「惜しかった。音は凄かった。」フューリー ONIさんの映画レビュー(感想・評価)
惜しかった。音は凄かった。
ミリタリーのことは無知なので、そっちの人がどういか知らないけど、狙いは面白かった。が、今一歩だったな。
あらゆる戦争映画は「炎628」より凄い映画にできるかということを考えているのだろうけど、本作はさすがにサービスし過ぎ感が。あの色はなんだ。音は凄かった。良かった。さすがに色調は演出過多な気が。あと悲しげな、悲惨そうな音楽は相当邪魔。ストーリーは悪くないんだけど、演出は割と短絡的、まとめると惜しい、惜しかった。
コメントする