ハンガー・ゲーム FINAL：レボリューションのレビュー・感想・評価

肩透かしの映画
あらゆる所が微妙

主人公は相変わらずメンヘラ
自分勝手
こんな女が実際にリーダーなら戦争は勝てんw

ここまでくるとタイトルとは離れて別物になっている。
目立ったアクションもなく微妙なままシリーズが完結してしまったのは残念です。

2021年11月22日
#ハンガーゲーム FINAL:#レボリューション (2015年)鑑賞

#レジスタンス 見てから時間が経ってたので、どんな展開だったかな？と手探りで見たため、これ誰だっけ？と話に入り込めなかった😢

mockingbirdがマネシツグミで、jayがカケスなので、mockingjayはマネシカケスなんですね

の場面が１番好きです♪ ただのアクション映画ではないので仕方ないかもしれませんが、前作の『～レジスタンス』があまり楽しめなかったので、物足りない感じもしました。 ハンガーゲームの場面がもうないからというのもありますし、そもそも主役の男2人が好きじゃないというのもありますし、僕が『ハンガーゲーム』を観るのに向いてないってことかな(笑) もともとジェニファー・ローレンス目当てでしたし(笑) ナタリー・ドーマーも好きですが♪

カットニスとピータの恋の話。
ハンガー・ゲームという映画の魅力は、ゲームの設定が大きかったが、３ではゲームをやらないという…。ゲームを思い起こさせるような感じにはしていたが。
アクションシーン良い。

シリーズ最終作、ドカンといってスッキリを期待していたが、なんだかとても複雑だった。納得いく決着ではあったけど、いまいち盛り上がりに欠ける印象。そもそもカットニスの変化を描く作品なんだから仕方ないか。
13地区の軍備、最前線の描写、大統領と毒など物足りなく感じるところはあるが、革命絡みのゴタゴタを一つのゲームとして完結させたのは、シリーズにふさわしい締め方であったと思う。
GYAO!

なんか結局何したかったかよくわからなかったけど、まあ結果オーライかな？
映像の迫力すごいからこれは映画館で見るべきですね

ピーターがいいねほんとに

第一印象として、
ハンガーゲームどこ？（笑）

前作からもそうだけど
ハンガーゲームの原型はない

ラストシーンは
終わり良ければ全てよしだろう！
って感じで
まとめられたのかなるって思う

それまでに関しては
これがオチか？！ってなった時に違って
またまたこれがオチか？！ってなっても
全然違った

見せ場としてはプリムになるのかな？

でもプリムのシーンが終わったら
すぐに場所が変わるのびっくりした。

見せ場なのに、、、
見せ場じゃなくなっている、。

とりあえず一作目見てみて興味が出たら4まで見てみて良いと思う…
デスゲームモノとしては1作目が1番だったかな
3からは政治的なものを絡めた大きなデスゲームって印象…

革命家を背負わされた主人公の戦い
弓ってカッコいいね

原作未読。4部作一気見。

ずっと蚊帳の外のように感じていた部分が最後まで見てようやく腑に落ちた。
英雄に仕立て上げられた少女を最後まで描き切った良作。

カットニスは間違いなく革命のシンボルであるが、革命家ではない。
彼女に革命への強い思いは無い。
シンボルとしての彼女は革命に大きな影響を与え続ける。
しかし、それは革命家たちが革命のシンボルとして仕立て上げているからに過ぎない。

カットニスはあくまで革命のシンボルでしかなく、革命を成しているわけではない。
そのため、勝敗を分けるような戦いでも彼女は見守っているだけである。
革命の最後まで、彼女は一度も革命の中心に立つことは無い。

普通の映画では主人公は話の中心にいる。
しかし、カットニスはずっと蚊帳の外である。
そんなシンボルに仕立て上げられた少女の心情を4部作かけて描き切ったのは見事だった。

4部作観きってよかった。

前作が繋ぎでしかなかった分、本作では面白い展開が続く。相変わらずとってつけたようなシーンが多いので、カメラの外で起きている事を考えると整合性がぐちゃぐちゃではある。
本シリーズはB級映画が偶然大ヒットしただけなので、予算は掛かっているが魂はB級なのだ。細かい事は気にせず観るのが正しい作法なのだろう。

おおきくまとめたなあ。とりあえず。
やっぱり、1がすべて（内容的にも、充実度も）だった、というシリーズ。さらなる展開があったというよりは、1の遺恨を引きずり晴らすためだけにストーリーは進んだ感じ。

プロポというのが意味不明。宣材制作の重要度高すぎ、戦場でやることか。と思ってしまう。

やっぱ、ハンガーゲーム、やろうぜ。大作志向になったので仕方ないが、アホっぽい殺し合いが楽しかったのである。原作を知らないのでなんとも言えないが。

しかし、なぜか最後の穏やかさにはちょっとした感動がある。ずっとギスギスしっぱなしだった世界からの解放、そのギャップに観ている側もそのときはじめて気づかされる、まあ、長い長いフリである。

もう回が進むにしたがって、どんどんストーリーがぐちゃぐちゃになっていくなぁ～。
おまけに４作引っぱったわりにラストは肩透かし。
でも４作すべて観ないと気がすまないように創られている商業的には大変よくできたシリーズだったと思います。

特に盛り上がりなく、カットニスの悲哀だけが残る。
展開が遅く、3と4に分ける必要なし。

1から通して観てみましたが、1,2のﾊﾝｶﾞｰｹﾞｰﾑが一番面白かった。
3,4は政治的要素が強くなって別の映画みたい。。

もっと脚本や構成を練ってほしかったですね。
恋愛としてはｹﾞｲﾙが２人の間に挟まれて、なんだか可哀想だったかな・・・。ｹﾞｲﾙいい漢だゎ。。

ｶｯﾄﾆｽが失神してる間に都合よく話進めるのやめて欲しいｗ

最後の処刑のｼｰﾝも想像通りやったゎ。

結局最後まで観れたのはｶｯﾄﾆｽ役のｼﾞｪﾆﾌｧｰ・ﾛｰﾚﾝｽの演技が上手いからだと思う。

明るい化粧よりﾀﾞｰｸな化粧の方が彼女は似合ってますね♫

ストーリーが ちょい複雑に… 何か重たいまま終了💧

ハンガーゲームという名は題名のみとなり、革命映画になっていた。

それはそれで良いのだが、やはりシリーズ１のシンプルな設定がトータルで一番面白く思う。

ネットで視聴(英語字幕)

原題：The Hunger Games: Mockingjay - Part 2

政府軍と反乱軍の戦いに決着。
ラストのシューティングシーンはなかなか快感。

そんなに悪くはないシリーズだった。
けれども、4本もかけて革命劇を描いたにしては、たいして印象が残らなかった。
虐殺シーンがあったり、ひどい政治的裏切りがあったり、それなりに頑張っていたような気がするけれども、20世紀に現実に起こった数々の革命の栄光と悲惨とその結末をさんざん見たり聞いたり読んだりしてきた21世紀に生きるわれわれにとっては、この監督が描く革命は、いくらSFの世界といっても、まだまだナイーブすぎるように見えたからかもしれない。

若者、とくに無邪気なアメリカ人向けの革命教育映画としては秀逸かな。

前後編に分けてかなり引っ張ったわりには終わり方が微妙すぎる。それとこのシリーズ、大事なところでカットニスが気絶して、目が覚めたら事が進んでるもしくは済んでるみたいなのが不完全燃焼の素だな。たしか2の終わり方もそんな感じだった。完結編のクライマックスもそうだった。
このシリーズは設定は面白いし、1の出来がかなり良かった、2もなかなか。でも結果どんどんつまらなくなったな。笑
全部見てみた結果、1はもう一回見たくなる！