「一生持ち歩きたい、"最高の教科書"」フューリー 平田 一さんの映画レビュー(感想・評価)
一生持ち歩きたい、"最高の教科書"
ここに宿ってる"覚悟"闘い"、"男"とは何か?何なのか?それがたった一本の、この映画に宿っていた!間違いなくそう感じる!
ローガン・ラーマンが最高だった!!"草食系男子"の代表を本作で一身に引き受けて、人生の先輩に揉まれ学び、"男"として成長する姿、"マシン"の称号を得る瞬間、もう涙腺緩むしかなかった。
戦争映画は大好きだけど、こんなに共感したうえに、"男の称号"が詰まってるなんて、現代男子は是非見るべき!眼(まなこ)に焼き付ける価値はあるから!
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