ミリオンダラー・アームのレビュー・感想・評価
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メチャメチャ良かった‼︎
いいストーリーです。心揺さぶられました。単純かもしれないけど、その分シンプルでわかりやすいです。人に夢を与える仕事って素晴らしいなと改めて思いました。
エンドロールが最大の驚き
ビジネス物としてもスポーツ物としてもサクセスストーリーがはまります。エージェントもインドの若者も逆境から這い上がり、挫折し復活。定番がいいんです。観る前は実話なの?くらいの気持ちで観ていました。観ていくうちに素人がメジャー挑戦とか、いくらインド市場目当てとはいえムリだろと思えます。それでも自分は構わないのですがエンドロールで実際にいたと知って最も驚きます。
大した活躍していないでしょうがプレイしただけでもスゴイと思います。映画としては3.5実際の選手とエージェントに敬意を表して+0.5です。
良作!!!
ほとんど話題になってませんがいい映画だと思います。
過去は栄光をつかんだ男がどん詰まりになり途方もない夢にかける、イイ話じゃないですか。これは、ひとりで生きていこう、ひとりでやれる、と考えていた男が、愛を知り、家族を作る話だと思います。
ヒロイン役のブレンダ、イイですね〜。
ブレンダの洗濯機は壊れてないと僕は思います。少なくともふたつ目は壊れてない。(だから修理代は一台分) 二台目が壊れたというのはウソで、JBと話す口実が欲しかったんじゃないですかね?そういう、本当の愛にJBは気づいてなかった。それがリンクとディネシュとブレンダの「擬似家族」の体験を通じて気づいた、というのは考え過ぎでしょうか?
はっきり言ってディズニーっぽい、ミエミエのサクセスストーリーです。でも、これは事実なんですから!しょうがないですよね。
インドから連れてきたマネージャーの天然ボケに笑い、最後の勇気づけに泣き。あ、スカウトの爺さん、最高でしたね!
みんな崖っぷち
とても有意義な時間を過ごせた。
はい。ほんとサクセスストーリーに弱いです。めちゃくちゃ感動しちゃいます笑
ひた向きに希望を捨てないインドの2人の青年たちと、仕事に振り回され楽しむことを忘れた主人公、そして様々な場面で彼らを支える多くの人々。
わかってる、わかってるけど胸が熱くなるんです…!!
野球の知識は不要。夢を見られる幸せと、叶える過程の汗と涙。
【賛否両論チェック】
賛:知識は不要。野球を知らなくても充分楽しめる。夢を追いかける全ての人に、希望を与えてくれるストーリーに感動。
否:おう吐物のシーンがあるので、そこだけは敬遠される危険性がある。
野球の知識は全く不要なので、野球を良く知らない人でも安心して観られます。世界には生きることに精一杯で、夢を見ることさえ出来ずに生きている人々が大勢いること、そんな人々がチャンスを掴んだ青年達に寄せる期待、そしてその重圧に押しつぶされそうになりながらも、自分や家族のために必死に努力を続ける青年達の姿が、大きな感動を呼びます。突拍子もないことでも、一歩踏み出したことがきっかけとなって、そこから夢を実現させることが出来るかもしれない。そんなステキな想いを抱かせてくれる作品です。
また同時に、夢の実現には〝楽しむ姿勢”が必要不可欠であることも、教えてくれます。「好きこそ物の上手なれ」とはよく言ったもので、ビジネスライクにあれこれ考えすぎるよりは、結果がどうであれ無心で楽しんだ方が、よりよい道につながっていくこともある。そんな教訓も含まれているお話です。
よほど野球が嫌いという想いでもない限りは、是非観ていただきたい、感動のサクセスストーリーです。
JBが哀愁漂っててステキです☆
JB役の役者さん、ちょっと哀愁が漂ってる感じがステキでした☆
ブレンダとJBの関係もすごく良かったです☆
2回目のテストの前にアミトが2人にコーチとして話すシーンがあるんですが、そこ感動しました!
ディズニーらしい全く毒のない映画。
実話、らしいです。
出てくる人、全員いい人です。悪人ぜろ。
インド人発のメジャーリーガー育て上げてインド総人口をファンにするべく商業利用の為にインドからワカモノ2人をスカウトしてくるが…。
言葉や文化やホームシックやら、いろいろ問題発生するが暖かく見守られメジャーリーガーになったのでした。
一つトラブル発生すると誰かがフォローしてくれる。本人達の努力も十分描かれているのですが全体的には甘い感じ。実話はもっとシビアだったんだろうな〜。
ディズニーの王道実録もの
実録スポーツ物だけどディズニー製作だけあって、結末を知っててもそつなく感動できる作りにしているのはさすが。同じディズニー製作の『クール・ランニング』好きな人なら楽しめるかと。
主演のジョン・ハムは『マッドメン』とあまり役柄が変わってないのが面白い。
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