シェフ 三ツ星フードトラック始めましたのレビュー・感想・評価
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隠れた名店、いや名作
ジョン・ファブローやるなあ。
アイアンマンと言う傑作を産み出して
次は主演までやっちまう、パワフルさ。
アイアンマンつながりでスカヨハや
ロバートD・Jrまででてるし。
ただ、この作品は配役もさることながら
その素晴らしさは監督の演出に限る。
作品中にラテン系の音楽が心軽やかに
流れるが制作者達もきっとノリノリで
本当に楽しく作ったんだろうなあと
かんじる事ができます。
親子の絆を取り戻すロードムービーって
中に音楽と食べ物が見事にミックス。
チョイ涙頂戴とハッピーエンド。
なんて満ち足りた作品なんでしょう。
以外とハリウッドの大作除いて個人的には
今年度No1作品でした。
ウーン、キューバサンドないから
取り敢えずサブウェイかパニーニ食べに
行って来ます。
最高に楽しい映画!
最高に面白かった!
出てくる料理全てが美味しそうなものばかりでした(笑)
前半は、オーナーの言われた通りの料理しか作らない、残念なシェフ…。
でも、そんな自分に嫌気がさしたことと、評論家からのダメ出しも相まって、店を辞めてフードトラックで美味しいサンドイッチ屋を始めます(笑)
息子と助手を仲間に加え、素晴らしく美味しそうな料理を作りだしたシェフ!
息子のツイッターにより、そのニュースはあっという間に広まって、大成功の人気屋台となりました(笑)
トントン拍子な話の展開ですが、ルンバのリズムに乗ってとことん楽しんじゃいました!
この上なくハッピーな気分になれる
キューバに少しは触れたことになるのかな?音楽に人々にフードにこの上なくハッピーな気分にさせられる。アメリカ人の良いところ、あんな風にハグができる習慣が日本にもあったら良いのに、とこの手の映画を観るといつも思う。キャスパーみたいな夫、お父さんだったらなー、なんて思うがそれはいいとこどりか??ダスティン ホフマンが憎まれ役のチョイ役で登場にはビックリ!
ラテンの華やかな雰囲気で走る
総合70点 ( ストーリー:70点|キャスト:80点|演出:75点|ビジュアル:75点|音楽:70点 )
有名調理師の奮闘の物語を、現在のネット評価の影響と子供との旅を加えて描く。
やはり評価の影響が大きくてその重圧に苦しむし、飲食店の経営者との対立もあるし、星付きの有名調理師といえどなかなかに不安定で大変な職業だなと思った。
主役のジョン・ファブローは今まで全然意識していない俳優だったが、今回の役ははまり役だった。子供に助手に美人女優もいて、出演者が魅力的だった。そんな登場人物の人間関係も物語に一味加えていた。
反面、彼が他を出し抜くほどのキューバンサンドイッチをどうやってそんなに短期間に簡単に作ったのかが気になった。旅の途中で普通に材料を仕入れていたから、材料が特に良いわけでもなさそうだ。高給取りのはずなのにあっという間に没落したのも変だった。
もしニューオーリンズに行く機会があれば、フレンチ・クォーターのカフェ・デュ・モンドのベニエとやらには挑戦してみよう。
お腹へる
最近の映画と言う感じで、ことはシェフがTwitterで料理評論家に
公開で宣戦布告をしたことからはじまっちゃう。
(本人は私信のつもり)
とりあえず…主人公のシェフがすごく魅力的だった。
男性として…というより人間として?
出来た人ってわけじゃないけど、すごい共感する!
一緒に酒飲みたいぜ!って感じ。
ストーリーはよくあるハッピーエンドやけど
仕返しではなく見返す形でたてなおすのが爽快!
なんといってもラストの息子のムービーが泣ける。。
いい息子、そしてよすぎる元奥さん、、、
未来の残るハッピーエンドでよかった。
欲をいえばもういっこどかーん!というのが欲しかったけど
見て損はないとおもう。
ただしおなかいっぱいの状態で見なきゃ苦痛になる、笑
ロードムービー
出てくる料理がどれも美味しそうでした。
父親と息子の夏休みの間のロードムービーですね。
息子がとても素直な性格は母親の影響もあるんだろうなー。
良いお母さんだった。
最後は一緒にお店手伝ってたし。
時間もあっという間にたって、楽しい映画でした。
ダスティン・ホフマンだけ、ちょとヤナ奴でした(笑)
美味しい映画の決定版‼️
この映画、レストランのオーナー以外は全員、優しく、いい人達なので、観ていて最後まで気分がいい。その上高級料理ではなく、ケイタリングのサンドイッチという所が味の想像を安易にさせ、腹を空かせる。
最後に涙がじわり
よくありがちな話かと思っていたのに、とてもいい映画で心が温かくなった。若い人だけでなく大人が観ても味わい深いハッピーな映画。ジョン・ファヴローってすごい!アイアンマンつながりで登場のロバートダウニーJr.やスカーレットヨハンソンも華を添えていたが、主役の家族たちがしっかり話の中心でいい演技を見せてくれた。元妻役の女優さんはとてもきれいな人。息子が使いこなすtwitterも大切なスパイス。そしてお料理がほんとにおいしそうでワクワクする。
ピンチはチャンス
「ピンチはチャンスになる」って、映画にありがちな夢物語のようですが、とても身近にリアルに描かれてます。組織にいる人は、共感できるんじゃないでしょうか。
「君は全てを失ったが、負け犬じゃない」「君はクズじゃない」
リストラされたら、ジーンとくるなあ。
人生に自信を無くして迷子になっている方、鑑賞すれば自分を信じることができると思います。
出てくる料理が全部美味しそう。 Twitterに呟くときに、鳥が飛...
出てくる料理が全部美味しそう。
Twitterに呟くときに、鳥が飛んでいくシーンがすごく可愛い。
トラックで移動する、男3人のシーンは楽しそうで羨ましい(笑)
理想の?父親像
「アイアンマン」の監督、そして自らも出演したジョンファブロー。あの1作だけで強烈な才能の一端を見せてもらったが、今回は脚本も手掛け、製作も担っている。出演も今回は主演で休む暇なし。あせあせそれに腕利きシェフ役なので料理の手さばきに手抜きはご法度。全部やってのけたジョンファブローに拍手したい。
その全能のファブローが演じたカール。何よりも印象的だったのが父親としてのパーシーへの姿。大人の嗜みを10歳児に教えるのはどうかと思うが、最初にキューバサンドを作った時に言ったパーシーへのカールの対応に、然るべき父親像を見せてもらった。沢山のおいしそうな料理もそうだが、この父と子の交流もこの映画の見所。
ロードムービーとしても、マイアミからLAまでのアメリカの細かい文化の違い、特産品やメキシコ人、キューバ人の多い地域のことなど、結構な違いがあることがよく分かる。
ラストも意外な顛末でちょっと感動感涙。
「アイアンマン」つながりで登場のロバートダウニーJrや、スカーレットヨハンソン、おまけにダスティンホフマンが結構な端役で出てるので、ジョンファブローの人望が垣間見える。
気になるのは、カールがくびになった後に作った豪華な料理はどうしたのかな。
映画への想いそのもの
物語・キャスパーは料理以外ダメな奴、離婚し、評論家とケンカしてツィッター炎上、レストランもクビになりどん底に。息子、仲間と協力して屋台(フードトラック)を始めることに。。。プロ意識、友情、家族、コメディ、料理、人生、いろんな風味が楽しめます。
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感想・最高です!ジョンファブローは、わかってる奴だ。映像、音楽、編集、めっちゃいいじゃん(^^)
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映画のはじまり方!めっちゃ好きなはじまり方!電気つけて、道具をだして、コンロに火をいれて、この毎日のルーティン、プロのこなれた感じをテンポよく!そして料理が始まるんだが、窓から差し込む光で自然のスポットライトみたいに浮き上がるのね。そしてシェフの手さばき。演出完璧じゃん(^^).
そして音楽がcoolなサウンドチョイス。場面、土地でカントリーとかジャズとか、それが今風のアレンジで流れる。土地に合わせるあたりは地産地消的に料理とも相性良いね(^^).
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はい、編集、バサッと飛ばしたり、しつこくバカなことしたり、上手いね。これだよ。終わり方なんか早めにザクっときて、、これだ!!ってガッツポーズしちゃった(^^)本当に好みのタイプ。
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とにかく料理に対して愛がある!これはまさにジョンファブローの映画に対する愛そのものだね!愛が合って、愛をもって茶化す感じ(^^)みてて嬉しかったなー。
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ストーリーとか演出にしても突っ込みどころはあるんだけど、気にならんなーこれは。根が魅力的だもん。
これはみんなにオススメしよーっと(^^)
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うちの奥さんが言うには、一流シェフなのに料理がカフェっぽくて残念だそうです。
ほっこり ハッピー
幸せになれる映画
何度見ても面白い
どん底を味わってこそ
本当に大切なものに気づかされる
親と子の絆がほっこりする
ツイッターとかバインは時代を感じる笑
家族や友人、仕事
周りにある全てを大切にするからこそ自分の幸せとして返ってくる
終わってみればみんな幸せ!!
どの料理も本当に美味しそう!
幸せな気分でお腹が空いて、
カールの愚かさに笑わせてもらい、
だけど、なんて人間らしいの!!
とどんどん彼が好きになっちゃう。
だって、とことん感情に正直で、
不器用なのに、人に優しい。
ところどころ、幸せの涙がほろり。
後味の美味しい映画でした!
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