レッド・スカイのレビュー・感想・評価
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誰が誰でいったい何をしてるのか、よくわからない映画。ヒロインが美形...
誰が誰でいったい何をしてるのか、よくわからない映画。ヒロインが美形なだけが救い(笑)
レインメーカーってなんだ?悪は誰で何が目的?なぜロシアと協力してんだ?
見直す気も起こりません(笑)
BS日テレ字幕版鑑賞
戦闘機乗りの再就職
カムジガンデイ扮する誤爆による不名誉除隊したブッチは、7年後スタント飛行士になっていたがまだ引きずっていた。そんな時訓練の成果を敵地で発揮するお誘いが来た。戦闘機乗りの再就職。どんな事でも技能さえあれば救われる。でもちょっと分かりにくかったね。
不可解な米・露共同制作映画
トップガン風のスカイ・アクション映画を一緒に作ろうと持ちかけたのか不可解な米・露共同制作映画。ロシアにしてみれば中東の原油が被害を受ければ自国の原油が高騰するのだからむしろテロの側につくのが道理と思うのだが・・。
若い戦闘機乗り、これがまた仲間の顔に落書きをして喜んでいる中二病のような連中、偵察任務だった筈が戦地から無線が入ってある建物の爆破の命令、これは罠で味方を誤爆してしまうことに。真相究明がなされぬまま、パイロットたちは不名誉除隊にされてしまう。7年も経って名誉挽回の極秘作戦の声がかかるが・・。
原油を分解してしまうレインメーカーという特殊兵器を巡ってサスペンス風だが奪ってから何故7年も遊ばせておいたのか不可思議。
米・露共同制作だからかドッグファイトで活躍するのはロシアのスホーイ、映画も米・露共同作戦の様相だがかってのパイロット仲間が臨機応変に活躍するだけ、敵も7年前と同じだし登場人物の限られた狭い世界でしか話が展開しないから大風呂敷を広げた割にはチープさが否めない。
ネタバレしてしまえば石油会社と組んだ悪徳CIAのエージェントの書いた筋書きに操られていただけというのだがアメリカの面目丸つぶれでしょう。
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