を作る手つきや、ボロボロの移動屋台の大掃除、トラックでひた走るアメリカの風景といった細部が、物語に奥行きと煌めきを与えてくれる一番の魅力になっている。
ごちそうさまでした。
転落から家族、友人の助けを借りながら再び成功していく主人公の様を美味しそうな料理と陽気な音楽と共に描いた作品。SNSの描き方も非常に現代的。要は使い方次第だよねってこと。あとダスティン・ホフマンや「アイアンマン」シリーズからスカーレット・ヨハンソンやロバート・ダウニーJrが出演してたりとキャストが豪華。鑑賞後は満腹感と幸福感で満たされること間違いなし。
最高
いつ観たか忘れましたがとても良かったので。
主人公にもその息子にも共感。
ユーモラスな仲間と阿吽の呼吸で作り出す料理が次々と完成していくのが爽快でした。
陽気な音楽に観ていて自然とリズムとってました。
登場人物と一緒に笑顔。
幸せな気分になります。
本当に素敵な映画だった
息子と旅に出るタイプの映画は弱い。
調理のシーンが時間をかけてる。(カールの料理愛が伝わる)
最後写真を見返すシーンがいい、完全にカールと感情が同期した。
言葉遣いが悪くて爽快。
子供と二人で旅に出たくなる映画。
周りに理解のある人が多くてよかった。(そうでない奴もいたが)
愛おしい映画。
一言で面白い
最初の掴みからもう心鷲津噛まれました。
シェフの手さばきでもうグッです。笑
全体的にストーリーは退屈なく次々にどんどん進む感じが見ていて飽きず、ラストスパートにかけてはトントン拍子で上手くいく様が、うまく行きすぎて逆に気持ちがいいです。
最悪な敵対してたブロガーに認めさせ、お店の出資をしてもらえ、フードトラックから自分の店を持つという素晴らしい流れのストーリーでした。
楽しかったです。
自分的にはピートw
フードワゴンから大成した一流シェフがワゴンでゼロからやり直す起死回生ドラマであり
アメリカ南部の料理あり
息子や奥さんとの絆?シーンあり
Twitterや 旧Vineなど現代のあるあるネタあり
で、ロードムービーでもあり
ジョン・ファブローの、アイアンマンにかかわる彼自身のドラマでもありで
いろいろなレイヤーで楽しめる楽しい映画でした、よかった。
しかし自分的には、最初にファブローみたのが「フレンズ」モニカの恋人ピート役だった・ので(当時もっと痩せてましたが、でもあの軽っぽい感じの声は同じ 笑)
懐かしくてずっとピートでした。
この人、実生活で絶対いい人ですよね。
アイアンマンシリーズで、彼のプロデュースでスターになったロバート・ダウニーJrや、スカーレット・ヨハンソンがちょい役で出演してたのも◎
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