シェフ 三ツ星フードトラック始めましたのレビュー・感想・評価
全437件中、381~400件目を表示
これ何処で食べられる?
レイトショーで観ました。
終了後は『キューバサンド』のことしか頭にない!
何処で食べられるのコレ!?
映画は、仕事に対しては真摯だけど私生活はちょっとダメ。
そんな主人公のオヤジに共感してしまいました。
移動販売の旅で生き返るたくさんのコト、モノを一緒に観ているうちに笑顔になれました。
誰かアレ作ってくれー
旨そうな料理と乗りの良い音楽
自分の思い通りにはなかなか生きられない時代。
組織にいたら個人の個性は出せないと苦渋するシェフの気持も解るし
組織を維持しなければならない雇い主の意向もよく解る。
また、自分が心底、憧れた人がつまんな人になってしまった!
って言う評論家の落胆も解る。
自分のホントにしたい事を実現するためには
他人に神輿に乗せてもらうのでは無く、
ある程度、自分でリスクを取らないとダメなんだよね。
そう言う意味では流石に映画だけあってご都合主義な所もあるけど
この映画、そこ突っ込むのでは無く、
兎に角、旨そうな喰いものと乗りの良い各地の音楽を楽しみ、
アメリカってやっぱ広くて、そこには色んな人がいて
色んな文化と生き方があって
それをみんな尊重しあってこそ幸せなんじゃないの!
みたいな映画だと思う。
気楽に観て楽しい気分になって、
この後何を食べようか一緒に観た人と話し合って
その勢いで楽しい食事に雪崩れ込む!
そんな誰にでもお勧めの映画です。
映画に出来たキューバンサンド!食べたい!!
満腹感…
なんだこのオッサンは…
と思えば、監督じゃあないの~(^^♪
ハートウォーミング感…満点
ラテン系ノリノリで…満点
美味しそうで…満点
でも、お腹空いてきますよ…!(^^)!
ご馳走様でした(^^♪
キューバのリズムでノリノリ♪ ハッピー ハッピー (*≧∀≦)
ゴキゲンな味わい。
「アイアンマン」シリーズで稼ぎまくったJ・ファヴローが、
自身のこれまでを振り返りながら?描いた非常に清々しい作品。
今作はキューバサンドイッチ以外に、冒頭フルコースも楽しめる。
グルメ、音楽、人情、家族愛、立ち寄る地域のお菓子まで紹介する。
ごった煮体制で臨む本作の背後には、常にゴキゲンなミュージック♪
すべてノリノリのリズムで話が進んでいくので、こういう雰囲気が
大好きなヒトにはハマること請け合い。まぁ~気持ちいいのなんの。
とても一流料理人には見えないファブロー(ゴメンね)が創造性を掲げて
新作料理に挑もうとした矢先、凝り固まった古オーナーに却下される。
(すげぇ悪役のホフマン)、さらに出した料理を人気ブログで酷評され、
噛みついたのが運の月(O・プラットいい味)、SNSで拡散した彼の言葉や
ケンカ映像は周囲にウケるが、これで彼は総てを失ってしまう。さぁ
起死回生なるはフードトラック!とは単純にはいかないが、紆余曲折の
のち、彼は元妻の勧めでキューバサンドイッチを売る商売を始める。
父親を慕ってついてくる息子と元同僚の力を借りて彼は旅を始めるが…
調子の良さは気になるも、庶民に向けた料理が美味しいのは最大の魅力。
思えば「レミー」や「マダムマロリー」も、一流料理人が最後に選んだのは
母親の味だった。その土地に根付いた食物がなぜそんなに美味しいのか、
素材やルーツを現地で説明する画も楽しく、お腹が空いて空いて困った。
SNSの正しい使い方を身を持ってレクチャーする息子くんの愛らしさと
後半のアレにはキュンとなった。不思議なのは何で元妻と復縁しないの?
と思うばかりで、二番手というより主役級の働きを魅せるレグイザモや、
おっと出ましたアイアンマン、みたいなおちょくった映像も実に美味い。
ちなみに材料さえ揃えば、キューバサンドイッチが自宅で作れまーす!
(次回のアイアンマンでは、必ずやキューバサンドイッチを食べるわね)
希望が持てる
屋台の味がする映画。
おしゃれなレストランで洗練された料理を味わうのもいいけれど、
本当に記憶に残るのは、
誰かが作ってくれた名もない料理だったり、
屋台で食べた雑多な味だったりする。
例えるなら、この映画もそんな屋台の味に似ていると思う。
陽気なラテンのリズムに、
次から次へと出てくる美味しそうな料理の数々!
豪華な助演陣とSNSを使った演出も絶妙なスパイスに。
冒頭の調理シーンからもう、目が離せなかった。
想像以上にお腹の空く映画です。笑。
最近、料理が面倒に感じてばかりいたけど、
素直に"料理っていいな、美味しいごはんっていいな"って思い直しました。
とりあえず、明日の朝は美味しいグリルチーズサンドが食べたい!
お腹すいた!(ぐう!)
美味しそうです
これは面白い。キューバサンド無茶苦茶、美味しそうでした。ネットの怖さを知らずに無職になるところとか、あるあるって感じでしたね。そこから立ち直るところは良かったですね。離婚した奥さんが妙に色っぽくてそれはないだろ~っとは思いましたね。
言いたいこと、あるます!!
クッキング描写たまんないし
料理うまそうで、ご当地音楽もノリノリだぜいえーい!
って白眉で心地の良い空間につつまれるけど
最初のターニングポイント以降、このおっさんのサクセスストーリーが留まる所を知らない。
ピンチはチャンス、そうかもしれないけど、この主人公は美人過ぎる元奥さんと料理のスキルと仕事に惚れ込んでくれるクリクリのお子さんと、地位を全て捨てて付いてきてくれる元弟子と、美人過ぎる元嫁の金持ち過ぎる旦那の投資とかもうあらゆる、繋がりが出来すぎてて
共感メーターを振り切ってなんだかなーハイウェイに突っ走ってしまいました。
まぁ、美味い料理を作れるメンズはそれだけ苦労もしてきて、素晴らしい人達との繋がりを築けて、幸せになるのも当然!
ということなんでしょうか!
幸せを最後に手にするような映画に慣れすぎてて
幸せが中盤以降天井知らずに重なっていくこの映画の構造にイマイチ納得できず。
監督の理想が投影されていて、この映画のヒットでそれは現実味を帯びたとは思うけど、自分に置き換えて想像しづらい気持ちも否めず。
ジョンファブロー最高☆
脚本、編集、映像、音楽、どれをとっても文句無しで素晴らしい映画。
始めから最後エンドロールまでテンポ良く、笑わせられ、泣かせられ、ガッツポーズさせられであっと言う間の二時間☆
役者陣も一人一人のキャラクターが素敵すぎる☆
ジョンファブロー監督これからもどんどんこういった映画も作って欲しい!
ますます大ファンになった!☆☆☆
シェフ、とても美味しかった
監督はシェフ?
キューバンサンドが食べたくなる・・!
とにかく料理が美味しそうでした!! ^-^
しりあがり系 の作品で、最初はちょっとまどろっこしいけれど。
ラストに近づくにつれて、ぐんぐん面白くなりました☆
マイアミの 美しい椰子の木と、
ノリのよい キューバンミュージックも 楽しかったです♪
個人的には、冷静な息子さんもとてもよかったです。
全437件中、381~400件目を表示