ターミネーター：新起動　ジェニシスのレビュー・感想・評価

とりあえず面白かったけどタイムトラベルとかあって頭が付いてこなくなるなー

ストーリーやキャラクターの設定は良くできていて面白い❗ ターミネーター3より断然良いwww

全然期待してなかったけど面白かった。例えるなら『ヱヴァ:破』のような二次創作的な面白さ。まあタイムトラベルものとしてはこんなもんだろうって感じやし何よりビジュアル面でチャレンジが感じられなかったのが残念。シュワちゃんも説明台詞ばっかり…

まあ俺は『ターミネーター』に何の思い入れもないけんね…正直どうでもいいわ。やっぱり男ならシュワよりスタローンだろ！

基本的にジェームズ・キャメロンが推薦コメント出してる作品はおもんねえからな。さっきは面白いって書いたくせに

タイムトラベルものに矛盾はつきもの。だってタイムトラベルなんて無いから

まず皆さん言ってるけど、予告編見て僕個人的にイ・ビョンホンかシュワちゃんもどきが本物シュワちゃんの敵かと思いきやまさかのジョン・コナー。これには驚いた。
せめて味方側に置いておきたい人物。
なんならカイルを敵にしてくれたほうが嬉しかった...
イ・ビョンホンはまさかの序盤の前置き程度な登場時間、シュワちゃんはまさかの最後に大型グレードアップ。今まで通り最後はとりあえず別れるというターミネーター
定番のエンディングじゃなかった。笑

とは言うものの面白かったといえば面白かった。時間の行き来が多くて、難しい話にしようとしすぎた感じはあるけど過去作品をフラッシュバックするようなシーンがいくつかあって嬉しい。これまでの作品を観てきた人にはオススメできるよ(・ω・)ノ

ターミネーター2が好きな人は好きじゃないかな。
あの感動はないけど、最新技術で丁寧にリメイクした感じ。
シュワルツネッガーのタフさとコミカルさを兼ね備えた演技がよかった。ダダンダン、ダダンダン（≧∇≦）

まさか84のストーリーをなしにしてしまうとは
アクション映画としては成立しても個人的には許せない？かも
決して今作をけなす訳ではないですが…(-"-;）
カイルとジョンの絆はきっと今作のようなものではないような気がしてなりません

帳尻合わせの説明と残念なＣＧ。
エミリア・クラークで加点して
総合４０点。

年月をかけ過ぎたか

練り込んでるのはわかるが吉とでていない。ボスキャラも、液体型との差異がいまいち分かりにくいし。結局、味方シュワちゃんはだれに送り込まれたの？今回は平和なENDだったのに、なんで、子供にメッセージおくってんの？将来の保険のためか？最後にいたってはシュワちゃんがアップデートだって、、ずっこけた。ドラマ版のターミネーターってあったと思うが(サラコナ-クロニクルだっけ)あれを４話分見せられた感じ。まあ、いわゆる、ありがちな「5作目」の出来だった。

とにかくサラ　コナーがミスキャスト！
童顔過ぎて、人間を守る戦士に見えない！
作品自体は面白いけど、このサラでは緊張感がスポイル！
エミリア、クラークは29歳だけど映画の中では20歳ぐらいにしか見えず残念！

話が複雑っ。
でも、面白かった！
映像もかなり凝ってる。

本シリーズの1作目を観たときのことは、いまでも覚えている。人間の皮膚を失っても、上半身だけになっても襲ってくるターミネーターに、芯から戦慄した。と同時にこういう脚本を書いたジェームス・キャメロンは本当にすごいと思った。

思えば1作目はシンプルであった。ジョン・コナーを誕生させないように、その母親であるサラ・コナーを抹殺しにターミネーターを送り込む。

本作はこのあたりまでは同じなのだが、それ以後の展開がまったく違っていて、相当複雑になっている。
カイル・リース（ジェイ・コートニー）に二重の記憶がある、というのが新機軸だが、これを物語を複雑にしている。

またジョン・コナー（ジェイソン・クラーク）がスカイネットに取り込まれるにいたっては、なにがなにやら。

アラン・テイラー監督の演出は派手な材に関わらず手堅い。ストーリーは複雑だったが、なぜか安心して観ていられるものになっていた。やはり「ターミネーター」ブランドは大きいということか。

3部作になるらしいが、無事に3作作られるのか。期待することにしよう。

BTFは燦然と輝くSFコメディの傑作だと思っているので、それをいただいちゃうのは悪いとは言わないが、私としては残念だと言わざるを得ない。そもそも１作目自体が、タイム・パラドックスだとか問題になったくらいだから、今さら文句も言いたくないけどね。全体的には１・２作目のオマージュが感じられ、好感が持てたし、前半部分では、ターミネーターが強すぎて、怖くてたまらなかったあの感じが蘇ってきて、懐かしかったけど、ストーリーが許せない。キャメロン監督は評価しているが、「それはないでしょ」という感じ！　それにキャストも気に入らないな。シュワちゃんは年取って、サラ・コナーは観た顔じゃないけど、それ以外の主要なキャストが他の大作映画のメンツなので、違和感があった。「猿の惑星」「ダイ・ハード」「Ｇ．Ｉ．ジョー」「スパイダーマン」･･･　新人を起用しろとは言わないけれど、あまり役のイメージがついていない人にジョン・コナーやカイル・リースを演じてほしかった。リメーク作、リブート作はいろいろ観てきたけれど、私は「猿の惑星」が一番気に入っている。それ以外は、やっぱりオリジナルの方が好きだな。「ターミネーター」はもちろん、「スーパーマン」「スパイダーマン」もね。

成る程、今回の展開はこうなりましたか。これなら今のシュワちゃんも違和感なく登場出来ますね。シナリオ書いた方に100点＼(^o^)／。
前作は荒廃した未来の話しだったので、地味に感じましたが、やはり現代での展開が盛り上がりますね。
しかし今作は新三部作の第1作目になるので、あと2作制作するんですよね。
次の展開が読めません。
シナリオ頑張って下さい。

時間移動するストーリーとしては、無理がある感じです。まだこの先続きそうなラストですが、もう限界じゃないかな？
過去のターミネーターを知らない人には楽しめそうにない映画です。

ただ、3Dは、低めの位置からの奥行きある映像で、今まで見た3D映画の中では一番丁寧に作ってあるように感じました。

いかにもお金をかけたハリウッド映画って感じは、個人的に好きなので、評価は高め。

前半の抵抗軍と機械軍と戦っているところがすごく迫力があってカイルがタイムスリップするまで見応えを感じました。ジョンがカイルと二人で話してるところも人柄を垣間見た感じで良かったです。

サラと旧T-800ＶＳ新T-800とT-1000がちょっとあっけないのが残念でした。前作ではあれほど強敵だったのに。。
その分ジョン（敵）との戦いがすごいと思ってましたがあんまりというか特別これという戦いでもなく特効の武器がとにかく地味(´・ω・`)
それに今までのT-800にしては軽傷な感じもしました。
最後生きていて逆にバージョンアップして帰ってきたのはうれしいけどちょっとうまくいきすぎなのが笑っちゃう感じで前作２や３のシュワちゃんのような背中で語るようなカッコよさは全くありませんでした。でもまたシュワちゃん死ぬの嫌だしこういうのもアリだねって感じです。

色々書きましたがターミネーター大好きです。シュワちゃん年に負けず頑張ってね。応援してます。

【賛否両論チェック】
賛：これまでの世界観を踏襲しながらも、新しいストーリーが展開されていくのが斬新。スケールアップされたアクションにも注目。
否：半ば強引に今までのストーリーとつじつまを合わせているので、理屈は非常に難しい。ツッコミ出すとキリがない。

　まずは、アクションのスケールの大きさに圧倒されます。次々と現れるターミネーターの暴れっぷりと、対抗する主人公達の攻防に、手に汗握ること請け合いです。
　お話としては、これまでのシリーズの世界観を引き継ぎつつ、これまでとは違う新しい時間軸での物語が紡がれていきます。その辺の無理やり合わせた感はすごいので、設定がかなり難解でややこしいです。理屈で理解しようとすると、ツッコミどころが沢山ありそうです。
　ですので、あまり過去のシリーズは気にせず、１つの新しいＳＦアクション大作として、ご覧になるのがイイかと思います。

面白かった点

1 良くも悪くも今までの流れを断ち切って新しいストーリーを作った
（ジョンコナーがやられてしまい、更に悪役になるというところは素晴らしいと感じました。）酷評している方の中にはジョンが悪役になったことを不満に思われている方がいるようですが、ジョンの勧善懲悪的な映画を見ても何が楽しいのだろう？と思います。

2 イビョンホンがハマり過ぎ！

良くなかった点
1 アップデートしてしまった
生き残った人間もいたはずだから、生き残った人間に助け出させるべきだった。

2 続編を匂わせたところ
（ターミネーターシリーズとしての続編を作るのは良いと思いますが、それはまた今回とは全く別のストーリーにするべきでしょう。）
続編を作るためのお話作りにしてしまうと4の時のようにストーリーがどこかで変になってしまうと思います。

3 シュワちゃんのスマイル
マシーンが人間に近づいたというより、死なない人間にしか見えなかった。

4 Tー3000 なんて作れたならジョン以外の人間にも感染させればいいのに。

全体としてとても楽しかったです。
1や2の時のハラハラ感はありませんが、それは大まかな話の流れを見る人が予め知っているのも関係していると思います。

年老いたシュワルツェネッガーを使うために無理な設定を作り出した感が。なんだ！細胞は老いるってのは！
そもそもターミネーターはシュワルツェネッガーという固定観念から脱却して初めてリブートになるはずなのに。ジョン・コナーなんて何人かの俳優が演じているんだぞ。
あと、1と2で出てきたターミネーターたちが意外とあっさりやられるのを見て寂しく感じたのも事実。あのときあんなに大変だったのに。
そして、時間軸が変わりすぎて細かいところは理解するのを諦めてしまった。とにかくスカイネットを壊したらゲームセットってことか！と。
色々文句もあるが、実はそんなに印象は悪くない。アクションはそれなりによかったから。新しい出演者もよい。
続編が作られるんだろうな。そしてまた観ることになるんだよな。

懐かしくシュワちゃん見る人にオススメです。色々仕掛過ぎて、少々過食気味な、脚本でした。エンドタイトルの、仕掛は、何だぁ、まだ、シュワちゃん見れると。かなり、字幕頑張っている(すくわれてる) 映画です。