劇場公開日 2014年11月28日

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フューリーのレビュー・感想・評価

全309件中、241~260件目を表示

5.0狂気ですね。

2014年12月6日
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鑑賞方法:映画館

怖い

アクション映画と紹介されているが、単純なアクション映画ではない。今までの戦争映画でも戦争の悲惨さは紹介されて来たが、戦場に行った人間があの様に変わって行く姿を描いた映画は珍しい。古手の兵士は完全に狂気に満ちている。新兵もすぐそれに染まって行く。狂わないととても耐えられないということなのか?最後に新兵がお前は英雄だと言われるが、そんな事は虚しい事。戦争に英雄などいない。大阪の人間は映画を最後のクレジットまで観ないが、この映画そのクレジットまで観ないと本当のところ理解できないだろう。観て良かった。

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あきら

3.0数ある戦争映画の中の一つ

2014年12月6日
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鑑賞方法:映画館

興奮

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yuji

2.5何処かで観た感じですが、、

2014年12月5日
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鑑賞方法:映画館

単純

萌える

今時お話の筋立てに新鮮味を持たせるのは困難かな。手違いで配置された新兵同様末端の兵隊視点で体感するのに没入して観劇しましょう。ティーガーⅠが凶悪ですが、主人公のシャーマンは硬かったのはお約束でしょう。この対決シーンは面白かったです。オチに関しては大人の事情でしょうか。

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ロボット三等兵

3.5神よ

2014年12月5日
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怖い

単純

知的

「理想は平和だが、歴史は残酷だ」
確かにそうだな
戦争を知らない子供達として育った
これは十二分に幸せなことだと思う、歴史を学校で学ぶだけでは足りないのだ
もっと悲しみ痛み憎しみ優しさを学ばなければ
世界平和が100年も続けば本物かもしれないけどね

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カルヴェロ

4.0リアルでした…

2014年12月4日
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泣ける

悲しい

怖い

戦争は人から人間らしさを奪い、暴力に対しても死に対しても不感症にさせて行く。
よく聞く事をリアルに体験できる演出になっていました。
ちょっとした言動が人の心を動かしたり行為を留まらせたり、少しのタイミングのズレが命を左右するという恐怖を存分に味わいました。
そして、やっぱり泣いてしまいました。
SF以外の戦争モノはもう観ないと決めていたのに。

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エルフの耳

4.0フューリー

2014年12月4日
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泣ける

悲しい

怖い

戦争映画は、ほとんどが悲惨な状況を描くものが多いが、やはりこの作品も例外ではない。ただし、少々違うところもあり、戦争をしながらも、たえず戦争は何のためやるのかを問いただしている点は、いろいろと考えさせられる。

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アイちゃん

3.5イエスはヒトラーを愛せるのか。

2014年12月4日
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悲しい

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三遊亭ジャスミン

4.0すごかった

2014年12月4日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

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吉泉知彦

5.0悲惨、でもブラピがかっこいい

2014年12月4日
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怖い

興奮

知的

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こまこ

3.0多分深い意味は込められているのだろうけど

2014年12月4日
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鑑賞方法:映画館

知的

難しい

シーン一つ一つは丁寧に作られています。
ただ、観客に訴えたいことがありすぎるのか、テーマが散逸して見えてしまいました。

多分、見終わった後、凄く複雑な感想を持たれるでしょう。私も2〜3日混乱しました。
まずは全てを理解しようとせず、主人公になったつもりで観ると、少しずつ絡まった糸が解けるような、そうでないような・・・。

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なのなの

4.5これが戦争の現実。悲惨だが心動かされる戦争映画。

2014年12月4日
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悲しい

怖い

興奮

【賛否両論チェック】
賛:決して綺麗事だけではない戦争の悲惨さを、生々しく描き出している。1人の新兵がその悲惨さと向き合い、成長していく様も考えさせられる。
否:レーティングこそないが、惨殺シーンなどの描写が多数あるので、苦手な人には不向き。

 まず、戦争の描写が非常に生々しくてリアルです。戦車内部の連携の様子なんかは勿論ですが、実際の戦闘での戦術や、占領した街での様子など、戦争の実態を赤裸々に描き出しています。その分、顔の皮が剥がれたり足が吹き飛んだりと、かなりグロい描写もありますので、ご注意を。
 最初は何も出来なかったノーマンが、その戦争の惨い部分を目の当たりにして少しずつ成長をしていき、やがて〝マシン”と名付けられるまでになっていく様子が、観ていて感動を呼びます。主人公のドンが、そんなノーマンを厳しくも温かく見守る様も、ドンの人間性を垣間見られるようでステキです。
 決して綺麗事だけでは語れない戦争の真実を、是非劇場でご覧下さい。

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映画コーディネーター・門倉カド

4.0戦車戦の迫力に圧倒されつつ戦争の残酷さが胸に残る作品。

2014年12月4日
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悲しい

怖い

興奮

非常に良かった。

第二次世界大戦末期のドイツを舞台に。
泥が跳ね、血が迸り、駒のように人間が倒れて潰れていく。
異常な環境で見せる人間の残酷さ。
残酷な行為に対峙した際の人間のあまりの呆気無さ。
最前線の兵士達の苛烈な戦闘が生々しく描かれています。

特筆すべきは戦車戦。
対歩兵戦では味方の盾となり、強大な先頭戦力ともなったM4A3E8シャーマン戦車。
しかし装甲を突き破られた時点で乗員全員を巻き込んで爆発。
強大な火力と装甲に畏怖すると共に、装甲が破られる=死を意味することが印象付けられます。

そんなM4A3E8シャーマン戦車が対峙するドイツのティーガーI戦車。
対歩兵戦で畏怖を覚えた存在が……ティーガーI戦車の前では歩兵の如く殲滅される。
冒頭の説明が決して大袈裟な表現ではなかったと痛感する圧倒的な力量差。
特にティーガーI戦車の装甲の硬さ。
M4A3E8シャーマン戦車が放つ砲弾が着弾した際の衝撃。
“死神”を前にした戦車部隊の面々の表情、言動から絶望感が溢れていました。
戦車 対 戦車の派手さも含めて好きな場面でした。

またフューリー号の面々の物語も良かった。
ドン・コリアーこと戦争仇名「ウォーダディー」を家長として、フューリー号の面々は家族のような関係性を構築。
乗員達は仇名を持ち戦車内で各々の役割を果たし、疑似家族の役割も果たす。
乗員5名、一人一人が個性的で埋没しておらず話が進むにつれて感情移入していきます。
その中に補充された新兵 ノーマン。
本作は新兵の成長記であり部外者が家族の一員になる過程が濃密に描かれます。
普通の感覚を持っていたノーマンが、その感覚を殺される「教育」を受け兵士として生まれる。
現実感の無かった戦闘が現実感を帯び、身近な人間を通じて対象に憎悪を抱く。
彼が兵士として家族の一員として認められ“或る形”となる場面はグッときますが、同時に簡単に状況順応してしまう恐ろしさも感じます。

戦車戦の迫力に圧倒されつつ戦争の残酷さが胸に残る本作。

鑑賞後振り返ると、兵士達が「国のため」と発言しない点も印象的でした。
「国のため」ではなく国に残した家族/仲間、そして今横にいる擬似的な家族のために命を懸けて命を奪う。
だからこそ終盤“或る賞賛”にノーマンが何一つ心を動かされなかったのだと。
戦争に投入された自分はどうなるのか、も考える作品でした。

オススメです。

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Opportunity Cost

3.5アクション描写は流石

2014年12月4日
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悲しい

怖い

興奮

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ローランド山

3.5さすがに借りてきたティーガーはツインメリットコーティングできないよね

2014年12月4日
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悲しい

難しい

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もさくさん

3.5戦争は無常

2014年12月4日
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悲しい

戦車の為に作られたのか、戦争の無常を表す為に作られたのか。。。正直、判断に困るね。

連合国側の爆撃機編隊が上空を飛行している際に、ドイツ軍の戦車を爆撃してくれと願うシーンがあるけども、そりゃあんだけタイガーが頑丈だったら願いたくもなるよ。

ドンパチやる銃撃戦ではなくて、戦争を表現できてたと思う。

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殿さま

3.0善悪、良心、罪悪感関係無

2014年12月4日
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悲しい

怖い

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ももつん

4.0リアル

2014年12月3日
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SK

3.5エンターテインメントとは呼べない。

2014年12月3日
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悲しい

怖い

興奮

ピット軍曹の「新兵出来るかな?」ヨットスクールな一本。

とにかくリアルな戦闘描写に、戦時下の前線の兵士の姿。
全編に溢れる血と泥。
そして枯れ草のように易々と人が爆ぜる様…
戦争と言う蛮行を、生々しく描いていた。

演者陣も配役の妙もあり、中々。
ヒロイズムに溺れず、ただ「任務を遂行する」。
ピット氏も良かったが、次第にネジが外れて行く主人公が見事。

メッセージを大っぴらにせず、説教臭く無いのも良かった作品。

故にオススメし難くなっているのが難点か…

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レビューも書かない阿呆からのフォローは迷惑千万、好きこそモノのヘタレなれ

3.0戦争とはつらくて、怖いもの

2014年12月3日
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悲しい

怖い

戦場下の残酷さ、絶望感、不条理、平常心とは??主人公に同化し色々考えさせられる。
正義と悪は紙一重、考え方が麻痺してしまう自分を如何に保っていられるか?時折聖書の一節も出てきて、、、理解できればもうチョット深く観れたかも?
戦争は人間精神、感受性を鈍化、麻痺させる。
戦争とはつらくて、怖いもの。

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papakazu

3.0とってもリアルで怖かった!

2014年12月3日
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泣ける

悲しい

怖い

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yoite