「ホラー < 同性愛。哀しき〝呪い”の正体。」劇場版 零 ゼロ 映画コーディネーター・門倉カドさんの映画レビュー(感想・評価)
ホラー < 同性愛。哀しき〝呪い”の正体。
【賛否両論チェック】
賛:人間の哀しき性が垣間見える。急に驚かせるシーンも少ないので、ホラーが苦手でも観られそう。
否:ホラー好きには物足りないかも。同性愛の描写も、苦手な人には不向き。
ホラー映画にしては、急に驚かせるようなシーンはほとんどないので、苦手でも割と行けそうです。それよりは同性愛の描写が多いので、そちらの好き嫌いで向き不向きが分かれそうな作品です。
結末は少しあっさり感もありますが、意外なところで意外な人物が絡んできたりなど、謎解き要素は充分にあります。気になった方には、是非オススメです。
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