「漫画業界の過酷さがよく表現されている」バクマン。 lavaさんの映画レビュー(感想・評価)
漫画業界の過酷さがよく表現されている
原作を読んでいませんが、役者の演技やストーリー展開に違和感がなかったので、この作品は、実写化成功例といえるのでしょう。
週刊少年ジャンプには次々と新しい漫画が刊行されていきます。その背景には、たくさんの人の努力や達成・挫折等の思いがつまっていて、普段何気なく立ち読みしているその漫画も激しい競争を乗り越えて連載されているのだということを、実感させてくれる映画でした。
あと、ライバルの新妻エイジ役の染谷将太がいい味だしてました(笑)
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