劇場公開日 2015年11月20日

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「やっぱり、1がすべて」ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション okaoka0820さんの映画レビュー(感想・評価)

3.5やっぱり、1がすべて

2019年2月21日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

おおきくまとめたなあ。とりあえず。
やっぱり、1がすべて(内容的にも、充実度も)だった、というシリーズ。さらなる展開があったというよりは、1の遺恨を引きずり晴らすためだけにストーリーは進んだ感じ。

プロポというのが意味不明。宣材制作の重要度高すぎ、戦場でやることか。と思ってしまう。

やっぱ、ハンガーゲーム、やろうぜ。大作志向になったので仕方ないが、アホっぽい殺し合いが楽しかったのである。原作を知らないのでなんとも言えないが。

しかし、なぜか最後の穏やかさにはちょっとした感動がある。ずっとギスギスしっぱなしだった世界からの解放、そのギャップに観ている側もそのときはじめて気づかされる、まあ、長い長いフリである。

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okaoka0820