「ようやく観れた」LUCY ルーシー ずんさんの映画レビュー(感想・評価)
ようやく観れた
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脳が100%機能したら他者も思いのままになるっていうのは理由がわからない。
自分の脳なのに?
でもまあ紫外線が見える人もいるっていうし、霊を見られる人もいるっていうから、脳は未知の領域ということでなんでもありなんでしょう。
非常に哲学的な感じで俺は面白かったな。
細胞が自らの走馬灯を見ている様だと感じられる部分や、一即一切一切即一風の終わり方なんかも刺激を受けた。
考え方としてトランセンデンスと似てる気もした。
出発点がテクノロジーか細胞かという違いはあるにせよ。
スカヨハは焦点の合わない目線の無表情がよく似合う。
映像に関しては、これだけたくさんの映画や映像作品が作られているなかでは、既視感があるのはやむを得ないか。
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