チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密のレビュー・感想・評価
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ジョニー・デップって?
軽みのあるジョニー・デップに何らかの違和感を覚えるのは気のせいだろうか。「パイレーツ・オブ・カリビアン」でオスカーノミネーションを受けたのも僕には違和感しかない。ジョニー・デップってそんな役者だったのか。
本作は、そのデップと相性がよかったのかどうなのか、「シークレット・ウインドウ」のデビッド・コープとのコンビである。
このデビッド・コープにこの題材はどうなのか、という疑問もある。
結果としては、まあまあというところだ。主要人物の4人がしっかりはっきりしていて、演じる役者たちにも力量があるので見ていてあきない。
なので、ほんとは連続ドラマで何回も観ていたいチームである。
絵画の世界には疎いので、オークションの仕組みとか絵画の流通などのことをもっとわかっていれば、もっと物語にのれたかもしれない。
ジョック(ポール・ベタニー)がお気に入りである。もう少し線が細いとよかったけれど。
全てが中途半端
公開して1ヶ月未満なのに!
既にうちから一番近いシネコンの映画館や、映画館の多い新宿でさえ上映回数が激減してたから、ある程度予想は出来てたけど(笑)
素直な感想を言うと…くっそつまらなかった(笑)
ネタバレは避けるけど、恐らく世界中のジョニーデップファンが落胆してるだろーなぁ~と!(笑)
全部が中途半端で、何を見せられたの?私は??ってなりました(笑)
アクションにしても中途半端、三角関係も中途半端、コメディにしても中途半端…
DVDが旧作になってやっと借りて良いレベル…もしくは見なくても良いかも(ーー;)
久々につまらない映画を見ました。残念。
期待ハズレ
ここでの評価が低いのを知っていながらも楽しみにしていました
日曜日の昼間の鑑賞、満席に近いシアターはますます期待させられましたが…
この映画を一言で言うなら、残念。です
ジャック・スパロウが美術商になっただけ…
私はもっと新しいジョニー・デップが観たかったのです
用心棒のジョックは良い味を出していました
ドタバタ失笑コメディ
インチキ画商が突如なくなった名画を探しに世界中を飛び回る話。
全然期待せずに観たので普通に楽しめた。
しかし、
小ボケが多すぎでそのほとんどが失笑レベル。
しかもそのほとんどが下ネタでなかなか下品だった。笑
ただジョニデの顔芸が豊富でそれは面白かった。
楽しかった
マンガチックなキャラクター達のトボけたドタバタに、肩の力がゆるゆると抜けます。楽しい作品でした。
豪華なキャストが余裕で軽快に見せてくれます、アンサンブルの良さは流石です。
最近ジョニー・デップと共演の多いポール・ベタニー。
用心棒兼使用人・ジョックの、妙な生真面目さがとても面白かったです。
期待しなければ、結構良い時間。
宣伝がずるいから
みんな期待しちゃうけど、
なんにも考えないで
エンタメ映画を楽しみたいなら、
いい時間を過ごせます。
ましてやジョニー・デップが好きなら、
大満足でしょう。
弱腰な性格から英国なまりまで
キャラ作りのツメも悪くない。
いつものジョニデ節満載です。
正直ストーリーがパッとしない、
ドタバタなコメディ。
脚本も古典的で退屈だけど、
テンポもいいし、お色気もそこそこ、
下品なギャグ満載で、結構笑えた。
演出は、
6,70年代スパイ映画のオマージュを感じて、
好きでした。
音楽もそんなカンジで、
全編に渡ってカッコよかったな。
きっと
すぐに忘れてしまう作品だろうけど、
その時だけ楽しめれば良い映画もあるよね。
ジョニーデップのイギリス英語がw
秘書の男性の忠実さが凄まじいです!
奥さん美人で家が邸宅のようで
RRロールスロイスなど見応えがあります。
あんなに笑えて、銃撃戦がある映画とは予想外でしたが、久しぶりにずっとイギリス英語を聞いて、笑えました。
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